ミュージカル ロミオ&ジュリエット公式 @musical_RJ 8小时前
ロミオとジュリエットを演じる4人のフレッシュな姿を切り取ったイメージビジュアルが完成!初演から10周年の今年、4人が本作にどんな新風を巻き起こすのか、ぜひご期待ください!チケットは好評発売中。ほか詳細は公式サイトをご覧ください。
photographer:LESLIE KEE(SIGNO)
https://t.cn/A6ciGfxZ
ロミオとジュリエットを演じる4人のフレッシュな姿を切り取ったイメージビジュアルが完成!初演から10周年の今年、4人が本作にどんな新風を巻き起こすのか、ぜひご期待ください!チケットは好評発売中。ほか詳細は公式サイトをご覧ください。
photographer:LESLIE KEE(SIGNO)
https://t.cn/A6ciGfxZ
OxTオーイシマサヨシ「いつもの倍の時間がかかりましたね」GRANRODEO楽曲カバー裏話
https://t.cn/A6t5COLS
この日の放送は、東京ガーデンシアターにて2月27日(土)、28日(日)に開催されるGRANRODEO15周年記念フェス「GRANRODEO 15th ANNIVERSARY FES ROUND GR 2020」(以下、「ROUND GR 2020」)にも出演が決定しているOxTのお2人をリモートゲストにお迎えしました。
GRANRODEOファンにとっては、昨年リリースされたアルバム『GRANRODEO Tribute Album“RODEO FREAK”』でOxTがカバーアレンジを披露した「変幻自在のマジカルスター」も印象的。「“やめてくれよ”っていうぐらい良かった。クオリティ高ぇよ」「(原曲を)超えてどうする!」とGRANRODEOの2人も絶賛! あらためてレコーディングエピソードを伺いました。
オーイシ:昨今やったレコーディングのなかで、一番ボーカル録りが長かったです。
KISHOW:それ聞いた。申し訳ないというか“すげー真摯じゃん!”と思った。
オーイシ:もちろんGRANRODEOさんお2人のこともあるんですけど、やっぱり15周年を迎えられて、ファンの方々も盛り上がっていると思うんです。そんなみなさんに失礼がないようにしなければダメだなと思って。完全にKISHOWさんのボーカルをトレースしつつリスペクトを込めていこうと、(原曲を)何回も聴きながらレコーディングした結果……(普段)レコーディングはコーラスも含めて3時間くらいで終わるんですけど、その日は7時間か8時間くらい……(いつもの)倍くらい時間がかかりましたね。
KISHOW:ちょっと待ってくれ、ある種のハラスメントをしたような……申し訳ねぇよホントに(笑)。
オーイシ:いや、とんでもないっす。僕的にも、いいものができたのでよかったなと。
KISHOW:僕の調べによると、オーイシくんって普段わりと声優さんみたいなアプローチをするんですね。役に入るというか、1回自分をリセットして違うキャラクターになって歌にトライしていく、みたいなことを聞いたことがあるんですよ。その手法はずっとやられているんでしょう?
オーイシ:歌はずっと歌っているんですけど、バンド時代があったり、J-POP時代があったり、アニソンシンガー時代があったりするので、そういうので“役替わり”みたいなのが、自然と身に付いちゃった感じなんですかね。
KISHOW:ガワは完全に櫻井孝宏さんですから(笑)。絶対に声優の素質ありますからね。
一同:ハハハ(笑)。
オーイシ:そもそも、あまり似てないですから(苦笑)。実際に会ったらそんなに似てないです。
KISHOW:俺は“似てる”って思ったもん。
オーイシ:1回だけライブイベントで、ガチで「櫻井さん、おはようございます」ってKISHOWさんに言われたことがありましたけどね(笑)。
KISHOW:その節はすみませんでした(苦笑)。たまに、そうやっていじらせてもらったりしているんですよね。
そして、「変幻自在のマジカルスター」のカバーには、編曲を担当したTom-H@ckさんのこだわりも!
Tom-H@ck:僕が作曲家としてデビューしたときに、GRANRODEOさんはすでに武道館とかでライブをされていたんですよ。その頃、僕はアニメ音楽を提供するようになったんですね。それで、今回この(楽曲カバーの)話がきて、言葉が合っているかどうかはわからないですけど、変に邪魔をするような存在として(OxTがアルバムに)入りたくないなと思ったんですよね。“掛け算で良くなるように”と思ったので、原曲をすごくたくさん聴かせていただきました。
KISHOW:はいはいはい。
Tom-H@ck:あと、アレンジをするときって、やりようによってはまったく違う曲にできちゃったりするんですけど、今回それはちょっとやめて、誰が聴いても「これ、GRANRODEOさんのあの曲だよね」とわかるように、その範囲を守りながら丁寧にアレンジさせていただいたというのが、まず一番にあります。
KISHOW:職人だし、表現者だし、芸術家、アーティスティックな……すごいなぁ!
Tom-H@ck:ありがとうございます(笑)。本当に、真心を込めて作らせていただきました。本当に恐縮なんですけど。
e-ZUKA:ありがとうございます!
また2020年にリリースしたOxTのセカンドアルバム『REUNION』は、Tom-H@ckさんいわく「今までのOxTのアルバムのなかで、楽曲の幅の広さが一番両極端。静かなものは静かで、激しいものは激しい、いろんなカラーが見えるアルバムになっていると思います」とのこと。また、間近に迫ってきた「ROUND GR 2020」にも、こんな想いがあるそうです。
オーイシ:今OxTは、ライブイベント自体に出てはいるんですけど、予定していたワンマンライブが(コロナ禍で)中止になっちゃったりとか、どちらかというとライブに対しての意欲が溜まりまくってる状態だったりするので、それを発揮できたらいいなと思っていますね。
KISHOW:じゃあぜひ「ROUND GR 2020」のステージでは、僕らの持ち時間を10分ぐらい差し上げるんで、多めに歌っていただいて……(笑)。
オーイシ:怒られる、怒られる(笑)。
KISHOW:ハハハ(笑)。本当にパフォーマンスすごく楽しみにしていますので、ぜひ当日よろしくお願いいたします!
https://t.cn/A6t5COLS
