原点回归归长山田孝之参观「菌酱农场」并与吉田老师对谈。(1)
山田孝之「『ありがとう』と言い合える場所を増やしたい」有機農法の師匠 “菌ちゃん先生”の農園を訪ねて
俳優の山田孝之さんが「生きる力を身につけたい」と仲間を集めてスタートしたコミュニティ『原点回帰』は2021年春のスタートから数えて3年目を迎える。
山田さんはこの3年間、日本中にいる「有機農法」や「釣り」「野草」などの達人たちのもとを自ら訪ね様々なことを学び、コミュニティのメンバーにシェアをしている。
いまから3年前の『原点回帰』スタート時、まず山田さんが取り組んだのは有機農法を学ぶこと。現在では全国各地にある15箇所の農場で有機農法に取り組み、収穫した作物はメンバー同士でシェアしているという。
今回、山田さんは有機農法の師匠である長崎県佐世保にある農場『菌ちゃんふぁーむ』の吉田俊道さんのもとを訪れた。
約3haの面積を持つ『菌ちゃんふぁーむ』の農園をぐるっと回りながら、現在吉田さんが取り組まれていることを教えていただく山田さん。その時の様子を紹介する。
【山田孝之さん× "菌ちゃん先生" 吉田俊道さん対談】
山田孝之さん(以下:山田さん)「前にこの農園に来た時も『実験してる』って言われてましたけど」
吉田俊道さん(以下:吉田さん)「あれはまだ実験の途中。今度新しい実験やりますよ」
吉田さん「これは菜の花の仲間で『かき菜』といいます」
山田さん「めちゃくちゃ元気で、まったく虫食いがないですね」
吉田さん「冬の間に一生懸命栄養をためて、春になっていよいよ子作りに入ったわけ」
吉田さん「ひとつクイズです。かき菜が子作りの段階になったいま、これまでいくら伸びても葉っぱは固くならなかったのに、花を咲かせる花茎(かけい)だけは固くなるのはなぜだかわかりますか?」
山田さん「倒れないように?」
吉田さん「正解! 要は、一番てっぺんで花を咲かせて、そこに蝶を呼ばないといけないから。もし倒れたり、花が葉っぱに隠れたら蝶やほかの虫も来にくくて受粉できにくいでしょう。だから一番高いところでもしっかり花を咲かせられるように固くなるんです」
かき菜のクイズに正解し、吉田さんに握手を求められる山田さん。
山田さん「たくましい手ですね」
吉田さん「いやいや、もう。女子みたいなかわいい手ですよ」
山田さん「こっちはごついんですよ、結構大きいんですよ。指が短いんです(笑)」
吉田さん「あー」
山田さん「絶対、ピアノ弾けない」
吉田さん「ほんとだ」
二人の交流はどのようなきっかけで始まったのか訊ねてみた。
山田さん「『原点回帰』はいまは主に畑で作物を育ててみるということをやっていますが、なるべく自然なかたちで作物を育ててみたいんです。『昔はこうやってたのかな』みたいなかたちで野菜を育ててみたいという中で、長崎県の佐世保にある農場『菌ちゃんふぁーむ』で有機農法に取り組まれている吉田俊道先生のことを知って、『是非お話を聞かせていただきたい』という感じでした」
吉田さん「急にこの農園に来ていただいてね。びっくりしましたよ」
山田さん「あのとき、僕花粉症でした」
吉田さん「いまは違うんですか?」
山田さん「基本的には僕は花粉症ではないんですけど、30歳から10年くらい役づくりで体を大きくしていたときだったから、効率よく太るために添加物を摂取していたんです。いまは添加物は取らないので花粉症は治りました」
吉田さん「なるほど、役づくりってそこまでするんですね」
3年前、はじめてここを訪れた時の山田さんの第一印象について吉田さんに聞いてみた。
吉田さん「テレビでしか見たことのないような大俳優が『野菜を作りたい』って、佐世保にあるこの農園までやって来られて。こんなにありがたいことはないですから、ぜひ成功してほしくてこちらも一生懸命『こんな感じですよー』ってお伝えしたことを覚えておりますけど」
山田さんは吉田さんから有機農法を学び、それを原点回帰のメンバーにシェアし、全国15箇所にある畑で実践している。筆者は以前、佐賀県神崎にある原点回帰の畑でメンバーたちで畝作りをする様子を取材させていただいたが、畝作りから半年後にはたくさんの野菜が育っている様子を目の当たりにして「ここまで育つんだ」と感心したことがある。
有機農法を行う吉田さんは“菌ちゃん先生”の愛称で親しまれている。取材日、農園には全国から吉田さんの元で有機農法を学びたいと集った人たちがそれぞれ作業をしていた。中でも若い人の姿が多かったのが印象的だった。
#山田孝之##山田孝之[超话]#
山田孝之「『ありがとう』と言い合える場所を増やしたい」有機農法の師匠 “菌ちゃん先生”の農園を訪ねて
