【CM】KinKi Kids 木村拓哉のハンバーガーの持ち方に憧れるも「お兄さんだからカッコいい」
2023年4月6日
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KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)が出演する、マクドナルドのサイドメニュー「ベーコンポテトパイ」の新TVCMが、4月11日より放映開始されます。

この新TVCM ベーコンポテトパイ「いまさら青春」篇は、マクドナルドのCMに初めてKinKi Kidsの2人を起用。

「いまさらサクッとデビューしよう」をテーマに、青春時代を歌と踊りに捧げてきた光一さんと剛さんが、青春を謳歌(おうか)する高校生を眺めながら、「やっとく?青春」というセリフとともにマクドナルドの店内へ駆け込み、ベーコンポテトパイと一緒に青春を味わいます。

堂本光一 新CMの青春時代を振り返る設定に「ある意味、リアル」
撮影は、マイクロバスの窓からKinKi Kidsの2人が外を眺めるシーンからスタート。

マクドナルドで楽しそうにベーコンポテトパイを食べる若者の姿を見つめ、「あんな青春なかったもんなぁ…」「えぇなぁ…」と羨ましそうにつぶやく表情は臨場感たっぷりで、セリフであることを感じさせない演技を監督が、「素晴らしい!」と絶賛。

忙しく過ごし続けた青春時代を振り返る設定について、光一さんは「ある意味、リアル」と懐かしみ、剛さんも「ほんのり切ないストーリーだな~」と感想を話していました。

バスを降り、通行する人々の間を縫うようにマクドナルドへ向かうシーンでは、商業施設敷地内に再現した“撮影用のロケ現場”と、本当の撮影スペースの境界線がわかりづらく、予定の位置を越えて突き進むように歩き続けてしまうひと幕も。

凍てつく寒さと強風に見舞われていた撮影現場ですが、「あれ?」と気づいて笑いながらバスへ戻っていく2人の笑顔に励まされ、スタッフやエキストラも「まるで空気が温まったみたい」と元気な表情で撮影を続行していました。

KinKi Kidsの楽曲の世界観を表現したアドリブも披露
“食べカット”撮影では、温かいベーコンポテトパイを前にテンションが上がり気味の2人。

カメラが止まった後も「初めて食べた~」「う~ん、うまい!」と余韻を楽しむように味わう姿が印象的でした。

「このCMの『青春のかたまり』って、オレたちの歌のタイトルにかかってる?もしそうなら、そのイメージに合わせてやってみます」と監督に提案した光一さんは、「思い切り抱き寄せてやる」とアドリブのセリフを披露。

さらに剛さんが間髪入れず「やさしくしてね」とアドリブで続くと、撮影現場が大きく盛り上がりました。

声の収録でもKinKi Kidsならではのコンビネーションが際立っており、CMのエンドカットの「タラッタッタッタ~」の収録では、「『あなたでよかった♪』って歌うのもいいね~。その後に『タラッタッタッタ~』って言ってみるとか」と、光一さんが独自のアレンジを提案。

「たぶん合うと思うよ」と自信たっぷりでテストを行うと、剛さんも完璧にタイミングを合わせ、監督を驚かせました。

その後も「青春の味、ベーコンポテトパイ」などナレーションの収録が続きましたが、どれだけテンポを早めてもズレる気配がない驚異のシンクロで周囲を圧倒しました。

<堂本光一&堂本剛 コメント>

――マクドナルドCM初出演の感想、またマクドナルドの思い出を教えてください。

光一:すごくうれしかったよね。マクドナルドといえば…ジャニーズJr.のころ、レッスンをしてるとジャニー(喜多川)さんがすごい“大量買い”してくるんですよ(笑)。先輩からまず取って、後輩が取りに行き…すごかったですね~。

剛:なので、かなり人生でいただいてます(笑)。

小さい頃の思い出でいったら、地元の駅の近くに店舗がありましたので、朝マックもよく食べてましたし、マクドナルドを食べるとその時を思い出すのと、ジャニーさんがめっちゃ買ってきてたなって、この2つが鮮明に思い出されます。

ちょっとクサい言い方ですけど、“タイムマシ-ン”的な雰囲気があるんですよ。名曲を聴いたときに戻るような。めちゃくちゃ不思議なんですけど、「そういう“力”があるかな~」と思って。

光一:子どもの頃から知ってる味だし。本当にホッとするんだよね、食べると。無性に食べたくなるし。

剛:だから(CM出演の)お話をいただいた時、「とうとう来たな」って。

光一:うれしかったですね。

スタッフ:ジャニーさんが買ってきたというのは、どんなバーガーや商品でしたか?