この日の放送は、東京ガーデンシアターにて2月27日(土)、28日(日)に開催されるGRANRODEO15周年記念フェス「GRANRODEO 15th ANNIVERSARY FES ROUND GR 2020」(以下、「ROUND GR 2020」)にも出演が決定しているOxTのお2人をリモートゲストにお迎えしました。
GRANRODEOファンにとっては、昨年リリースされたアルバム『GRANRODEO Tribute Album“RODEO FREAK”』でOxTがカバーアレンジを披露した「変幻自在のマジカルスター」も印象的。「“やめてくれよ”っていうぐらい良かった。クオリティ高ぇよ」「(原曲を)超えてどうする!」とGRANRODEOの2人も絶賛! あらためてレコーディングエピソードを伺いました。
オーイシ:昨今やったレコーディングのなかで、一番ボーカル録りが長かったです。
KISHOW:それ聞いた。申し訳ないというか“すげー真摯じゃん!”と思った。
オーイシ:もちろんGRANRODEOさんお2人のこともあるんですけど、やっぱり15周年を迎えられて、ファンの方々も盛り上がっていると思うんです。そんなみなさんに失礼がないようにしなければダメだなと思って。完全にKISHOWさんのボーカルをトレースしつつリスペクトを込めていこうと、(原曲を)何回も聴きながらレコーディングした結果……(普段)レコーディングはコーラスも含めて3時間くらいで終わるんですけど、その日は7時間か8時間くらい……(いつもの)倍くらい時間がかかりましたね。
KISHOW:ちょっと待ってくれ、ある種のハラスメントをしたような……申し訳ねぇよホントに(笑)。
オーイシ:いや、とんでもないっす。僕的にも、いいものができたのでよかったなと。
KISHOW:僕の調べによると、オーイシくんって普段わりと声優さんみたいなアプローチをするんですね。役に入るというか、1回自分をリセットして違うキャラクターになって歌にトライしていく、みたいなことを聞いたことがあるんですよ。その手法はずっとやられているんでしょう?
オーイシ:歌はずっと歌っているんですけど、バンド時代があったり、J-POP時代があったり、アニソンシンガー時代があったりするので、そういうので“役替わり”みたいなのが、自然と身に付いちゃった感じなんですかね。
KISHOW:ガワは完全に櫻井孝宏さんですから(笑)。絶対に声優の素質ありますからね。
一同:ハハハ(笑)。
オーイシ:そもそも、あまり似てないですから(苦笑)。実際に会ったらそんなに似てないです。
KISHOW:俺は“似てる”って思ったもん。
オーイシ:1回だけライブイベントで、ガチで「櫻井さん、おはようございます」ってKISHOWさんに言われたことがありましたけどね(笑)。
KISHOW:その節はすみませんでした(苦笑)。たまに、そうやっていじらせてもらったりしているんですよね。
そして、「変幻自在のマジカルスター」のカバーには、編曲を担当したTom-H@ckさんのこだわりも!
Tom-H@ck:僕が作曲家としてデビューしたときに、GRANRODEOさんはすでに武道館とかでライブをされていたんですよ。その頃、僕はアニメ音楽を提供するようになったんですね。それで、今回この(楽曲カバーの)話がきて、言葉が合っているかどうかはわからないですけど、変に邪魔をするような存在として(OxTがアルバムに)入りたくないなと思ったんですよね。“掛け算で良くなるように”と思ったので、原曲をすごくたくさん聴かせていただきました。
KISHOW:はいはいはい。
Tom-H@ck:あと、アレンジをするときって、やりようによってはまったく違う曲にできちゃったりするんですけど、今回それはちょっとやめて、誰が聴いても「これ、GRANRODEOさんのあの曲だよね」とわかるように、その範囲を守りながら丁寧にアレンジさせていただいたというのが、まず一番にあります。
KISHOW:職人だし、表現者だし、芸術家、アーティスティックな……すごいなぁ!
Tom-H@ck:ありがとうございます(笑)。本当に、真心を込めて作らせていただきました。本当に恐縮なんですけど。
e-ZUKA:ありがとうございます!
また2020年にリリースしたOxTのセカンドアルバム『REUNION』は、Tom-H@ckさんいわく「今までのOxTのアルバムのなかで、楽曲の幅の広さが一番両極端。静かなものは静かで、激しいものは激しい、いろんなカラーが見えるアルバムになっていると思います」とのこと。また、間近に迫ってきた「ROUND GR 2020」にも、こんな想いがあるそうです。
オーイシ:今OxTは、ライブイベント自体に出てはいるんですけど、予定していたワンマンライブが(コロナ禍で)中止になっちゃったりとか、どちらかというとライブに対しての意欲が溜まりまくってる状態だったりするので、それを発揮できたらいいなと思っていますね。
KISHOW:じゃあぜひ「ROUND GR 2020」のステージでは、僕らの持ち時間を10分ぐらい差し上げるんで、多めに歌っていただいて……(笑)。
オーイシ:怒られる、怒られる(笑)。
KISHOW:ハハハ(笑)。本当にパフォーマンスすごく楽しみにしていますので、ぜひ当日よろしくお願いいたします!
【edge line】堂本光一劇場上映の「Endless SHOCK」へさまざまなエピソード披露で「なにか勇気みたいなものが生まれたら嬉しい」!上田竜也は「臨場感がとにかくすごかった」
2021/2/1
https://t.cn/A65pCx5j
人気デュオ『KinKi Kids』堂本光一(42)、『KAT-TUN』上田竜也(37)、『ふぉ~ゆ~』越岡裕貴(34)、松崎祐介(34)、女優・梅田彩佳(32)、前田美波里(72)が1日、東京・帝国劇場でミュージカル『Endless SHOCK』(作・構成・演出・主演・監督:堂本光一/配給:東宝映像事業部)初日舞台あいさつを開催した。
人気ミュージカル『Endless SHOCK』が初演から20年の歴史のなかで初めて映画館で収録したもを劇場上映。2020年2月の公演中止後に、無観客の帝国劇場にクレーンカメラ3台を含む16台のカメラを持ち込みさまざまなポジションに設置、そして1台のドローンを飛ばし、通常客席からは観ることのできない新しい『Endless SHOCK』を撮影するという、新たな挑戦も盛り込まれた作品だ。