俳優の山田孝之さんが「生きる力を身につけたい」と仲間を集めてスタートしたコミュニティ『原点回帰』は2021年春のスタートから数えて3年目を迎える。
山田さんはこの3年間、日本中にいる「有機農法」や「釣り」「野草」などの達人たちのもとを自ら訪ね様々なことを学び、コミュニティのメンバーにシェアをしている。
いまから3年前の『原点回帰』スタート時、まず山田さんが取り組んだのは有機農法を学ぶこと。現在では全国各地にある15箇所の農場で有機農法に取り組み、収穫した作物はメンバー同士でシェアしているという。
今回、山田さんは有機農法の師匠である長崎県佐世保にある農場『菌ちゃんふぁーむ』の吉田俊道さんのもとを訪れた。
約3haの面積を持つ『菌ちゃんふぁーむ』の農園をぐるっと回りながら、現在吉田さんが取り組まれていることを教えていただく山田さん。その時の様子を紹介する。
【山田孝之さん× "菌ちゃん先生" 吉田俊道さん対談】
山田孝之さん(以下:山田さん)「前にこの農園に来た時も『実験してる』って言われてましたけど」
吉田俊道さん(以下:吉田さん)「あれはまだ実験の途中。今度新しい実験やりますよ」
吉田さん「これは菜の花の仲間で『かき菜』といいます」
山田さん「めちゃくちゃ元気で、まったく虫食いがないですね」
吉田さん「冬の間に一生懸命栄養をためて、春になっていよいよ子作りに入ったわけ」
吉田さん「ひとつクイズです。かき菜が子作りの段階になったいま、これまでいくら伸びても葉っぱは固くならなかったのに、花を咲かせる花茎(かけい)だけは固くなるのはなぜだかわかりますか?」
山田さん「倒れないように?」
吉田さん「正解! 要は、一番てっぺんで花を咲かせて、そこに蝶を呼ばないといけないから。もし倒れたり、花が葉っぱに隠れたら蝶やほかの虫も来にくくて受粉できにくいでしょう。だから一番高いところでもしっかり花を咲かせられるように固くなるんです」
かき菜のクイズに正解し、吉田さんに握手を求められる山田さん。
山田さん「たくましい手ですね」
吉田さん「いやいや、もう。女子みたいなかわいい手ですよ」
山田さん「こっちはごついんですよ、結構大きいんですよ。指が短いんです(笑)」
吉田さん「あー」
山田さん「絶対、ピアノ弾けない」
吉田さん「ほんとだ」
二人の交流はどのようなきっかけで始まったのか訊ねてみた。
山田さん「『原点回帰』はいまは主に畑で作物を育ててみるということをやっていますが、なるべく自然なかたちで作物を育ててみたいんです。『昔はこうやってたのかな』みたいなかたちで野菜を育ててみたいという中で、長崎県の佐世保にある農場『菌ちゃんふぁーむ』で有機農法に取り組まれている吉田俊道先生のことを知って、『是非お話を聞かせていただきたい』という感じでした」
吉田さん「急にこの農園に来ていただいてね。びっくりしましたよ」
山田さん「あのとき、僕花粉症でした」
吉田さん「いまは違うんですか?」
山田さん「基本的には僕は花粉症ではないんですけど、30歳から10年くらい役づくりで体を大きくしていたときだったから、効率よく太るために添加物を摂取していたんです。いまは添加物は取らないので花粉症は治りました」
吉田さん「なるほど、役づくりってそこまでするんですね」
3年前、はじめてここを訪れた時の山田さんの第一印象について吉田さんに聞いてみた。
吉田さん「テレビでしか見たことのないような大俳優が『野菜を作りたい』って、佐世保にあるこの農園までやって来られて。こんなにありがたいことはないですから、ぜひ成功してほしくてこちらも一生懸命『こんな感じですよー』ってお伝えしたことを覚えておりますけど」
山田さんは吉田さんから有機農法を学び、それを原点回帰のメンバーにシェアし、全国15箇所にある畑で実践している。筆者は以前、佐賀県神崎にある原点回帰の畑でメンバーたちで畝作りをする様子を取材させていただいたが、畝作りから半年後にはたくさんの野菜が育っている様子を目の当たりにして「ここまで育つんだ」と感心したことがある。
有機農法を行う吉田さんは“菌ちゃん先生”の愛称で親しまれている。取材日、農園には全国から吉田さんの元で有機農法を学びたいと集った人たちがそれぞれ作業をしていた。中でも若い人の姿が多かったのが印象的だった。
#山田孝之##山田孝之[超话]#
【柏木悠(超特急)】
ドラマ特区『ゴーストヤンキー』
単独初主演でとびこんだのは、
昭和×幽霊の「ありえない!」世界
わんぱくな彼らの想いを遂げるため、
時計の針が動き出す!