光一:何種類かあって、先輩方が好きなものを取っていくという。暗黙の了解で、ありましたね(笑)。

剛:ビッグマックⓇとかも入ってるんですけど、やっぱり先輩がそれを取っていっちゃう。

光一:そうそう(笑)。でもね、僕は普通の(ハンバーガー)が好きなのよ。普通の!

剛:おいしいね。僕は、最近ちょっと変わってきてる傾向あるんですけど、だいたいてりやきマックバーガーと普通のハンバーガーとナゲット、ポテトSくらいで。

それでコーラみたいな感じで。いろいろな商品が出て食べてみるんですけど、最終的にやっぱり普通のハンバーガーが、めっちゃおいしい。

光一: おいしい!だから、先輩方がビッグマックとか取っていく分には、僕的には全然問題なかったですよ。

剛:逆にね!(大好きなハンバーガーが食べられるから)問題なかったっていうね。

――ベーコンポテトパイを食べた感想をお聞かせください。

剛:これはウソとか言ったらよくないので…ベーコンポテトパイ、初めて食べたんです。ボクは“アップルパイ派”だったんですよ。アップルパイはよう食べてたんですけど。

光一:私も、初めてです。ベーコンポテトパイは昔からありましたよね…1990年?「なんで食べてこなかったんやろ?」っていうぐらいおいしかったですよ。

剛:アップルパイに行っちゃってたんで…。友達に「ベーコンポテトパイ、マジでおいしいですよね」って言われて、「ボクは食べたことないねんな」って答えたら、「すごい引きますわ。こんなおいしいもの食べてないんですか?」ってすごいイジられて(笑)。

光一:撮影でもね、スタッフの皆さんも気を遣ってくださっていたのか、食べカットに関しても回数を重ねないで撮ってくださったかもしれませんけど…「もうちょっと食べたかったな」っていうのが本音のところですよね、もうちょっと(笑)。

KinKi Kidsが“やりたくてもできなかった青春”を明かす
――CM内の「#いまさらサクッとデビューしよう」にちなみ、2人が今デビューしたいことはありますか?