会場は無観客、全国82館の映画館でライブビューイングが行われるなかでのものに。堂本は、配信用のカメラに笑顔を向けながら、「世の中まだまだ緊急事態宣言が出ていたりとか映画館に来場頂く際、いろいろな対策が必要ななかで、来てくださってありがとうございます。スクリーンの大画面に耐えられているか心配なので手短に終えたいと思います」と、軽口を叩きながら話つつ、本日は午前11時すぎからのイベントにもかかわらず「朝8時くらいに寝た」と発言し、さらりと鉄人ぶりも窺わせた。

堂本は作品へ「本当に自分の思いつきから始まった部分があるんですけど、みなさんの協力を頂いて実現できた部分があります。4日からの舞台『Endless SHOCK-Eternal-』は本編の3年後を描いているんですけど、それをみなさんに楽しんで頂くためにと考えたときに、ふと思いつきまして、映画を同時期にやれば両方楽しめるのかなと思ったのがきっかけですね」と、制作の経緯を。
続けて、上田は舞台『Endless SHOCK-Eternal-』へ向けてのけいこ場のことを語りだし、「光一くんってジャニーさんの申し子で、影にジャニーさんの発想力があって、興奮しましたね」というと、梅田は、「けいこ場で光一さんが『YOUたち』と言ってジャニーさんだ!と思って」と、口癖まで本作のEternal Producerとしてクレジットされているジャニー喜多川氏に似てきたというエピソードも明かされた。