目に見えない世界、見たことのない時代、出逢ったことのない人、日常的には「ありえない!」ことを疑似体験できることが〝芝居の楽しさ〟だとお話してくれた柏木さん。そんな柏木さんが『風町トゲル』を演じて見た世界は、まさに「ありえない!」の連続。ありえない世界でありえない出逢いを果たしたトゲルの目に映ったのは、誰も見たことのない他校の闘い・・・いや、他界の闘い・・・?さぁ、わんぱくな決闘がファンキーに開幕です――!
-あらすじ-
けがで陸上選手の夢を絶たれた主人公・風町トゲル(柏木悠)は人生に絶望し、「一生…死んだように生きるくらいなら…」と無意識に車の前に飛び出し―気がつくと“幽霊”になっていた。突然の出来事に戸惑っていると、約40年前に死んでからいまだに成仏できていないという昭和ヤンキーグループ「わんぱく団」の吾郎(福澤侑)、順平(小坂涼太郎)、チッタ(寺坂頼我)と出会う。一方、吾郎ら「わんぱく団」と仲間だったバーチ(石川凌雅)は、霊界で悪さをする“暴霊族”の一員になっていた。トゲルはいまだに昭和に取り残されたバカでアツいヤンキーたちに、ジェネレーションギャップを感じながらも、だんだんと仲間意識が芽生えはじめ――
2005年生まれの高校3年生。陸上で致命的な怪我をしてしまい、夢を絶たれ、吸い込まれるように、走行中の車の前へと飛び出してしまう。今どきの現代っ子で、昭和ヤンキーの『わんぱく団』にアツさに、ジェネレーションギャップを感じている。
初単独主演 × 柏木悠
初の単独主演のお話をいただいたときは、楽しみと同時にプレッシャーもかなり感じました。正直、楽しみ4割、プレッシャー6割くらいの気持ちだったのですが、僕の初主演の決定を家族がとても喜んでくれているのを見て「プレッシャーを押しのけて頑張らないと!」と、気合いが入って。撮影が近づくにつれて楽しみの割合が増えてきたので、結果、良い臨み方ができたんじゃないかな、と思います。
風町トゲル × 柏木悠
トゲルは令和の時代を生きている、僕と同世代の高校生。あまり役づくりをせず撮影に臨むほうがいい気がして、あえて外見も中身も変えずに演じさせていただきました。作中で幽霊になった後に『わんぱく団』という昭和のヤンキーグループに出会うのですが、彼らから昭和の価値観や情報について教わるときも、リアルな初見の反応をしたかったので、下調べはせずトゲルと同じタイミングで知ることを意識して作品に入っていました。
作品を通して初めて知り、驚いた
“昭和のヤンキー知識”はありますか?
台本にあるセリフなど調べてみると、現代ではありえないような情報が出てきて…!「こんなものがあったんだ」と、ヤンキー情報を知ることができてとても面白かったです(笑)。僕世代の学生たちにも、何かしら思春期なりの反抗のようなものが存在していたとは思うのですが、ヤンキーには出会ったことがなく、他校同士の喧嘩など、見たことのないものばかりでとても新鮮でした。いろんな時代があったことをコメディ要素強めで伝えられる作品になっていると思うので、世代問わず楽しんでいただけると思います。
昭和×令和が入り乱れる物語ですが、
柏木さんご自身が
「僕のここは現代っぽくない」と
思う面はありますか?