光一:なんだろうな~それこそ“マクドナルドのCM”がね、そんな感じだったよね(笑)。

剛:(他のCMに出演している)木村(拓哉)さんに連絡するか迷いましたもん。してませんけど(笑)。

「連絡されたところで」って、言われちゃうんでしてませんけど、「お兄さん、僕もマクドナルド行きます(出演します)わー」みたいなことを(笑)。

光一:木村兄さんがハンバーガーを持つとき、カッコいい持ち方しますよね。(僕らも)ベーコンポテトパイをね、“カッコいい持ち方デビュー”しようかなと思ったんですよ。

撮影のときちょっと考えたんですよ「どうやって持ったらいいかな?」って。でも、普通に持ちました、私は(笑)。

そこの“サクッとデビュー”はできませんでしたね~。「似合わんな~」と思ったんですよ。やっぱり(木村)兄さんだからカッコいい。

剛:もし次のシリーズがあるとしたら、バリバリ芝居したいですよね。われわれ(KinKi Kids)でいっちゃってるんで、頃合いも難しいじゃないすか。

(マクドナルドCM出演時の)お兄さんも、“お兄さん”じゃないから、木村拓哉じゃないから。

そうすると、それはボクらだって、カッコいい持ち方できますからね。今日は逆に封印したぐらいですよ(笑)。

光一:カッコいい持ち方デビュー!(笑)。

剛:そうそう。だから次、“サクッとデビュー”できたらいいなと思います(笑)。

光一:そんなん言うてたら、次がもしもあった場合、「やってんなー!」って思われるだけやで(笑)。

剛:それはもう、やったらいいんですよ。カッコいい持ち方を開発したらいいんです。

――CMでは「あんな青春なかったなぁ」というセリフが印象的ですが、2人が“やりたくてもできなかった青春”を教えてください。

剛:(できなかったこと)だらけやからな~。やっぱり運動会とか修学旅行とか、行事ごととかまともには参加できてないですしね。

光一:もう大人になって、クルマ乗って信号で止まって、パッと横を見ると、学生のカップルが一緒に学校に通ってるとか。

「おいおい、青春しとるなー」みたいなのを感じるよね。

剛:本当にないので…「これだけはできなかった」とかじゃないから。もう、何もできなかったのでね。

そういう意味では今回のストーリーの中にある“(あんな青春なかったなーという)あのフレーズ”は重みもありますし…。

ジャニーズの合宿所で何かふざけたとかはありますけど、学生時間の中の延長とかはないですからね。だから、「ほんのり切ないストーリーだな~」と思いながら。

光一:ある意味、リアルでしたね。

――逆に、“KinKi Kidsとして活躍してきたからこそ体験できた青春”はありますか?

光一:ずっと、青春し続けてます(笑)。この仕事をやっているからこそ経験できることって、この仕事をやってなかったらできない経験はたくさんありますから。

剛:苦しみももちろん比例してあるんですけれども…。喜びとか達成するものとか、学びとかたくさんありますし。

一生懸命、自分たちらしく頑張っていこうみたいな、そういう気持ちになれるようなことが、独特な青春時代の記憶にあるので、大変ではありましたけど経験してよかったのかなと思います。

光一:この仕事ってさ、現場に行けば変わるじゃない。ライブもそうだし舞台もそうだけど、それを乗り越えたときの達成感とか、常々あるじゃん。

それがある意味、「青春なんじゃないの?」って(笑)。

剛:大人になりすぎると物事を頭で片付けてしまって、達成しない方向にいってしまうっていうのは、いちばんクリエイティブしていてつまらないなと思ってるんで、「自分だけでも予算とか時間とか、いろいろあるかもしれないけど…」と思いながら発言する立場でいなきゃいけないなと思って。

もう子どものように童心に帰って、いろいろファンの方々に対して叶えたいとか、こうしてほしいんだ、だから力を貸してほしいって説得するときに、ちょっと“青春ドラマ”の主人公くらいの勢いで言ってるかなっていう気はしますよね。

光一:多くの人と関わるから、一つひとつ乗り越えていくものだと思うんで、それも青春なんじゃないかなと思いますけどね。

剛:これからも青春していきたいと思います。

――マクドナルドファンやベーコンポテトパイのファンの皆さまにメッセージをお願いします。

光一:1990年に初登場して以来、毎回大好評の人気サイドメニュー、ベーコンポテトパイが今年も登場です。

剛:青春の味、青春のかたまりです。

光一:「あなたでよかった」と、歌うの?

剛:歌いましたね。

光一:あの頃、歌って踊って忙しく過ごしていたボクらも、ほんの少し青春を思い出せるような、アツアツでサクサクのパイです。

剛:皆さんも青春、やっておきましょう。

光一:マクドナルドのベーコンポテトパイで。

剛:皆さんも、いまさらサクッと青春しましょう!

★甲子園優勝メンバー「7人」残るも…仙台育英はなぜ“エースを先発させなかった”? 須江航監督が明かした「采配の真意」と「1つの後悔」

     7/18。

 仙台育英はベンチ入りメンバー18人のうち、7人が昨夏の全国制覇を経験していた。

  「140キロクインテット」と呼ばれ、優勝を支えた豪華投手陣では現エースの高橋煌稀、湯田統真、仁田陽翔が残り、野手も現キャプテンの山田脩也ら4人が主力だった。

【うちは12番目くらいだと思っていた】
 今年のセンバツ。なかば当然のように「優勝候補」に挙げられていたタレント集団は、ベスト8で敗退した。

 監督の須江航は、この結果を出来過ぎと言わんばかりに受け止めている。

「これは本当に謙遜ではなく、優勝なんて簡単に考えられませんでしたから」

 世間が抱く“錯覚”を訂正するように、須江が「優勝できなかった」背景を説明する。

「ありがたいことに夏春連覇の権利を持っていたのはうちだけでしたから、センバツの優勝というのは大目標として掲げたいものではありましたけど、まだまだ全然。出場校の戦力を冷静に分析した時に、うちは12番目くらいだと思っていましたから」

