看完大叔的爱第四集,横川良明 老师又激情写了观后感。也是写得深得我心:《大叔的爱》中的“爱”不仅是恋爱,还有更广阔、更多样、更大的爱。
机翻看看。
気づいたら武川さんがえらいことになっているので、そろそろ武川さんの幸せを願う会とか発足したい
横川良明
2024年1月27日 13:00
数多の不安を吹き飛ばし、2018年と変わらない面白さと温かさを届けてくれる『おっさんずラブ-リターンズ-』。ただ、強いて挙げるならば、ひとつだけ1期から欠けているものがありました。
それが、切なさ。
想いが届かない報われなさ。好きなのに、好きだから、別れを選ぶ苦しさ。1期ではライトなパッケージと相反し、誰かを好きになることで生まれる身のちぎれるような痛みを俳優たちが全身全霊で演じたことで、空前の熱狂を生んだ。
ただ、春田さんと牧が相思相愛になった以上、2期で切なさの部分が薄れるのは仕方のないこと。その分、カップルならではのイチャイチャでカツ丼5杯分くらいの満腹感をいただいているので十分幸せですという気持ちで、これまで見守っておりました。
が、ここに来て、ついにその「切なさ」を担うキャラクターが動き出してきた。他でもない菊様である。
今でこそ中森明菜くらい声の小さい和泉さんですが、かつてはバリバリの鬼教官。つーか、公安時代の井浦新は完全に和泉さんというより中堂さんだった。いつ「クソが…!」と悪態をつくかハラハラした。
事あるごとに血まみれで帰ってくるのも、失った恋人の仇を討つためだった。これまた完全に中堂さん。主題歌がスキマスイッチじゃなくて『Lemon』になっとる。
そして、そんな和泉さんを陰日向で支え続けていたのが、亡き恋人の同期であり、後釜として和泉さんのバディとなった菊様だった。和泉さんにとって菊様は弟のような存在。だけど、菊様は「弟なんかじゃねえよ」と眠っている和泉さんにそっとキスをする。
オッケーオッケー。わかりました。これはあれですね。「死に場所を探す男と、生きる場所を与えたい男の物語」ですね。もちろんめちゃくちゃ大好物です!!!!
単身テロ組織に乗り込みながらも毎回返り討ちに遭う和泉さん。あれはもちろん秋斗の死に対する報復もあるけれど、それ以上に和泉さんは秋斗のいない世界で生きる意味を失ってしまっているんじゃないだろうか。
自分がいながら、目の前で秋斗が死んでしまった。なんなら秋斗は自分を守るために盾となり銃弾を浴びた。悪夢は、罪悪感となって和泉さんを蝕み続けた。もしも復讐を遂げられるのならば、この命など惜しくない。だから、あんな無謀なことを繰り返し続けていた。
だけど、菊様は和泉さんに生きてほしいと願っている。手負いとなって帰ってくる和泉さんを、家に匿い、傷の手当てをする。そして、傷が癒えたらまた和泉さんは危険を顧みず敵地に潜り込む。もうやめろなんて言えない。なぜなら、そんな和泉さんを支えることだけが今の自分たちをつなぎ止める唯一の方法だからーー増え続ける傷の数は、ふたりの歴史。ハードボイルドすぎて、もはや金曜ナイトドラマ枠じゃない。高村薫先生か。
なんなら、今のところネタでしかないおかかしかないおむすびにも隠れた設定とかある気がしてきた。和泉さんがおいしいねと言ってくれたから、以来、おかかのおむすびばっかりつくるようになったみたいなサラダ記念日的エピソードがあったら、菊様にうっかり恋しちゃいそうです。
この菊様の「切なさ」が、ここからのリターンズのいい起爆剤となってくれそうだ。
「切なさ」と言えば、ある意味菊様以上に切ないのが、武川さんである。今、武川さんが背負っているのは、切なさと言っても中年の切なさ。それもあまりに痛々しすぎて、春田さんと牧じゃなくても、そっとテレビの電源を切るレベル。