本作の話に戻り、撮影するにあたって、「舞台上でやっていることと同じように通して撮影したんです。その後ピックアップした部分をスタッフの方と話して、その部分を別撮りして。いままで見たことのないようなアングルなどを、ぜひみなさんに楽しんでほしいなと思います」と、心掛けた部分を。
さらに堂本は「自分は編集とか、音のミックスをするときが楽しみなんです。スタジオに入って、雑音を消す作業とかもあるんです」と、こだわって携わったそうだが、その作業中にどこからともなく声が聞こえるシーンがあったそうで、「“マツ(松崎)だよ!”と。こいつ舞台に出てないときに袖でしゃべってるよって。『コッシー(越岡)あのさぁ』って言ってて(笑)。袖にはけた後、すぐだったんだろ!(笑)それを消す作業が楽しかったです」と言い出し、上田も「松崎が『コッシー』と言っているところは、俺と光一さんが殺陣をしているいいシーンで」と、証言。

これに松崎は大焦りで反省のポーズ(?)をしたり、越岡は、「『コッシー』って言ったせいで、俺まで巻き込まれてるんだよ!」と、“クレーム”を入れてわちゃわちゃしていたが、堂本はマイクを設置した位置が舞台のときとは違う舞台袖側にもセットしていたため起こった現象だったともしっかりフォローしていた。
作品の内容として、編集している際に堂本は「寺西も良い芝居してるなとか後輩が良い芝居してるなとか、毎公演ビデオをとって、アップでみんなの顔を見たときにすげー良い芝居してるじゃんというのも楽しかったです」と、醍醐味を語ったり、上田は観てみて、「臨場感がとにかくすごかったので、『Endless SHOCK』でやっている臨場感を音で伝えていて、迫力もすごかったですね」と、感想も寄せる。
ちなみにそんな上田にも堂本によると、「上田がやっちまってる!というポイントがあるんです。舞台上のリアルだからいいかなと」ということで入れ込んだシーンだそうで、上田はひたすら苦笑い。そのシーンについては、堂本は「まだ言いませんよ(笑)」と、ニコニコと話していた。

そして堂本から「なにか勇気みたいなものが生まれたら嬉しいですし、この状況下で劇場に足を運んでくださる方には感謝しかありません。わえわれからなにかお届けできるものがあればと思いっています」と、真剣に話しつつ、「とりあえず3回ほど観てもらえれば」と、お茶目なコメントでイベントを締めた。
ミュージカル『Endless SHOCK』は1日から2週間限定全国ロードショー!
2021/2/1
https://t.cn/A65pCx5j
人気デュオ『KinKi Kids』堂本光一(42)、『KAT-TUN』上田竜也(37)、『ふぉ~ゆ~』越岡裕貴(34)、松崎祐介(34)、女優・梅田彩佳(32)、前田美波里(72)が1日、東京・帝国劇場でミュージカル『Endless SHOCK』(作・構成・演出・主演・監督:堂本光一/配給:東宝映像事業部)初日舞台あいさつを開催した。
人気ミュージカル『Endless SHOCK』が初演から20年の歴史のなかで初めて映画館で収録したもを劇場上映。2020年2月の公演中止後に、無観客の帝国劇場にクレーンカメラ3台を含む16台のカメラを持ち込みさまざまなポジションに設置、そして1台のドローンを飛ばし、通常客席からは観ることのできない新しい『Endless SHOCK』を撮影するという、新たな挑戦も盛り込まれた作品だ。