 昨年の秋、仙台育英は東北大会を制し、各地区の優勝校だけが揃う明治神宮大会では1勝。この大会を制した大阪桐蔭に敗れはしたが4-5と接戦を演じた。

 このチームを支えているのが、2割7分9厘だった昨秋のチーム打率を補った仙台育英のストロングポイント、投手陣だ。

【エースを先発させなかった理由】
 昨秋のチーム防御率1.79のディフェンス力は、このセンバツでどのチームと対戦しても、何があっても自滅しないかどうか? 

 それは、須江にとっても挑戦だった。

「普通の起用なら、チームで一番、失点率の少ないエースが先発しますよね。そこから継投していって耐えて勝っていくものですが、それをしていては春に得られるものは何もないと思ったんです」

 PL学園時代に甲子園で歴代トップの13ホームランを記録した清原和博の次男、勝児が注目される初戦の慶應戦で、延長10回を戦い1失点。甲子園の地元である近畿勢との対戦となった龍谷大平安戦で1失点、報徳学園との準々決勝では5失点だった。

 このセンバツでの仙台育英は、言うなれば全試合がアウェーのような雰囲気で、慶應戦と報徳学園戦は延長戦だった。そんな接戦続きの大会で、経験豊富な3人だけでなく、甲子園初登板となる左腕の田中優飛と2年生右腕の佐々木広太郎を投入。秋に続きエースの高橋を全て救援で登板させた。

 須江が投手陣を総括する。

「全員をしかるべき場面で投げさせることがチャレンジだったし、そこを通らない限りは夏の連覇も見えてこないと考えていました。2年生の佐々木は龍谷大平安戦でマウンドを経験できましたし、その試合でも投げた田中は報徳学園戦の最後に打たれましたけど、現時点ではよく投げてくれたと思います」

【スクイズすれば…報徳学園戦の悔い】
 大会を通じて1失点だったエースの高橋、無失点に抑えた湯田が昨夏の経験値を生かした一方で、2試合に先発した最速147キロ左腕の仁田は2回1/3で3失点と、本来の力を発揮できなかった。とはいえ、監督の須江はこれを「課題」に挙げていない。それは、センバツでの取材で「本番で振るわなかっただけで、それ以外では持っている力を出してくれている」と、回答している通りである。

 挑戦は一定の手応えを掴めたと言えるのかもしれないが、須江は敗戦の原因を「監督の采配」だと言い切った。

 大きなところでそれは、攻撃面だった。

 チーム打率がセンバツ出場校中31番目だったように、攻撃が売りではないと監督自身も理解している。アウェーにも似た空気感のなか慶應戦をサヨナラでものにし、龍谷大平安戦では12安打したことに「現時点ではよくやった」と、目じりを下げるくらいだ。

 惜しむらくは報徳学園戦である。

 ノーアウト一、二塁から攻撃が始まるタイブレークに突入した同点の延長10回表。送りバントとヒットで1点を勝ち越し、なおも1アウト一、三塁の場面で打席に立ったピッチャーの田中にスクイズをさせなかった――。

 この判断を、須江は悔やんでいる。

「大会前から『強者に勝つにはタイブレークしかない』と思っていましたから。その展開に持ち込めたら確実に2点を取らなければいけなかったのに、結果的にやらなかった」

 あの場面、須江は報徳学園のマウンドに立っていた今朝丸裕喜の球質やスタミナを分析してきた上で、「フォアボールになるだろう」と睨んでいた。しかし、結果は見逃し三振。続くバッターも三振に倒れ、仙台育英は1点しか取れずに終わった。その裏に相手が2点を取り逆転サヨナラで敗れたことが、須江に悔恨を残したわけである。