僕、本当に流行に疎いタイプなので、そういったところは現代っぽくないのかな、と思います。周りの方によると最近は、何だったっけな…何かアプリなどが流行っているらしいのですが、僕はまったく知らなくて…(笑)。
次から次へと
新しいものが生まれていますものね(笑)。
撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
現場の方々がとても優しくお力添えをしてくださってありがたかったです。朝、みんなのテンションがまだ上がりきっていないときでも「今日も頑張ろう!」と、声がけをして気持ちを引き締めてくださったり、芝居に集中できる雰囲気をつくってくださったり、現場の皆さんのあたたかさにカバーしていただいた現場でした。共演者のなかには年齢の離れている方もいらっしゃったのですが、歳の差を感じないように優しく接してくださったおかげで、僕のほうから積極的にいかせていただくこともできて。スタッフさんにも、キャストの皆さんにも、本当に感謝しています。
トゲルは陸上選手の夢を絶たれて
絶望を感じている青年、
一方で柏木さんは
〈夢〉に突き進まれているイメージがあります。
柏木さんが未来を選ぶ際に
“大切にしていること”を教えてください。
僕、実は「やりたくないことをやってみたら、めちゃくちゃ楽しかった」で進んできたタイプなんです。この業界もそう。ダンスもやりたくない、演技もやりたくない、業界にも入りたくないと思っていたのに、いざやってみたら全部、めちゃくちゃやりがいがあって楽しくて。まだまだ人生を語るには経験が浅いけれど、「最初はやりたくないと思ったことでも、やってみて判断する」という、これまでの経験で培った学びは今後も大切にしていきたいと思いますし、もし迷っていることがあるのなら、皆さんにもまずはやってみることをオススメします。
最初はやりたくなかった演技にも
いまでは果敢にチャレンジされていますが、
だんだん見えてきた“芝居の楽しさ”はありますか?
いちばんは“体験できないようなことを疑似体験できる楽しさ”ですかね。今回の作品もそうですが、芝居を通してたくさんの経験、価値観を理解することができるので、少しずつ俯瞰的な考え方ができるようになってきた気がします。芝居は各々の人の気持ちにならないとできないもの。常に演じる役の気持ちになって考えることで、僕自身の価値観もさらに広げていければいいな、と思っています。
Dear LANDOER読者
ドラマ『ゴーストヤンキー』
From 柏木悠
見どころは何といってもアクションシーン。カメラ割にとてもこだわられていたので、迫力のあるシーンがたくさん観られるんじゃないかと思います。同時に、友情もの、コメディものの要素も観ていただきたい部分です。トゲルと『わんぱく団』のみんなを観ていると、楽しい気持ちになったり、青春を感じたりできると思いますし、昭和世代の方々には懐かしんでいただけるとも思います。僕世代の皆さんには「こんなものがあったんだ」といった発見もあるはず。世代ごとに感じ方や捉え方が変わる作品だと思うので、幅広い世代の方に観ていただいて「面白い!」と感じていただけたら嬉しいです。
▶️https://t.cn/A6TlfPPD
ドラマ特区『ゴーストヤンキー』
単独初主演でとびこんだのは、
昭和×幽霊の「ありえない!」世界
わんぱくな彼らの想いを遂げるため、
時計の針が動き出す!
目に見えない世界、見たことのない時代、出逢ったことのない人、日常的には「ありえない!」ことを疑似体験できることが〝芝居の楽しさ〟だとお話してくれた柏木さん。そんな柏木さんが『風町トゲル』を演じて見た世界は、まさに「ありえない!」の連続。ありえない世界でありえない出逢いを果たしたトゲルの目に映ったのは、誰も見たことのない他校の闘い・・・いや、他界の闘い・・・?さぁ、わんぱくな決闘がファンキーに開幕です――!