そもそも1期の頃から『おっさんずラブ』はやたらキャラクター相関図内でカップリングが成立するドラマではあった。春田さんと牧、マロと蝶子さん、そして鉄平兄とマイマイ。主要キャラ9名のうち3組がカップル成立。『ママレード・ボーイ』くらい登場人物同士でくっついてる。
ドラマ自体が「人を愛するとはどういうことか」を主題に掲げていたので、カップルが多くなるのは当然と言えば当然だし、特にそれを難点だとも思わないけれど、一瞬だけ部長と武川さんの間でフラグが立っていたことも含め(そして、今のところその設定は2期ではなかったことになっている)、あらゆる関係性が恋愛に回収されていくのは、ちょっとどうなんだろうという気持ちもなくはなかった。
そこが続編ではどうなるんだろうと少し懸念していた分、3話で「春田と牧が幸せでさえいてくれたら、それでいいんだからさ」と泣きじゃくる部長を見て、なるほど、今回の部長は恋愛を超越した「博愛」の象徴として存在しているのだなと新しい風が吹くような気持ちになった。とてもいいテーマの拡張だと思った。
だからこそ、恋愛迷子の武川さんの扱いをどうするかが今作の成否を握っていると僕は思う。
現時点の武川さんは完全にピエロである。大前提として『おっさんずラブ』はコメディなので、笑いをまじえて描くこと自体は全然オッケー。ただ、武川さんが今ぶち当たっているのは「ミドルエイジクライシス」という普遍的かつ今日的な問題なので、これにどうオチをつけるかは制作陣の手腕が問われるところ。
これまでギャグ的に描いてきた武川さんの迷走を、どこかのタイミングでしっかりとヒューマンドラマに昇華できたら、僕は1期以上にリターンズのことを好きになるかもしれない。それが恋愛なのか、もっと違う愛なのかはわからないけど、ピエロに終わらない武川さんの人生に期待したい(注:次回予告の三点倒立はめちゃくちゃ笑いました)。
長くなるけど、あともう一つだけ。2期ならではの面白さとしてどんどん膨らんでいるのが、牧と部長の関係性である。当初は相変わらず犬猿の仲だったけど、徐々に軟化。今回は、踏み台から転んだ部長を牧がいたわる場面があった。そこで牧が感じたのが、部長の老い。あんなに大きく見えた部長が、少しずつ小さく、体も軽くなってる。そのことに、牧は言いようのない寂しさを覚える。
こういうところでグッとくるのが、『おっさんずラブ』の良さ。ライバルだったはずの牧と部長の間に芽生える奇妙な親近感。ふたりはあれですね、『ときめきトゥナイト』で言う蘭世と曜子。『姫ちゃんのリボン』の姫ちゃんと日比野ひかるです。
すでに春田さんにとっては部長は父親のような存在だと公言されているので、おそらく今後は牧にとっても部長がそれに等しい存在へと変わっていくのだろう。血のつながりも、戸籍も、拠り所としない家族の形を『おっさんずラブ』は描こうとしているのかもしれない。
そう考えると、武川さんにもきっと何かしらの幸せが訪れるはず。『おっさんずラブ』の「ラブ」とは、恋愛だけじゃない、もっと広く、もっと多様で、もっと大きな愛だ。
追伸、牧が父親のことを本人に対しては「お父さん」と呼ぶのに、本人がいないところでは「親父」になるの、日陰気質の文化系男子って感じがして最高でしたありがとうございます!!!!!!
追伸の追伸、春田さんと牧のスーツ姿のアクスタが出ました。マジで2期になってからオタクが望むものを全部くれるんですけど、幸せすぎて不幸の予兆としか思えない。絶対に終盤でオタクをどん底に叩き落とす展開があると覚悟しているので、今からメンタルトレーニングの本とか読んでおきます!!