【「甲子園優勝」直後に語っていたこと】
 敗戦後も今も、須江は自ら責任を負う。偽らざる本心には同時に、チームへの思慮深さも垣間見えるように思えた。

 東北勢初の偉業を経験する者が多く残る。「だから強い」と周囲は額面だけでチーム力を捉えがちだが、実情はそうではないのだ。

 優勝直後に須江は、すでに暗示していた。

「今年(2022年夏)の優勝を成功体験にしてしまうと、そこからの1年が重くなるじゃないですか。過去と比較してしまうと、いろんな歪みが生まれたりして、勝つための推進力を失いかねないというか、彼らをとても不幸な1年にしてしまうので。そういう思いだけはさせたくないんですよ」

 そして、今年のセンバツを振り返る須江は、チームの現在地をこのように明示している。

「まだまだ発展途上です。明確な成長をできるチームですから」

 全国制覇した「成功体験」などなく、センバツを戦えたことが「成長体験」となる。

 これが、2023年春の仙台育英だった。

CLASSY 20230405 YUKI MASAHIRO HARU PART1

PART2:https://t.cn/A6Nw9qAs

9人体制になった超特急が語る! グループの新たな魅力とメンバーのトリセツ【ユーキ・マサヒロ・ハル編】

史上初メインダンサー&バックボーカルで活動する大人気グループ・超特急が、3月22日(水)にフルアルバム「B9」をリリース! 昨年オーディションを実施して新メンバー4人が加入し、9名体制としてはCLASSY.ONLINEに初登場。新しい環境に飛び込むことが多いシーズン、新体制となった超特急のメンバーが“NEW”をキーワードにクロストーク。本日は、ユーキさん&マサヒロさん&ハルさんのチームが登場します!

新メンバーと打ち解けるために、工夫したことは?
マサヒロ「なるべく先輩を立てる! 媚びるわけじゃなく、尊敬の気持ちで接しています」

―3、4月は新しい環境に飛び込む人が多いシーズン。“NEW”というキーワードでグループトークをお願いします。新メンバーが加入して9人体制になった訳ですが、すぐになじめましたか? 新しいメンバーと関わるなかで、工夫したことなどはありますか?

マサヒロさん(以下マサヒロ):なるべく先輩を立てる! というとヨイショしてるとか言われるんですけど、そういう意味ではなくて、尊敬することが大事だと思いますね。僕たち、いきなりアリーナとか立たせてもらっていますけれど、絶対に普通は無理なので。どの現場に行っても先輩がいることが多いので、自我も大事なんですけれど、相手を尊敬することが一番大事。

ユーキさん(以下ユーキ):その気持ちは常時、言葉や態度から感じています。気を遣ってもらっているなーって。ありがたいな、という気持ちがありますね。

ハルさん(以下ハル):僕はEBiDANの研究生だったので、立場的にみんなが先輩ですし、超特急になってからも他のグループの方はもちろんメンバーにも敬語です。そこは超えちゃいけない一線として把握していて。

ユーキ:超えていますけどね(笑)。ドシドシ超えてきています。

マサヒロ:うん、一番超えています(笑)!

ハル:EBiDANのトップですよ? 最初は俺、ヤバかったですもん。EBiDANのライブで大トリを飾っていた方たちと同じグループなんです。僕は研究生だからステージにも出ていない、客席から観ていた側。最初の方はめちゃくちゃ緊張しましたし、超特急としてそこにいる自分自身が不思議でたまらなかった。気を使いすぎて、一番疲れました。でも、半年も経つと、リラックスできるじゃないですか(笑)。5人がいい雰囲気を作ってくれて、ふざけるって言ったらアレですけれど、ふざけやすい環境にしてくれるので、さすがだなって思います。

ユーキ:僕らは無意識でしたけどね。うちのリーダーが、上下関係とか気にしないタイプの人間なので。EBiDAN自体があんまり上下を気にしすぎない雰囲気がありますよね。

ハル:その雰囲気に飲まれて、乗っかって、甘える感じで!

マサヒロ:今はだいぶ甘えていますね。僕も最初はアーティストとバックダンサーという立場で出会ったので、完全に緊張していたんですけれど、今はリラックスさせてもらっています。意見も言いますし。そういう環境を作ってくださっているので、感謝ですね。

お仕事とプライベート、ワークライフバランスはどう取っている?
ユーキ「きっぱり分けて考えず、割り切らないのが僕のスタイル」

―お次はワークライフバランスについて。お仕事とプライベートのバランスって、変わったりしましたか?