-あらすじ-
けがで陸上選手の夢を絶たれた主人公・風町トゲル(柏木悠)は人生に絶望し、「一生…死んだように生きるくらいなら…」と無意識に車の前に飛び出し―気がつくと“幽霊”になっていた。突然の出来事に戸惑っていると、約40年前に死んでからいまだに成仏できていないという昭和ヤンキーグループ「わんぱく団」の吾郎(福澤侑)、順平(小坂涼太郎)、チッタ(寺坂頼我)と出会う。一方、吾郎ら「わんぱく団」と仲間だったバーチ(石川凌雅)は、霊界で悪さをする“暴霊族”の一員になっていた。トゲルはいまだに昭和に取り残されたバカでアツいヤンキーたちに、ジェネレーションギャップを感じながらも、だんだんと仲間意識が芽生えはじめ――
2005年生まれの高校3年生。陸上で致命的な怪我をしてしまい、夢を絶たれ、吸い込まれるように、走行中の車の前へと飛び出してしまう。今どきの現代っ子で、昭和ヤンキーの『わんぱく団』にアツさに、ジェネレーションギャップを感じている。
初単独主演 × 柏木悠
初の単独主演のお話をいただいたときは、楽しみと同時にプレッシャーもかなり感じました。正直、楽しみ4割、プレッシャー6割くらいの気持ちだったのですが、僕の初主演の決定を家族がとても喜んでくれているのを見て「プレッシャーを押しのけて頑張らないと!」と、気合いが入って。撮影が近づくにつれて楽しみの割合が増えてきたので、結果、良い臨み方ができたんじゃないかな、と思います。
風町トゲル × 柏木悠
トゲルは令和の時代を生きている、僕と同世代の高校生。あまり役づくりをせず撮影に臨むほうがいい気がして、あえて外見も中身も変えずに演じさせていただきました。作中で幽霊になった後に『わんぱく団』という昭和のヤンキーグループに出会うのですが、彼らから昭和の価値観や情報について教わるときも、リアルな初見の反応をしたかったので、下調べはせずトゲルと同じタイミングで知ることを意識して作品に入っていました。
作品を通して初めて知り、驚いた
“昭和のヤンキー知識”はありますか?
台本にあるセリフなど調べてみると、現代ではありえないような情報が出てきて…!「こんなものがあったんだ」と、ヤンキー情報を知ることができてとても面白かったです(笑)。僕世代の学生たちにも、何かしら思春期なりの反抗のようなものが存在していたとは思うのですが、ヤンキーには出会ったことがなく、他校同士の喧嘩など、見たことのないものばかりでとても新鮮でした。いろんな時代があったことをコメディ要素強めで伝えられる作品になっていると思うので、世代問わず楽しんでいただけると思います。
昭和×令和が入り乱れる物語ですが、
柏木さんご自身が
「僕のここは現代っぽくない」と
思う面はありますか?
僕、本当に流行に疎いタイプなので、そういったところは現代っぽくないのかな、と思います。周りの方によると最近は、何だったっけな…何かアプリなどが流行っているらしいのですが、僕はまったく知らなくて…(笑)。
次から次へと
新しいものが生まれていますものね(笑)。
撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
現場の方々がとても優しくお力添えをしてくださってありがたかったです。朝、みんなのテンションがまだ上がりきっていないときでも「今日も頑張ろう!」と、声がけをして気持ちを引き締めてくださったり、芝居に集中できる雰囲気をつくってくださったり、現場の皆さんのあたたかさにカバーしていただいた現場でした。共演者のなかには年齢の離れている方もいらっしゃったのですが、歳の差を感じないように優しく接してくださったおかげで、僕のほうから積極的にいかせていただくこともできて。スタッフさんにも、キャストの皆さんにも、本当に感謝しています。
トゲルは陸上選手の夢を絶たれて
絶望を感じている青年、
一方で柏木さんは
〈夢〉に突き進まれているイメージがあります。
柏木さんが未来を選ぶ際に
“大切にしていること”を教えてください。
僕、実は「やりたくないことをやってみたら、めちゃくちゃ楽しかった」で進んできたタイプなんです。この業界もそう。ダンスもやりたくない、演技もやりたくない、業界にも入りたくないと思っていたのに、いざやってみたら全部、めちゃくちゃやりがいがあって楽しくて。まだまだ人生を語るには経験が浅いけれど、「最初はやりたくないと思ったことでも、やってみて判断する」という、これまでの経験で培った学びは今後も大切にしていきたいと思いますし、もし迷っていることがあるのなら、皆さんにもまずはやってみることをオススメします。
最初はやりたくなかった演技にも
いまでは果敢にチャレンジされていますが、
だんだん見えてきた“芝居の楽しさ”はありますか?