机翻看看。
気づいたら武川さんがえらいことになっているので、そろそろ武川さんの幸せを願う会とか発足したい
横川良明
2024年1月27日 13:00
数多の不安を吹き飛ばし、2018年と変わらない面白さと温かさを届けてくれる『おっさんずラブ-リターンズ-』。ただ、強いて挙げるならば、ひとつだけ1期から欠けているものがありました。
それが、切なさ。
想いが届かない報われなさ。好きなのに、好きだから、別れを選ぶ苦しさ。1期ではライトなパッケージと相反し、誰かを好きになることで生まれる身のちぎれるような痛みを俳優たちが全身全霊で演じたことで、空前の熱狂を生んだ。
ただ、春田さんと牧が相思相愛になった以上、2期で切なさの部分が薄れるのは仕方のないこと。その分、カップルならではのイチャイチャでカツ丼5杯分くらいの満腹感をいただいているので十分幸せですという気持ちで、これまで見守っておりました。
が、ここに来て、ついにその「切なさ」を担うキャラクターが動き出してきた。他でもない菊様である。
今でこそ中森明菜くらい声の小さい和泉さんですが、かつてはバリバリの鬼教官。つーか、公安時代の井浦新は完全に和泉さんというより中堂さんだった。いつ「クソが…!」と悪態をつくかハラハラした。
事あるごとに血まみれで帰ってくるのも、失った恋人の仇を討つためだった。これまた完全に中堂さん。主題歌がスキマスイッチじゃなくて『Lemon』になっとる。
そして、そんな和泉さんを陰日向で支え続けていたのが、亡き恋人の同期であり、後釜として和泉さんのバディとなった菊様だった。和泉さんにとって菊様は弟のような存在。だけど、菊様は「弟なんかじゃねえよ」と眠っている和泉さんにそっとキスをする。
オッケーオッケー。わかりました。これはあれですね。「死に場所を探す男と、生きる場所を与えたい男の物語」ですね。もちろんめちゃくちゃ大好物です!!!!
単身テロ組織に乗り込みながらも毎回返り討ちに遭う和泉さん。あれはもちろん秋斗の死に対する報復もあるけれど、それ以上に和泉さんは秋斗のいない世界で生きる意味を失ってしまっているんじゃないだろうか。
自分がいながら、目の前で秋斗が死んでしまった。なんなら秋斗は自分を守るために盾となり銃弾を浴びた。悪夢は、罪悪感となって和泉さんを蝕み続けた。もしも復讐を遂げられるのならば、この命など惜しくない。だから、あんな無謀なことを繰り返し続けていた。
だけど、菊様は和泉さんに生きてほしいと願っている。手負いとなって帰ってくる和泉さんを、家に匿い、傷の手当てをする。そして、傷が癒えたらまた和泉さんは危険を顧みず敵地に潜り込む。もうやめろなんて言えない。なぜなら、そんな和泉さんを支えることだけが今の自分たちをつなぎ止める唯一の方法だからーー増え続ける傷の数は、ふたりの歴史。ハードボイルドすぎて、もはや金曜ナイトドラマ枠じゃない。高村薫先生か。
なんなら、今のところネタでしかないおかかしかないおむすびにも隠れた設定とかある気がしてきた。和泉さんがおいしいねと言ってくれたから、以来、おかかのおむすびばっかりつくるようになったみたいなサラダ記念日的エピソードがあったら、菊様にうっかり恋しちゃいそうです。
この菊様の「切なさ」が、ここからのリターンズのいい起爆剤となってくれそうだ。
「切なさ」と言えば、ある意味菊様以上に切ないのが、武川さんである。今、武川さんが背負っているのは、切なさと言っても中年の切なさ。それもあまりに痛々しすぎて、春田さんと牧じゃなくても、そっとテレビの電源を切るレベル。
そもそも1期の頃から『おっさんずラブ』はやたらキャラクター相関図内でカップリングが成立するドラマではあった。春田さんと牧、マロと蝶子さん、そして鉄平兄とマイマイ。主要キャラ9名のうち3組がカップル成立。『ママレード・ボーイ』くらい登場人物同士でくっついてる。
