一个不太好分类的年终总结
回顾今年的产出,加上乱七八糟的千字口嗨段子,大概也能到七万字(这个字数有点不太好意思、、),其中80%是十一月之后写的。(很好,更不好意思了)
写的最长&写的唯一的连载是《等价交换》,虽然字数也只有两万六,但出乎预料地也收获了很好的反馈,甚至收获了好几个长评!谢谢大家的支持!
最满意的一篇:没有。今年写的大部分都只能算差强人意。非要选一篇的话其实比较喜欢《一个苹果》所想表达的意象。在最初的构想里它应该比现在呈现出的要长很多,从多个分支延伸开,不同的赫海在不同时空中相爱、错过、痛苦、幸福,最后跌跌撞撞跑回现实——不太完美但所铸成赫海本身的这个时空。
如果笔力和精力够的话它应该会是很丰满的故事,但受限于种种原因,最后只写出了很小一部分。
最常写的梗是穿越时空,哥在我这里整天忙着穿来穿去,辛苦了。想了一下喜欢这么写的原因,也很简单:和不太写哥嫂日常一样,赫海本身所代表的幸福和安稳我很难再赘述,所以很喜欢用一些伪现背来探寻不同选择的可能性。
最喜欢的xp是吃醋&病态占有欲的左位,感觉大家也能看出来ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ 毕竟哥一直在吃醋和吃醋的路上,这也是今年开始做饭的初衷,因为实在是很饿所以只能自割腿肉,没办法就是土土的爱这一口TT
最开心的是终于又重新开始创作,前几天收到了私信,说很开心看见我还在继续写。
她说「我觉得写作真的是需要热情的,有这样的热情就证明自己真的在鲜明的活着」
谢谢这位朋友,会特别开心能在互联网拥有这样奇妙的缘分。
今年因为工作和现生的原因,每次见面都要拼劲全力。去首尔场之前焦虑了一个月每天都很崩溃,特别特别特别努力所以终于见面,我们小赫海唱着hello,纸花洋洋洒洒飘下来的瞬间就觉得「哪怕只有这一刻我努力的所有都特别特别值得」
喜欢赫海这些年一直在说谢谢这句话好像讲过好多次,那么今年年末再讲一次,谢谢你们好好相爱,谢谢你们还在努力生活。
爱你们的时候好像又感觉到真切活着。
明年的计划是能写出让自己觉得满意的作品,(可能也会努力尝试写一些哥嫂的日常,但感觉有点考验我…很难想象私底下你们谈恋爱到底多黏黏糊糊)希望能和我们代表们多多见面。
永远相爱吧,我的另一个宇宙。
最后→#2023对po主的印象# 拜托了可以拥有吗!
回顾今年的产出,加上乱七八糟的千字口嗨段子,大概也能到七万字(这个字数有点不太好意思、、),其中80%是十一月之后写的。(很好,更不好意思了)
写的最长&写的唯一的连载是《等价交换》,虽然字数也只有两万六,但出乎预料地也收获了很好的反馈,甚至收获了好几个长评!谢谢大家的支持!
最满意的一篇:没有。今年写的大部分都只能算差强人意。非要选一篇的话其实比较喜欢《一个苹果》所想表达的意象。在最初的构想里它应该比现在呈现出的要长很多,从多个分支延伸开,不同的赫海在不同时空中相爱、错过、痛苦、幸福,最后跌跌撞撞跑回现实——不太完美但所铸成赫海本身的这个时空。
如果笔力和精力够的话它应该会是很丰满的故事,但受限于种种原因,最后只写出了很小一部分。
最常写的梗是穿越时空,哥在我这里整天忙着穿来穿去,辛苦了。想了一下喜欢这么写的原因,也很简单:和不太写哥嫂日常一样,赫海本身所代表的幸福和安稳我很难再赘述,所以很喜欢用一些伪现背来探寻不同选择的可能性。
最喜欢的xp是吃醋&病态占有欲的左位,感觉大家也能看出来ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ 毕竟哥一直在吃醋和吃醋的路上,这也是今年开始做饭的初衷,因为实在是很饿所以只能自割腿肉,没办法就是土土的爱这一口TT
最开心的是终于又重新开始创作,前几天收到了私信,说很开心看见我还在继续写。
她说「我觉得写作真的是需要热情的,有这样的热情就证明自己真的在鲜明的活着」
谢谢这位朋友,会特别开心能在互联网拥有这样奇妙的缘分。
今年因为工作和现生的原因,每次见面都要拼劲全力。去首尔场之前焦虑了一个月每天都很崩溃,特别特别特别努力所以终于见面,我们小赫海唱着hello,纸花洋洋洒洒飘下来的瞬间就觉得「哪怕只有这一刻我努力的所有都特别特别值得」
喜欢赫海这些年一直在说谢谢这句话好像讲过好多次,那么今年年末再讲一次,谢谢你们好好相爱,谢谢你们还在努力生活。
爱你们的时候好像又感觉到真切活着。
明年的计划是能写出让自己觉得满意的作品,(可能也会努力尝试写一些哥嫂的日常,但感觉有点考验我…很难想象私底下你们谈恋爱到底多黏黏糊糊)希望能和我们代表们多多见面。
永远相爱吧,我的另一个宇宙。
最后→#2023对po主的印象# 拜托了可以拥有吗!