いちばんは“体験できないようなことを疑似体験できる楽しさ”ですかね。今回の作品もそうですが、芝居を通してたくさんの経験、価値観を理解することができるので、少しずつ俯瞰的な考え方ができるようになってきた気がします。芝居は各々の人の気持ちにならないとできないもの。常に演じる役の気持ちになって考えることで、僕自身の価値観もさらに広げていければいいな、と思っています。
Dear LANDOER読者
ドラマ『ゴーストヤンキー』
From 柏木悠
見どころは何といってもアクションシーン。カメラ割にとてもこだわられていたので、迫力のあるシーンがたくさん観られるんじゃないかと思います。同時に、友情もの、コメディものの要素も観ていただきたい部分です。トゲルと『わんぱく団』のみんなを観ていると、楽しい気持ちになったり、青春を感じたりできると思いますし、昭和世代の方々には懐かしんでいただけるとも思います。僕世代の皆さんには「こんなものがあったんだ」といった発見もあるはず。世代ごとに感じ方や捉え方が変わる作品だと思うので、幅広い世代の方に観ていただいて「面白い!」と感じていただけたら嬉しいです。
▶️https://t.cn/A6TlfPPD
【八木勇征・中島颯太コメント】
■TVCMを撮影した感想を教えてください。
中島:昨年に続き喫茶店のレトロな雰囲気での撮影は個人的にすごく好きなので心から幸せでした!スタッフの皆さんとも一年ぶりにお会いできて、嬉しかったですしエモさのある撮影になりました!完成した映像を見られる日が楽しみです!
八木:レトロな世界観も好きですし、子どもの頃から見ていたマクドナルドのCMに自分も参加できていると思うと、とてもエモーショナルな気持ちになりました!
■今回の「喫茶マックシリーズ」を実際に味わってみていかがでしたか?
特に今年初登場の「メープルバターホットケーキパイ」はいかがでしたか?
中島:喫茶マックはもう間違いないです!メープルバターホットケーキパイ、すごくすごくおいしかったです!甘さの中にしっかりホットケーキの生地のまろやかさがミックスされていて止まらなくなる商品です。絶妙なバランスに圧倒されました!早く注文したいです!
八木:どちらもめちゃくちゃおいしかったです!メープルバターホットケーキパイは甘さは感じるのですがくどくなくて、本当に何個でも気づいたらパクパクと食べてしまいます!CM撮影中もカットがかかっている間もたくさん食べてしまいました(笑)
■二人がいちばん気に入った商品を教えてください。
中島:昨年もありましたがコーヒーゼリーパフェはやはり何度食べてもおいしすぎてびっくりします!レギュラーメニューにした方がいいと思うぐらい安定感と幸福度がある商品です!
八木:メープルバターホットケーキパイです!シンプルに、味がめちゃくちゃ好きです!食べた後に見える断面もおいしそうで、一口食べただけで食欲がそそられます。熱々のうちが絶対おすすめです!でも、熱いので気をつけて食べてください!
■TVCMのように、お二人は普段プライベートで、待ち合わせをしたりすることはありますか?
中島:待ち合わせというよりかは、仕事の終わりにそのまま遊びに行ったり、ご飯やサウナに行くことが多いです!
レコーディング終わりに2人でディズニーランドに弾丸で行った日は流石に仲良すぎるなと思いました(笑)
2人で飲む時もあるのでその時はお互いの家に行ったりして待ち合わせみたいなことにはなります!
八木:あります!連絡を取り合って待ち合わせることもありますし、その日のタイミングで待ち合わせしてから目的地に行くこともあります!
■普段のチームワークは発揮できましたか?
中島:自然な笑顔は出ていると思います!そして、FANTASTICSの特徴でもあるのですが、グループでのドラマや舞台の経験がありメンバーの前で演技やお芝居をすることに抵抗がないことも、今回の撮影がやりやすかった部分に繋がったと思います!
八木:できました!監督にも「こんなリラックスしている表情、絶対2人いなきゃできないよ」とまで言っていただけたので、“ゆせそたパワー”を発揮できたのかなと思います!
■テーマは「昭和レトロ」や「純喫茶」などノスタルジーを感じさせるものですが、最近「懐かしい」と感じたことはありますか?
中島:前からハマっているカメラに関しては、あえて画素数の少ないオールドコンデジを使ったり、フィルムカメラもアナログ一眼で撮っているので常に懐かしいという感情を楽しんでおります!あとは最近ドラマやバラエティに出演させていただいた時に地元の子からの連絡がたくさんきて懐かしく嬉しい気持ちになりました!