ドラマ自体が「人を愛するとはどういうことか」を主題に掲げていたので、カップルが多くなるのは当然と言えば当然だし、特にそれを難点だとも思わないけれど、一瞬だけ部長と武川さんの間でフラグが立っていたことも含め(そして、今のところその設定は2期ではなかったことになっている)、あらゆる関係性が恋愛に回収されていくのは、ちょっとどうなんだろうという気持ちもなくはなかった。
そこが続編ではどうなるんだろうと少し懸念していた分、3話で「春田と牧が幸せでさえいてくれたら、それでいいんだからさ」と泣きじゃくる部長を見て、なるほど、今回の部長は恋愛を超越した「博愛」の象徴として存在しているのだなと新しい風が吹くような気持ちになった。とてもいいテーマの拡張だと思った。
だからこそ、恋愛迷子の武川さんの扱いをどうするかが今作の成否を握っていると僕は思う。
現時点の武川さんは完全にピエロである。大前提として『おっさんずラブ』はコメディなので、笑いをまじえて描くこと自体は全然オッケー。ただ、武川さんが今ぶち当たっているのは「ミドルエイジクライシス」という普遍的かつ今日的な問題なので、これにどうオチをつけるかは制作陣の手腕が問われるところ。
これまでギャグ的に描いてきた武川さんの迷走を、どこかのタイミングでしっかりとヒューマンドラマに昇華できたら、僕は1期以上にリターンズのことを好きになるかもしれない。それが恋愛なのか、もっと違う愛なのかはわからないけど、ピエロに終わらない武川さんの人生に期待したい(注:次回予告の三点倒立はめちゃくちゃ笑いました)。
長くなるけど、あともう一つだけ。2期ならではの面白さとしてどんどん膨らんでいるのが、牧と部長の関係性である。当初は相変わらず犬猿の仲だったけど、徐々に軟化。今回は、踏み台から転んだ部長を牧がいたわる場面があった。そこで牧が感じたのが、部長の老い。あんなに大きく見えた部長が、少しずつ小さく、体も軽くなってる。そのことに、牧は言いようのない寂しさを覚える。
こういうところでグッとくるのが、『おっさんずラブ』の良さ。ライバルだったはずの牧と部長の間に芽生える奇妙な親近感。ふたりはあれですね、『ときめきトゥナイト』で言う蘭世と曜子。『姫ちゃんのリボン』の姫ちゃんと日比野ひかるです。
すでに春田さんにとっては部長は父親のような存在だと公言されているので、おそらく今後は牧にとっても部長がそれに等しい存在へと変わっていくのだろう。血のつながりも、戸籍も、拠り所としない家族の形を『おっさんずラブ』は描こうとしているのかもしれない。
そう考えると、武川さんにもきっと何かしらの幸せが訪れるはず。『おっさんずラブ』の「ラブ」とは、恋愛だけじゃない、もっと広く、もっと多様で、もっと大きな愛だ。
追伸、牧が父親のことを本人に対しては「お父さん」と呼ぶのに、本人がいないところでは「親父」になるの、日陰気質の文化系男子って感じがして最高でしたありがとうございます!!!!!!
追伸の追伸、春田さんと牧のスーツ姿のアクスタが出ました。マジで2期になってからオタクが望むものを全部くれるんですけど、幸せすぎて不幸の予兆としか思えない。絶対に終盤でオタクをどん底に叩き落とす展開があると覚悟しているので、今からメンタルトレーニングの本とか読んでおきます!!
#ES2024# 2024.01.21 ES ins update
2024年公演は、現・帝国劇場(1966年開場)の2025年2月の建て替えのための休館に伴う、
クロージング ラインナップの一環として上演されます。
4・5月に帝国劇場公演、7月中旬から8月中旬にかけての大阪・梅田芸術劇場、9月に福岡・博多座、
そして11月に現・帝国劇場最後の公演を行います。
今回はライバル役は、佐藤勝利(2022・23年)、中山優馬(2018・19年)、上田竜也(2020・21年)
【2024年公演出演順】がトリプル・キャストで務め、オーナー役は前田美波里と島田歌穂、
リカ役に綺咲愛里、と中村麗乃が
Wキャストで演じ華を添えます。
さらに各月で、ふぉ〜ゆ〜の4人を始め、歴代キャスト、新キャストがコウイチのカンパニーを熱く盛り上げます。
現・帝国劇場の象徴の一つと言える、『SHOCK』の決定版にぜひご期待ください!