我觉得我会忘记,发了吧。
我的2023:
其实2023我过的还蛮快乐了。
上半年为了韩语、毕设忙得精神崩溃,每天手机就开着专注模式不想回复任何一条微信消息,现生这样就算了,就连上半年的我产都属于一种隐身的状态。结果本来以为这些破事结束后就可以了,临毕业还来一出好戏也是有趣。不过自从那之后生活好像就好起来了,和友们在大学度过可以说最快乐的一段时间。
然后就是毕业季到上海去找友、到南京去找友,参加友们的毕业大事。接着就是毕业旅行去港澳,四年了第一次出去旅游。然后去了演唱会,十年见了第一次真人,给自己的生日礼物。
接着就开始下半年的打工生活,第一份工不说也罢,差点精神状态回到三四月。但我产从这个时候就开始活了,要不是我产感觉生活完全没有快乐分泌了。不想再这样下去提了离职之后的一个月是整个一年最快乐的时候了吧,现生又快乐,我产也努力,天天都在幸福。换了个工之后,感觉现生在打工的这个范畴里倒是属于还不错的状态,我产也复活的复活,加入的加入,沉淀的沉淀。
总之,今年还不错吧。明年加油吧,我产也请继续努力。
我的2023:
其实2023我过的还蛮快乐了。
上半年为了韩语、毕设忙得精神崩溃,每天手机就开着专注模式不想回复任何一条微信消息,现生这样就算了,就连上半年的我产都属于一种隐身的状态。结果本来以为这些破事结束后就可以了,临毕业还来一出好戏也是有趣。不过自从那之后生活好像就好起来了,和友们在大学度过可以说最快乐的一段时间。
然后就是毕业季到上海去找友、到南京去找友,参加友们的毕业大事。接着就是毕业旅行去港澳,四年了第一次出去旅游。然后去了演唱会,十年见了第一次真人,给自己的生日礼物。
接着就开始下半年的打工生活,第一份工不说也罢,差点精神状态回到三四月。但我产从这个时候就开始活了,要不是我产感觉生活完全没有快乐分泌了。不想再这样下去提了离职之后的一个月是整个一年最快乐的时候了吧,现生又快乐,我产也努力,天天都在幸福。换了个工之后,感觉现生在打工的这个范畴里倒是属于还不错的状态,我产也复活的复活,加入的加入,沉淀的沉淀。
总之,今年还不错吧。明年加油吧,我产也请继续努力。
生田絵梨花が明かす、劇中歌に込めた“願いの力”と“N”の発音「1番のサビはまだ自分に言い聞かせているような感覚」
長きにわたりディズニー作品が描き続けてきた“願いの力”を真正面から描く、ディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』(公開中)。どんな願いも叶う魔法の王国に暮らす少女、アーシャの日本版声優を務めたのは、ディズニー作品の声優が夢であったと話し 、劇中歌「ウィッシュ~この願い~」で伸びやかな歌声を響かせている生田絵梨花だ。
「映画公開後には、たくさんの人が作品の感想を伝えてくれました」
「ディズニーの声優は夢でしたし、特にこの作品に対してはやりたいという想いが強かったです」。そう話す生田は、アーシャ役をオーディションでつかんだ時には、「急に夢が現実になっても信じられなかった」と語り、ディズニー100周年記念作品での声優という大役への実感を得るのにタイムラグがあったこと明かす。
「声優が決まった後に、周りの皆さんに『おめでとう』と言っていただいてから、やっと実感が湧いてきて、どんどんと喜びがあふれ出てきました。誕生日以上に『おめでとう』と言っていただいた気がします(笑)。いままでの人生で一番反響がありました。その後、歌番組で楽曲を歌わせていただいた際には、『あれよかったね』『口ずさんじゃう』と言っていただけましたし、映画の公開後には作品の感想を伝えてくれる人がたくさんいらっしゃって。作品にまつわるすべての瞬間に反響があるのは、なかなかないことだなと思いました」。
生田が演じるアーシャは、国民すべての“願い”が、魔法を操る王様に支配されている真実を知ってしまったことから、みんなの願いを取り戻したいと星に願う少女だ。空から舞い降りてきた“願い星”のスターと共に王国に奇跡を巻き起こしていくのだが、そんなアーシャの魅力を聞いてみると、本作のクリス・バック監督とファウン・ヴィーラスンソーン監督が来日した日を振り返る。
