原文
中拉经济合作势不可挡

自从中国加入世界贸易组织以来，中国和拉丁美洲各国之间的经济贸易关系迎来了一个全方位、快速发展的阶段，逐渐形成了相互倚重、共同发展的经贸关系格局。主要亮点有:一是双边贸易规模不断扩大。2013年，中拉贸易额为2615.7亿美元，是2000年126亿美元的近21倍，占中国总体对外贸易的份额从2000年的2.7%上升到2013年的6.3%。

二是中国对拉美投资增长较快，投资方式日趋多样化，中国企业看好拉美市场。中国银行等金融机构也已在拉美各国分别设立了分支机构。

三是拉美成为中国重要的工程承包市场。截至2013年，中国累计在拉美新签工程承包合同额达946亿美元，占中国总体对外工程承包业务新签合同额的8%。目前，中国工程承包业务主要涉及天然气管道、电站、公路、港口疏浚、住房、通讯设施等领域。
[出所]《经济日报》（2014年7月17日）

自译译文
中国とラテンアメリカの経済貿易協力
中国が世界貿易機関（WTO）に加盟して以来、ラテンアメリカ諸国（以下LAと略称する）との貿易関係は、全面的で高速な段階に入り、「互いに依存しながら、共に発展を成りとげる」との局面になりつつある。
なかに特筆すべき美点はいくつがある。
そに一、両方の貿易規模は絶えずに拡大している。2013年、中・LAの貿易総額は2615億7千万米ドルで、2000年の126億米ドルの21倍弱にも達した。中・LAの貿易総額が中国の海外貿易総額に占めた割合は2000年の2.7パーセントから2013年の6.37パーセントまでのぼった。
その二、中国系企業がラテンアメリカの市場に楽観視しているので、LA に対する中国の投資は、総量が速やかに増加し、方式も日増しに多様化している。中国銀行などの金融機関もラテンアメリカ諸国で支社を開設している。
その三、ラテンアメリカの市場は中国にとって、重要な建設プロジェクト請負市場になっている。2013年という時点で、ラテンアメリカで中国の新規受注建設プロジェクト請負契約総額は計946億米ドルにのぼり、世界中全ての同契約総額の8パーセントを占める。現在、中国の建設プロジェクト請負は天然ガス気管路、電力ステーション、道路、港の浚渫、住宅、通信施設といったジャンルをカーバしている。

参考译文
中国とラテンアメリカの経済貿易協力

中国が世界貿易機関(WTO)に加盟してから、ラテンアメリカ諸国(以下、LA)との経済貿易関係は全方位・急発展という段階に入り、有無相通じながら共に発展するという経済貿
易関係の枠組みが形成されてきた。主な特色は次のとおり。
一、貿易規模が拡大しつづけている。2013年の中国・LA貿易額は2615億7000万米ドルにのぼったが、これは2000年の126億米ドルのほぼ21倍にあたり、中国の貿易総額に占める割合も2000 年は2.7%に過ぎなかったが、2013年には6.3%まで上昇した。

二、中国の対LA投資が伸び、投資方式も多様化しつつあり、中国の企業はLA 市場を有望視し、中国銀行などの金融機関も各国にそれぞれ支店などを開設している。
三、LAは中国にとり重要な建設プロジェクト請負市場になっている。2013年までに中国がLAから新規受注した建設プ口ジェクトは累計946億米ドルにのぼり、中国の対外工事新規契約総額の8%を占めるにいたった。現在、主な受注分野は天然ガスパィプライン、発電所、道路、港湾浚渫(しゅんせつ)、住宅、通信施設などの分野におよんでいる。

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