毎年、代役なしで同一タイトルで23年半にわたり毎年、上演回数は2000回を超えて主演を続けた、
世界的に類を見ない大記録です。
2005年に『Endless SHOCK』というタイトルとなり、脚本・演出面にも堂本光一は関わり、「Blast!」に出演したルーディメンタル・ドラマーの石川直、マイケル・ジャクソンの振付師トラヴィス・ペイン、ステイシー・ウォーカーなど、堂本光一の元に様々なクリエイティブスタッフが集まり、作品は磨き上げ続けてきました。
2011年に上演中の幕間に東日本大震災が発生し公演が中断、2015年には公演中の事故を乗り越え、2020年以降のコロナ禍では感染対策に対応した「Eternal」バージョンでの上演を実現し、SHOWを全うしてきた
堂本光一が、23年半を費やして、代役なしの単独主演記録1位(2018回 現記録は森光子さん主演の
『放浪記』(1961年~2009年 2017回)を達成し、記録を更新しようとしています。
2000年11月の初演で、帝劇史上最年少座長として堂本光一が当時21歳で帝劇初出演・初主演を務めて以来、毎年上演し続け、全日程即日完売を毎公演積み重ねてきた『SHOCK』シリーズ。
『SHOCK』は、“SHOW MUST GO ON!”という言葉の意味を問い続けながら、エンタテイナーのコウイチとそのカンパニーが運命を駆け抜ける姿を描く、オリジナル・ミュージカル作品です。
帝劇の世界的スケールの舞台機構(広大な舞台面、瞬時に舞台セットを転換する大ぜり・盆など)を駆使し、歌、ダンス、アクション、パーカッション、殺陣、階段落ち、マジック、1900席の客席の上空を堂本光一がフライングするなどの演出によって表現される、エンタテイメントを愛する人の心に響く物語は、日本生まれのオリジナル・ミュージカルとして大きな評判を呼びました
2000年11月の初演で、帝劇史上最年少座長として堂本光一が当時21歳で帝劇初出演・初主演を務めて以来、毎年上演し続け、全日程即日完売を毎公演積み重ねてきた『SHOCK』シリーズ。
『SHOCK』は、“SHOW MUST GO ON!”という言葉の意味を問い続けながら、エンタテイナーのコウイチとそのカンパニーが運命を駆け抜ける姿を描く、オリジナル・ミュージカル作品です。
帝劇の世界的スケールの舞台機構(広大な舞台面、瞬時に舞台セットを転換する大ぜり・盆など)を駆使し、歌、ダンス、アクション、パーカッション、殺陣、階段落ち、マジック、1900席の客席の上空を堂本光一がフライングするなどの演出によって表現される、エンタテイメントを愛する人の心に響く物語は、日本生まれのオリジナル・ミュージカルとして大きな評判を呼びました。
4月11日~5月31日
(本編・Eternal同時上演)
帝国劇場(56回)
出演 堂本光一
佐藤勝利
越岡裕貴 松崎祐介
高田翔 寺西拓人
松尾龍 尾崎龍星
石川直 中村麗乃
前田美波里・島田歌穂
7・8月 梅田芸術劇場メインホール
本編のみ上演
出演
堂本光一
中山優馬
林翔太 室龍太
高田翔 原嘉孝
松尾龍 尾崎龍星
綺咲愛里 島田歌穂
9月 博多座
本編のみの上演
出演
堂本光一
佐藤勝利
福田悠太 辰巳雄大
室龍太 高田翔
松尾龍 尾崎龍星
綺咲愛里 前田美波里
11月 帝国劇場
本編のみの上演
出演
堂本光一
上田竜也
福田悠太
辰巳雄大
越岡裕貴
松崎祐介
松尾龍 尾崎龍星
石川直
綺咲愛里・中村麗乃
前田美波里
演劇における代役なし単独主演記録
初演以来23年半かけての2000回達成、
前人未踏の1位記録2018回達成へ
2024年は歴代最多5カ月公演!
ニューヨーク・ブロードウェイ。繁栄と衰退を繰り返すショービジネスの中心。
その中で揉まれながらも常に頂点を目指し続ける若きエンターテイナー、コウイチ(堂本光一)。
彼が率いるカンパニーのスタートはオフ・ブロードウェイの劇場。
小さな劇場だが、コウイチのショーはいつも人気で大盛況だった。カンパニーの誰もがコウイチと共にショーを続けたい、と思っていた。
ある日、カンパニーの心を動かすひとつの事件が起きる。新聞に、コウイチのショーを絶賛する記事が載ったのだ。さらにオーナー(前田美波里/島田歌穂)は、コウイチにオン・ブロードウェイからオファーがあったことを告げる。
カンパニーの誰もがショービジネスの頂点に進出出来る!と喜びと期待に胸を膨らませ、コウイチと幼なじみの
ショウリ/ユウマ/タツヤ(佐藤勝利/中山優馬/上田竜也)も溢れんばかりのステージへの夢を描くが、オン・ブロードウェイからのオファーは、次第にコウイチやヒロミツ、オーナーの娘リカ(綺咲愛里/中村麗乃)らカンパニーに亀裂と混乱を生じさせる。
そんな時でも・・・そして、ある事件によって、コウイチの肉体と魂を分かつ最悪の状況に陥っても
“Show Must Go On!”