「監督とお話した時に、『いままでのディズニー作品のキャラクターは自分のために星に願うことがあったけれど、アーシャは“人のため”に願える女の子』だということを聞いて、それがアーシャの強さなんだと感じました。アーシャ自身は信じる力が強いだけで、特別な能力を持っているわけだはない。だから、きっと誰もがアーシャになれるんじゃないかなと思います」と目を輝かせながら教えてくれた。
「オーディションに臨むうえでパワーになったのは、山寺さんの言葉です」
子ヤギのバレンティノを演じた山寺宏一とは、2022年に生田がゲスト声優として参加した『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』で共演をしている。「キャストが決まる前から、今回の作品にも山寺さんはきっと参加されると思っていたんです」と話す生田は、山寺との再共演について笑顔で振り返る。
「『山寺さんにまたお会いしたい』という“願い”も込めて、このオーディションを頑張っていました。実際に再会できた時はとてもうれしかったです。1年前にご一緒した時には、山寺さんが取材で私のことをすごく褒めてくださって、それがいまも心に残っていました。プロフェッショナルな方々がいるなかで背中を押すために言ってくれたんだと思いますが、山寺さんのこの言葉は、オーディションに臨むうえでパワーになりました」と顔をほころばせた。
さらに作品に絡めて“いま、叶えたい願い”を聞いてみると、「私、本作のインタビューで答えてきた願いが叶っているんですよ。最近だと『ラーメンを食べに行きたい』と話したんですが、それもつい先日、無事に叶いました(笑)」と打ち明ける。
10月のお披露目イベントでも叶えたい願いを聞かれたという生田。「考えていなかった質問だったので、慌てて『ミョウガを食べられるようになりたい』って言っちゃったんです(笑)。そのことをたまたま見てくださっていたお店の方が、私は頼んでいないけれど、ミョウガを出してくれて。しかも、ほかの料理に混ぜたものだったので、食べることができたんです!ミョウガ単体ではまだダメなのですが、甘く見れば、願いは叶いました(笑)。『ミョウガ単体で食べられるようになりたい』ことが、今後叶えたい願いですね」。
「夢が叶った一年ですが、叶えて『はい、終わり』ということではない」
本作以外にも、ミュージカル、ドラマ、映画と多方面で活躍した2023年。生田は「忙しくさせてもらいました。山がありすぎて、山脈を登山していたような感覚です。山を越えてもまた山がある。そういった意味では、足腰が鍛えられたと思います」と振り返りつつ、「そのなかでもディズニー声優はやっぱり大きい出来事でした。夢が叶った一年ですね」としみじみ。
そして「夢は叶えられたんですが、叶えて『はい、終わり』ということじゃない」と続ける。「今度はその次に繋げられるように、自分がより感情を伝えられるような人間になるため、地道に頑張っていきたいです」と向上心を忘れない。そんな生田に、本作を二度、三度と楽しむための注目点を聞いてみると「たくさんありますが、意外と知られてないと思うのは、スターの表情や仕草がミッキーマウスをモチーフにしているということですかね。とってもチャーミングで、どこか親近感が湧くのはきっとそれが理由。意識して見ていただけたら、楽しんでもらえると思います」と微笑んだ。
「強い願いの力を歌う楽曲ですが、冒頭はまだアーシャにも迷いがあるんです」
作品内だけでなく、本作のイベントや音楽番組でもたびたび披露をしている劇中歌「ウィッシュ~この願い~」。特に「あきらめることはない」と歌う場面での、「ない」のフレーズが力強く、印象的だ。生田は「たしかによく言われます(笑)。けど、最初はそんなに『ない』を意識して強くしようと思っていたわけじゃないんです」と話し始めた。