ユーキ:デビューしたのは高1の頃で、当時ワークライフバランスを考える視点は全くなかったです。そして今も全く変わっていない。プライベートの時間に仕事について考えることがあるし、逆に思いっきり遊びに行くときもある。あまり割り切らないのがスタイルですね。

マサヒロ:超特急になって、生活はだいぶ変わりましたね。ありがたいことに休みがないです(笑)。僕自身、ダンサー時代の仕事がなかった時期が長いので、仕事があるのが嬉しいし、何より仕事が好きなんですよ。好きなことを仕事にさせていただいているので。そのぶん、オンとオフの切り替えはするようになりましたね。ちゃんと楽しむ時間があることで、仕事により力を注げるだろうし。あと、見られる側として、プライベートでも8号車の方に遭遇することもあると思うので、気をつけないといけないなという自覚も高まっています。

ハル:熊本と東京の行き来は高1からやっていたので、その面ではあんまりキツいと感じたことはないんですけれど、今は土日も関係なくスケジュールが入りますし、学校との兼ね合いが自分の中では葛藤がありました。この半年は仕事と学校があるので自分の時間を作ることがあんまりできなかったけれど、ツラくはなかったです。やらなきゃいけないことが沢山あるし、やるときはしっかりやるんですけれど、仕事をいい意味で仕事という感覚で思っていなくて、自分がやりたくてやっている感じなので。はっきり仕事が終わった!ということがないので、切り替えは難しいですね。

ユーキ:そうだよね。今も大変な時だし、これからもっと大変なときもあるかもしれないけど、とりあえず、自由に過ごせるときは自分の時間を大切にしてほしい。好きなことに没頭する時間は、結構大事!

マサヒロ:そうですね。僕ら、仕事の後にメンバーとご飯に行っています。

ユーキ:ラーメンを食べに行ったり。

マサヒロ:それは半分プライベート。

ハル:写真撮ろう!とかもないし、仲が良いアピールのために行っている訳ではない(笑)。行きたくて勝手に行っているから、そこはプライベート。

―新体制になって、新しい個性が増えた超特急ですが、グループとして、もしくは個人として、新しく挑戦したいことはありますか?

ハル:僕は本当にめちゃめちゃいいタイミングで超特急に入らせてもらって。熊本の公立高校に通っていて、この先進学するのか、俳優1本で行くのか、将来のことを色々と考えていました。アーティスト活動と並行して俳優をやっていくのが僕の中では一番幸せな道だな、と思っていたので、良かったなと思います。

マサヒロ:この業界に入ってから半年なので、経験していないことの方が圧倒的に多いんですよ。だから、変に「これをやりたい」「これはやりたくない」って言うのは決めず、いただいたお仕事はなるべく全部受ける方向で行こうかな、という意思があります。最近、写真を撮られるのが楽しいなって、思っています。

ユーキ:9人体制になって超特急の厚みが増したので、フェスを網羅するグループになりたいです。サマソニとか、でっかいフェスにばんばん呼ばれるようなグループになりたい。僕ら、フェスで成長したグループだと思っているので。そこは大事にしていきたい。他界隈のファンにも好きなアーティストがいて、僕らもフェスに出られているので、まずはリスペクトする。僕らのファンとだけではなく、皆さんと一緒に楽しみたい気持ちでバカをしながらも真面目にやっていることが、伝わっているのかなって思います!

メンバー同士、お互いのトリセツを教えてください!
ハル「マサヒロくんは行動がジェントルマン。ユーキくんは優しさが段違いです!」

―お次は、お互いにメンバーのトリセツを教えてもらえますか? まずは、マサヒロさんの取り扱い説明書をお願いします。

ユーキ:マー君はめちゃくちゃダンスが好き。ダンス面だったり、あとは私生活でも髪型とか、普段からこだわって気にかけているイメージがある。踊っているとカッコいいんですけれど、喋るとふわふわしていて、僕がいうのも何ですが、とても天然(笑)。ドジっ子ではないです! THE天然な一面が垣間見れるギャップがある逸材です!