八木:お正月に実家に帰った時に、子どもの頃に使っていたゲームや大量のカセットを見つけて、懐かしい気持ちになりました!前はデータをダウンロードしたらいつでもゲームができてしまう環境ではなかったので、とんでもない数のカセットの量だったなあと思い出しました。
■昨年に続いてのCM出演ですが、前作に出演した際の反響はいかがでしたか?
中島:ありがたいことに、驚くほどの反響がありました!同じ事務所のアーティストやスタッフさん、ファンの皆さんや地元の子も親戚もみんなが喜んでくれて、ポスターの写真や喫茶マックの商品を撮って送ってきてくれたりして、本当に嬉しかったです。CMを見てライブに来てくれたりファンクラブに入ってくださった方も多いのでとても感謝しております!微力ではありますが今年もめちゃくちゃ盛り上げますので宜しくお願いいたします!
■昨年、「待つわ♬」と歌っていただきましたが、待ち人は現れましたか?
中島:一年越しにまさかの相方がきました!(笑)でも勇征くんなら、何も考えずに楽しく待ってる僕の姿も想像ができるので、新しい「ゆせそた」を作り出してくださりありがとうございます!
■マクドナルドが大好きとのことですが、初出演の今の気持ちは?
八木:本当に嬉しかったです!大好きすぎてプライベートでもたくさん頼みますし、レギュラーメニューはもちろん新商品、期間限定商品も欠かさずチェックしていて、月見バーガーなんかはSNSにも載せているのですが毎回爆食いしています!
■普段はどんなメニュー、スイーツをよく召し上がるのでしょうか?
八木:普段はチョコレートやアイスが多いです!!とくにシェイクが好きでマックシェイクⓇのチョコレートが本当に大好きです!
■マクドナルドのお客様やファンの皆さまにメッセージをお願いします。
中島:再び大好きなマクドナルドさんのCMに出演させていただけることができて嬉しいです!CMを見て「去年の人だ!」や「『待つわ』歌ってたね!」と思い出していただけると嬉しいです!そのままの足で是非マクドナルドへ!共に幸せな時間を過ごしましょう!
八木:いつも温かく応援してくださりありがとうございます!僕たちは今"INTERSTELLATIC FANTASTIC"という全国アリーナツアーを回っています!このCMを機に知ってくれた方は曲なども聴いていただけたら嬉しいです!
そして「喫茶マックシリーズ」をたくさん食べて懐かしい気持ちに浸ったり、Z世代など、喫茶店に馴染みのない人たちはレトロな雰囲気というのは新鮮に感じると思うので、ぜひ楽しんでください!
■TVCMを撮影した感想を教えてください。
中島:昨年に続き喫茶店のレトロな雰囲気での撮影は個人的にすごく好きなので心から幸せでした!スタッフの皆さんとも一年ぶりにお会いできて、嬉しかったですしエモさのある撮影になりました!完成した映像を見られる日が楽しみです!
八木:レトロな世界観も好きですし、子どもの頃から見ていたマクドナルドのCMに自分も参加できていると思うと、とてもエモーショナルな気持ちになりました!
■今回の「喫茶マックシリーズ」を実際に味わってみていかがでしたか?
特に今年初登場の「メープルバターホットケーキパイ」はいかがでしたか?
中島:喫茶マックはもう間違いないです!メープルバターホットケーキパイ、すごくすごくおいしかったです!甘さの中にしっかりホットケーキの生地のまろやかさがミックスされていて止まらなくなる商品です。絶妙なバランスに圧倒されました!早く注文したいです!
八木:どちらもめちゃくちゃおいしかったです!メープルバターホットケーキパイは甘さは感じるのですがくどくなくて、本当に何個でも気づいたらパクパクと食べてしまいます!CM撮影中もカットがかかっている間もたくさん食べてしまいました(笑)
■二人がいちばん気に入った商品を教えてください。
中島:昨年もありましたがコーヒーゼリーパフェはやはり何度食べてもおいしすぎてびっくりします!レギュラーメニューにした方がいいと思うぐらい安定感と幸福度がある商品です!