「自然に心情が乗っていって、結果的に強くなっていったということなんですけど、言われているうちに、最近は『ない』の“N”の発音がより強く、溜め気味になっているところはあるかもしれません(笑)」と言いながらも、「一番大事にしているのは、楽曲の一連の流れです」と口にする。
生田は「強い願いの力を歌う楽曲ですが、冒頭はまだアーシャにも『信じた道は正しいのか』という迷いがあるんです。1番も2番もサビの歌詞は一緒なんですが、1番のサビはまだ自分に言い聞かせているような感覚」と、曲中で変化していくアーシャの心理を分析。
「大サビの一歩手前にある『一人じゃないから』というフレーズは、劇中でアーシャのお父さんの姿が目に一瞬映るシーンです。大切な人を思う気持ちが、『進んでいくんだ』という覚悟に変わっていく。そうやって1曲が一つのストーリーのようになっているので、毎回、歌う時には、ちゃんとその道筋を通っていけるように意識しています」と劇中の展開を歌声に反映させていることを教えてくれた。
長きにわたりディズニー作品が描き続けてきた“願いの力”を真正面から描く、ディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』(公開中)。どんな願いも叶う魔法の王国に暮らす少女、アーシャの日本版声優を務めたのは、ディズニー作品の声優が夢であったと話し 、劇中歌「ウィッシュ~この願い~」で伸びやかな歌声を響かせている生田絵梨花だ。
「映画公開後には、たくさんの人が作品の感想を伝えてくれました」
「ディズニーの声優は夢でしたし、特にこの作品に対してはやりたいという想いが強かったです」。そう話す生田は、アーシャ役をオーディションでつかんだ時には、「急に夢が現実になっても信じられなかった」と語り、ディズニー100周年記念作品での声優という大役への実感を得るのにタイムラグがあったこと明かす。
「声優が決まった後に、周りの皆さんに『おめでとう』と言っていただいてから、やっと実感が湧いてきて、どんどんと喜びがあふれ出てきました。誕生日以上に『おめでとう』と言っていただいた気がします(笑)。いままでの人生で一番反響がありました。その後、歌番組で楽曲を歌わせていただいた際には、『あれよかったね』『口ずさんじゃう』と言っていただけましたし、映画の公開後には作品の感想を伝えてくれる人がたくさんいらっしゃって。作品にまつわるすべての瞬間に反響があるのは、なかなかないことだなと思いました」。
生田が演じるアーシャは、国民すべての“願い”が、魔法を操る王様に支配されている真実を知ってしまったことから、みんなの願いを取り戻したいと星に願う少女だ。空から舞い降りてきた“願い星”のスターと共に王国に奇跡を巻き起こしていくのだが、そんなアーシャの魅力を聞いてみると、本作のクリス・バック監督とファウン・ヴィーラスンソーン監督が来日した日を振り返る。
「監督とお話した時に、『いままでのディズニー作品のキャラクターは自分のために星に願うことがあったけれど、アーシャは“人のため”に願える女の子』だということを聞いて、それがアーシャの強さなんだと感じました。アーシャ自身は信じる力が強いだけで、特別な能力を持っているわけだはない。だから、きっと誰もがアーシャになれるんじゃないかなと思います」と目を輝かせながら教えてくれた。
「オーディションに臨むうえでパワーになったのは、山寺さんの言葉です」
子ヤギのバレンティノを演じた山寺宏一とは、2022年に生田がゲスト声優として参加した『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』で共演をしている。「キャストが決まる前から、今回の作品にも山寺さんはきっと参加されると思っていたんです」と話す生田は、山寺との再共演について笑顔で振り返る。