会場は無観客、全国82館の映画館でライブビューイングが行われるなかでのものに。堂本は、配信用のカメラに笑顔を向けながら、「世の中まだまだ緊急事態宣言が出ていたりとか映画館に来場頂く際、いろいろな対策が必要ななかで、来てくださってありがとうございます。スクリーンの大画面に耐えられているか心配なので手短に終えたいと思います」と、軽口を叩きながら話つつ、本日は午前11時すぎからのイベントにもかかわらず「朝8時くらいに寝た」と発言し、さらりと鉄人ぶりも窺わせた。

堂本は作品へ「本当に自分の思いつきから始まった部分があるんですけど、みなさんの協力を頂いて実現できた部分があります。4日からの舞台『Endless SHOCK-Eternal-』は本編の3年後を描いているんですけど、それをみなさんに楽しんで頂くためにと考えたときに、ふと思いつきまして、映画を同時期にやれば両方楽しめるのかなと思ったのがきっかけですね」と、制作の経緯を。
続けて、上田は舞台『Endless SHOCK-Eternal-』へ向けてのけいこ場のことを語りだし、「光一くんってジャニーさんの申し子で、影にジャニーさんの発想力があって、興奮しましたね」というと、梅田は、「けいこ場で光一さんが『YOUたち』と言ってジャニーさんだ!と思って」と、口癖まで本作のEternal Producerとしてクレジットされているジャニー喜多川氏に似てきたというエピソードも明かされた。

本作の話に戻り、撮影するにあたって、「舞台上でやっていることと同じように通して撮影したんです。その後ピックアップした部分をスタッフの方と話して、その部分を別撮りして。いままで見たことのないようなアングルなどを、ぜひみなさんに楽しんでほしいなと思います」と、心掛けた部分を。
さらに堂本は「自分は編集とか、音のミックスをするときが楽しみなんです。スタジオに入って、雑音を消す作業とかもあるんです」と、こだわって携わったそうだが、その作業中にどこからともなく声が聞こえるシーンがあったそうで、「“マツ(松崎)だよ!”と。こいつ舞台に出てないときに袖でしゃべってるよって。『コッシー(越岡)あのさぁ』って言ってて(笑)。袖にはけた後、すぐだったんだろ!(笑)それを消す作業が楽しかったです」と言い出し、上田も「松崎が『コッシー』と言っているところは、俺と光一さんが殺陣をしているいいシーンで」と、証言。

これに松崎は大焦りで反省のポーズ(?)をしたり、越岡は、「『コッシー』って言ったせいで、俺まで巻き込まれてるんだよ!」と、“クレーム”を入れてわちゃわちゃしていたが、堂本はマイクを設置した位置が舞台のときとは違う舞台袖側にもセットしていたため起こった現象だったともしっかりフォローしていた。
作品の内容として、編集している際に堂本は「寺西も良い芝居してるなとか後輩が良い芝居してるなとか、毎公演ビデオをとって、アップでみんなの顔を見たときにすげー良い芝居してるじゃんというのも楽しかったです」と、醍醐味を語ったり、上田は観てみて、「臨場感がとにかくすごかったので、『Endless SHOCK』でやっている臨場感を音で伝えていて、迫力もすごかったですね」と、感想も寄せる。
ちなみにそんな上田にも堂本によると、「上田がやっちまってる!というポイントがあるんです。舞台上のリアルだからいいかなと」ということで入れ込んだシーンだそうで、上田はひたすら苦笑い。そのシーンについては、堂本は「まだ言いませんよ(笑)」と、ニコニコと話していた。

そして堂本から「なにか勇気みたいなものが生まれたら嬉しいですし、この状況下で劇場に足を運んでくださる方には感謝しかありません。わえわれからなにかお届けできるものがあればと思いっています」と、真剣に話しつつ、「とりあえず3回ほど観てもらえれば」と、お茶目なコメントでイベントを締めた。
ミュージカル『Endless SHOCK』は1日から2週間限定全国ロードショー!
✋热门推荐