八木:メープルバターホットケーキパイです!シンプルに、味がめちゃくちゃ好きです!食べた後に見える断面もおいしそうで、一口食べただけで食欲がそそられます。熱々のうちが絶対おすすめです!でも、熱いので気をつけて食べてください!
■TVCMのように、お二人は普段プライベートで、待ち合わせをしたりすることはありますか?
中島:待ち合わせというよりかは、仕事の終わりにそのまま遊びに行ったり、ご飯やサウナに行くことが多いです!
レコーディング終わりに2人でディズニーランドに弾丸で行った日は流石に仲良すぎるなと思いました(笑)
2人で飲む時もあるのでその時はお互いの家に行ったりして待ち合わせみたいなことにはなります!
八木:あります!連絡を取り合って待ち合わせることもありますし、その日のタイミングで待ち合わせしてから目的地に行くこともあります!
■普段のチームワークは発揮できましたか?
中島:自然な笑顔は出ていると思います!そして、FANTASTICSの特徴でもあるのですが、グループでのドラマや舞台の経験がありメンバーの前で演技やお芝居をすることに抵抗がないことも、今回の撮影がやりやすかった部分に繋がったと思います!
八木:できました!監督にも「こんなリラックスしている表情、絶対2人いなきゃできないよ」とまで言っていただけたので、“ゆせそたパワー”を発揮できたのかなと思います!
■テーマは「昭和レトロ」や「純喫茶」などノスタルジーを感じさせるものですが、最近「懐かしい」と感じたことはありますか?
中島:前からハマっているカメラに関しては、あえて画素数の少ないオールドコンデジを使ったり、フィルムカメラもアナログ一眼で撮っているので常に懐かしいという感情を楽しんでおります!あとは最近ドラマやバラエティに出演させていただいた時に地元の子からの連絡がたくさんきて懐かしく嬉しい気持ちになりました!
八木:お正月に実家に帰った時に、子どもの頃に使っていたゲームや大量のカセットを見つけて、懐かしい気持ちになりました!前はデータをダウンロードしたらいつでもゲームができてしまう環境ではなかったので、とんでもない数のカセットの量だったなあと思い出しました。
■昨年に続いてのCM出演ですが、前作に出演した際の反響はいかがでしたか?
中島:ありがたいことに、驚くほどの反響がありました!同じ事務所のアーティストやスタッフさん、ファンの皆さんや地元の子も親戚もみんなが喜んでくれて、ポスターの写真や喫茶マックの商品を撮って送ってきてくれたりして、本当に嬉しかったです。CMを見てライブに来てくれたりファンクラブに入ってくださった方も多いのでとても感謝しております!微力ではありますが今年もめちゃくちゃ盛り上げますので宜しくお願いいたします!
■昨年、「待つわ♬」と歌っていただきましたが、待ち人は現れましたか?
中島:一年越しにまさかの相方がきました!(笑)でも勇征くんなら、何も考えずに楽しく待ってる僕の姿も想像ができるので、新しい「ゆせそた」を作り出してくださりありがとうございます!
■マクドナルドが大好きとのことですが、初出演の今の気持ちは?
八木:本当に嬉しかったです!大好きすぎてプライベートでもたくさん頼みますし、レギュラーメニューはもちろん新商品、期間限定商品も欠かさずチェックしていて、月見バーガーなんかはSNSにも載せているのですが毎回爆食いしています!
■普段はどんなメニュー、スイーツをよく召し上がるのでしょうか?
八木:普段はチョコレートやアイスが多いです!!とくにシェイクが好きでマックシェイクⓇのチョコレートが本当に大好きです!
■マクドナルドのお客様やファンの皆さまにメッセージをお願いします。
中島:再び大好きなマクドナルドさんのCMに出演させていただけることができて嬉しいです!CMを見て「去年の人だ!」や「『待つわ』歌ってたね!」と思い出していただけると嬉しいです!そのままの足で是非マクドナルドへ!共に幸せな時間を過ごしましょう!
八木:いつも温かく応援してくださりありがとうございます!僕たちは今"INTERSTELLATIC FANTASTIC"という全国アリーナツアーを回っています!このCMを機に知ってくれた方は曲なども聴いていただけたら嬉しいです!
そして「喫茶マックシリーズ」をたくさん食べて懐かしい気持ちに浸ったり、Z世代など、喫茶店に馴染みのない人たちはレトロな雰囲気というのは新鮮に感じると思うので、ぜひ楽しんでください!
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