「『山寺さんにまたお会いしたい』という“願い”も込めて、このオーディションを頑張っていました。実際に再会できた時はとてもうれしかったです。1年前にご一緒した時には、山寺さんが取材で私のことをすごく褒めてくださって、それがいまも心に残っていました。プロフェッショナルな方々がいるなかで背中を押すために言ってくれたんだと思いますが、山寺さんのこの言葉は、オーディションに臨むうえでパワーになりました」と顔をほころばせた。
さらに作品に絡めて“いま、叶えたい願い”を聞いてみると、「私、本作のインタビューで答えてきた願いが叶っているんですよ。最近だと『ラーメンを食べに行きたい』と話したんですが、それもつい先日、無事に叶いました(笑)」と打ち明ける。
10月のお披露目イベントでも叶えたい願いを聞かれたという生田。「考えていなかった質問だったので、慌てて『ミョウガを食べられるようになりたい』って言っちゃったんです(笑)。そのことをたまたま見てくださっていたお店の方が、私は頼んでいないけれど、ミョウガを出してくれて。しかも、ほかの料理に混ぜたものだったので、食べることができたんです!ミョウガ単体ではまだダメなのですが、甘く見れば、願いは叶いました(笑)。『ミョウガ単体で食べられるようになりたい』ことが、今後叶えたい願いですね」。
「夢が叶った一年ですが、叶えて『はい、終わり』ということではない」
本作以外にも、ミュージカル、ドラマ、映画と多方面で活躍した2023年。生田は「忙しくさせてもらいました。山がありすぎて、山脈を登山していたような感覚です。山を越えてもまた山がある。そういった意味では、足腰が鍛えられたと思います」と振り返りつつ、「そのなかでもディズニー声優はやっぱり大きい出来事でした。夢が叶った一年ですね」としみじみ。
そして「夢は叶えられたんですが、叶えて『はい、終わり』ということじゃない」と続ける。「今度はその次に繋げられるように、自分がより感情を伝えられるような人間になるため、地道に頑張っていきたいです」と向上心を忘れない。そんな生田に、本作を二度、三度と楽しむための注目点を聞いてみると「たくさんありますが、意外と知られてないと思うのは、スターの表情や仕草がミッキーマウスをモチーフにしているということですかね。とってもチャーミングで、どこか親近感が湧くのはきっとそれが理由。意識して見ていただけたら、楽しんでもらえると思います」と微笑んだ。
「強い願いの力を歌う楽曲ですが、冒頭はまだアーシャにも迷いがあるんです」
作品内だけでなく、本作のイベントや音楽番組でもたびたび披露をしている劇中歌「ウィッシュ~この願い~」。特に「あきらめることはない」と歌う場面での、「ない」のフレーズが力強く、印象的だ。生田は「たしかによく言われます(笑)。けど、最初はそんなに『ない』を意識して強くしようと思っていたわけじゃないんです」と話し始めた。
「自然に心情が乗っていって、結果的に強くなっていったということなんですけど、言われているうちに、最近は『ない』の“N”の発音がより強く、溜め気味になっているところはあるかもしれません(笑)」と言いながらも、「一番大事にしているのは、楽曲の一連の流れです」と口にする。
生田は「強い願いの力を歌う楽曲ですが、冒頭はまだアーシャにも『信じた道は正しいのか』という迷いがあるんです。1番も2番もサビの歌詞は一緒なんですが、1番のサビはまだ自分に言い聞かせているような感覚」と、曲中で変化していくアーシャの心理を分析。
「大サビの一歩手前にある『一人じゃないから』というフレーズは、劇中でアーシャのお父さんの姿が目に一瞬映るシーンです。大切な人を思う気持ちが、『進んでいくんだ』という覚悟に変わっていく。そうやって1曲が一つのストーリーのようになっているので、毎回、歌う時には、ちゃんとその道筋を通っていけるように意識しています」と劇中の展開を歌声に反映させていることを教えてくれた。
✋热门推荐