コウイチはショーへの信念を持ち続け、カンパニーを一つにしていく・・・
2024年公演は、現・帝国劇場(1966年開場)の2025年2月の建て替えのための休館に伴う、
クロージング ラインナップの一環として上演されます。
4・5月に帝国劇場公演、7月中旬から8月中旬にかけての大阪・梅田芸術劇場、9月に福岡・博多座、
そして11月に現・帝国劇場最後の公演を行います。
今回はライバル役は、佐藤勝利(2022・23年)、中山優馬(2018・19年)、上田竜也(2020・21年)
【2024年公演出演順】がトリプル・キャストで務め、オーナー役は前田美波里と島田歌穂、
リカ役に綺咲愛里、と中村麗乃が
Wキャストで演じ華を添えます。
さらに各月で、ふぉ〜ゆ〜の4人を始め、歴代キャスト、新キャストがコウイチのカンパニーを熱く盛り上げます。
現・帝国劇場の象徴の一つと言える、『SHOCK』の決定版にぜひご期待ください!
毎年、代役なしで同一タイトルで23年半にわたり毎年、上演回数は2000回を超えて主演を続けた、
世界的に類を見ない大記録です。
2005年に『Endless SHOCK』というタイトルとなり、脚本・演出面にも堂本光一は関わり、「Blast!」に出演したルーディメンタル・ドラマーの石川直、マイケル・ジャクソンの振付師トラヴィス・ペイン、ステイシー・ウォーカーなど、堂本光一の元に様々なクリエイティブスタッフが集まり、作品は磨き上げ続けてきました。
2011年に上演中の幕間に東日本大震災が発生し公演が中断、2015年には公演中の事故を乗り越え、2020年以降のコロナ禍では感染対策に対応した「Eternal」バージョンでの上演を実現し、SHOWを全うしてきた
堂本光一が、23年半を費やして、代役なしの単独主演記録1位(2018回 現記録は森光子さん主演の
『放浪記』(1961年~2009年 2017回)を達成し、記録を更新しようとしています。
2000年11月の初演で、帝劇史上最年少座長として堂本光一が当時21歳で帝劇初出演・初主演を務めて以来、毎年上演し続け、全日程即日完売を毎公演積み重ねてきた『SHOCK』シリーズ。
『SHOCK』は、“SHOW MUST GO ON!”という言葉の意味を問い続けながら、エンタテイナーのコウイチとそのカンパニーが運命を駆け抜ける姿を描く、オリジナル・ミュージカル作品です。
帝劇の世界的スケールの舞台機構(広大な舞台面、瞬時に舞台セットを転換する大ぜり・盆など)を駆使し、歌、ダンス、アクション、パーカッション、殺陣、階段落ち、マジック、1900席の客席の上空を堂本光一がフライングするなどの演出によって表現される、エンタテイメントを愛する人の心に響く物語は、日本生まれのオリジナル・ミュージカルとして大きな評判を呼びました
2000年11月の初演で、帝劇史上最年少座長として堂本光一が当時21歳で帝劇初出演・初主演を務めて以来、毎年上演し続け、全日程即日完売を毎公演積み重ねてきた『SHOCK』シリーズ。
『SHOCK』は、“SHOW MUST GO ON!”という言葉の意味を問い続けながら、エンタテイナーのコウイチとそのカンパニーが運命を駆け抜ける姿を描く、オリジナル・ミュージカル作品です。
帝劇の世界的スケールの舞台機構(広大な舞台面、瞬時に舞台セットを転換する大ぜり・盆など)を駆使し、歌、ダンス、アクション、パーカッション、殺陣、階段落ち、マジック、1900席の客席の上空を堂本光一がフライングするなどの演出によって表現される、エンタテイメントを愛する人の心に響く物語は、日本生まれのオリジナル・ミュージカルとして大きな評判を呼びました。
4月11日~5月31日
(本編・Eternal同時上演)
帝国劇場(56回)
出演 堂本光一
佐藤勝利
越岡裕貴 松崎祐介
高田翔 寺西拓人
松尾龍 尾崎龍星
石川直 中村麗乃
前田美波里・島田歌穂
7・8月 梅田芸術劇場メインホール
本編のみ上演
出演
堂本光一
中山優馬