ハル:行動がジェントルマン。最初の頃、僕がまだ気を遣っていてみんな座っているのに座れずにいたとき「ハルだけ立っているのもアレだから一緒に座ろう?」と言ってくれて。でも、僕は頑固だったから座らなくて(笑)、そうしたらマー君も座らずに一緒に立ってくれて。1つ1つの行動が紳士的だなって思います。あと、めちゃくちゃ真剣な顔でリハしているとき、「立ち位置とか、考えてくれているのかな」と思っていたら、実は何も聞いていなかったりする(笑)。

ユーキ:いつの間にか、「あれ、マー君どこ行った?!」みたいな時があります。たまにどっかに意識がいっちゃうよね(笑)。そういうところも可愛い! パフォーマンス面では、めちゃくちゃ心強いっすよ。グループが向上しているのは、マー君がいてくれるからと言っても過言ではない!

マサヒロ:超特急に入った使命なんで、頑張ります!

―次はハルさんについて、お願いします。

ユーキ:最年少なのに、生意気。

ハル:そこ(笑)!?

ユーキ:誰よりも肝が据わっているんです。怖いもの知らず。でも、「なんかそれ、違くない?」と指摘すると、ちゃんと受け止める素直さも持っていて。あとは、笑い方が独特で、おっさんっぽいんだけど若いっていう不思議なギャップがある! 意外としっかりもしているよね。最年少で、甘えん坊っぽく思われがちなんですけれど、全然そんなことはなくて。分からないことは聞きにくるし、「ちょっと違いませんか?」と指摘もしてくる。そういった面はすごいな、自分だったら到底できないな、と思います。

マサヒロ:仕事面では17歳、18歳に見えないくらい、しっかりしていますし、いい意味で年下に見えないですよね。しっかりした一面を持っていながら、プライベートではお菓子ばっかり食べていたり、17歳な一面に気付かされる。愛くるしさが残っていて、愛されキャラだと思います!

ユーキ:ずるいよな(笑)。オリジナルメンバーとも、楽しそうにゲームしていたり。

マサヒロ:僕、あんなにガツガツタクヤくんにいけないですもん。

ハル:行けますよ。何が怖いんですか。怒られたら、直せばいいんだから大丈夫ですよ。

―では次は、ユーキさんのトリセツについてお願いします。

マサヒロ:ユーキくんは、ドジっ子ですね。アリーナツアーの曲順を決めている時とか、真剣な表情をしているときは、話しかけられないくらいなんですよ。僕らがリハしている間、スタッフと曲順を決めてくれて。そういう姿を見ると、頼れるなと。ギャップですよね。

ハル:ドジっ子の部分はめっちゃ強いですよね。ドジっ子エピソード、ありすぎて、もう思い出せないくらいなんですよ。忘れ物とか、頻繁だし。

ユーキ:最近、俺よりもひどい奴がいるなと思っていて。シューヤ! あいつ、忘れ物がすごい! マスクの無くし度、えぐい。俺に匹敵する逸材が現れた!

ハル:僕の個人的な意見なんですけれど、ユーキくんがいなかったら、ここまで馴染めていないかもです。オリジナルメンバーの5人と、ここまで深く関われるようになっていないかも。

マサヒロ:たしかに! 最初から新メンバーの4人の近くに来てくれたというか。真剣さと優しさとドジっ子のギャップが相まって、話しやすい空気を作り出してくれている。

ハル:もちろん、他のオリジナルメンバーの4人も対等に喋ってくれるし、優しいんですけれど、ユーキくんは身にまとっている優しさや話しやすさが段違い。聞きたいことを聞いたら全部教えてくれるので、新メンバーとの架け橋になってくれたなと。憎めないというか、愛されキャラ。

ユーキ:あんまり年下から憎めないって、言われないよね(笑)。

ハル:愛しています(笑)!

新アルバム、注目ポイントはどこですか?
マサヒロ「超特急が120%出すとめちゃめちゃかっこいい! MV公開が楽しみです」

#超特急#


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