林翔太 室龍太
高田翔 原嘉孝
松尾龍 尾崎龍星
綺咲愛里 島田歌穂
9月 博多座
本編のみの上演
出演
堂本光一
佐藤勝利
福田悠太 辰巳雄大
室龍太 高田翔
松尾龍 尾崎龍星
綺咲愛里 前田美波里
11月 帝国劇場
本編のみの上演
出演
堂本光一
上田竜也
福田悠太
辰巳雄大
越岡裕貴
松崎祐介
松尾龍 尾崎龍星
石川直
綺咲愛里・中村麗乃
前田美波里
演劇における代役なし単独主演記録
初演以来23年半かけての2000回達成、
前人未踏の1位記録2018回達成へ
2024年は歴代最多5カ月公演!
ニューヨーク・ブロードウェイ。繁栄と衰退を繰り返すショービジネスの中心。
その中で揉まれながらも常に頂点を目指し続ける若きエンターテイナー、コウイチ(堂本光一)。
彼が率いるカンパニーのスタートはオフ・ブロードウェイの劇場。
小さな劇場だが、コウイチのショーはいつも人気で大盛況だった。カンパニーの誰もがコウイチと共にショーを続けたい、と思っていた。
ある日、カンパニーの心を動かすひとつの事件が起きる。新聞に、コウイチのショーを絶賛する記事が載ったのだ。さらにオーナー(前田美波里/島田歌穂)は、コウイチにオン・ブロードウェイからオファーがあったことを告げる。
カンパニーの誰もがショービジネスの頂点に進出出来る!と喜びと期待に胸を膨らませ、コウイチと幼なじみの
ショウリ/ユウマ/タツヤ(佐藤勝利/中山優馬/上田竜也)も溢れんばかりのステージへの夢を描くが、オン・ブロードウェイからのオファーは、次第にコウイチやヒロミツ、オーナーの娘リカ(綺咲愛里/中村麗乃)らカンパニーに亀裂と混乱を生じさせる。
そんな時でも・・・そして、ある事件によって、コウイチの肉体と魂を分かつ最悪の状況に陥っても
“Show Must Go On!”
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YUSHI|得能勇志|유우시|とくのう·ゆうし
生日:2004.4.5(白羊座)
官方emoji:⭐️
出生地:东京
MBTI:ISFJ →ESFJ
血型:A型
TMI https://t.cn/A6jbXMuy
<长期施工中……>
✸Stardust·EADAMAME BEANS时期
(约2016.4~2018)
博客中字https://t.cn/A6lPjCZU
杂志中字https://t.cn/A6jbXMu7
✸SM
➜Y FROM TOKYO
growl https://t.cn/A6jbXMuV
➜SM ROOKIES时期
公开视频|https://t.cn/A6jbXMuw
单人照|https://t.cn/A6jbXMuZ https://t.cn/A6jbXMu2 https://t.cn/A6jbXMuA
合照|https://t.cn/A6jbXMub https://t.cn/A6jbXMuz https://t.cn/A6jbXMuG
图片拍摄花絮|https://t.cn/A6jbXMuU
➜LASTART时期
图片|https://t.cn/A6jbXMuq
初舞台|https://t.cn/A6jbXMut分组舞台|https://t.cn/A6jbXMuh
➜Pre-Debut时期
Hands up图片|https://t.cn/A6jbRfJM
IG视频|https://t.cn/A6jbXMuL
2023wvs汇总|https://t.cn/A6jbXMu5
IG提问箱|https://t.cn/A6jvXP9O 官推回复|https://t.cn/A6jbRfJx
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#勇志wvs# |勇志回复 |勇志ig
勇志饭拍 | GIF YUSHI
生日:2004.4.5(白羊座)
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