横滨流星主演电影『線は、僕を描く』的主题曲・插入曲决定由yama演唱
主题曲『くびったけ』由Vaundy担当制作人,实现了首次合作。
在导演和制片人讨论决定本作品主题曲时,横滨流星提议「想由yama来唱」,于是决定他演唱主题曲和插曲。
录音时经过反复尝试演唱才得以完成这首歌。
本乐曲由强有力的鼓声开始,轻快的吉他riff,低吼般的贝斯线和yama热情洋溢的声音重叠在一起,完成了前所未有的slate摇滚吉他音。
Vaundy自己也参加了和音,希望大家务必关注。
电影『線は、僕を描く』10月21日(金)起全国公开。
在2022年8月31日(水)发售的yama第二张专辑『Versus the night』收录了主题曲『くびったけ』,插入歌『Lost』
<yama コメント>
主題歌を決める際に横浜流星さんが自分を推薦してくださったと知った時はとても驚きました。
素敵な作品に関わることができて本当に嬉しいです。ありがとうございます。
今回の主題歌『くびったけ』はVaundyさんに書き下ろしていただきました。
今までのyamaにはないエネルギッシュな楽曲だったので、レコーディングではVaundyさんに立ち会ってもらいながら納得いくまでトライしました。
過去と向き合い、前へ歩み始めた映画の主人公を「大丈夫!」と力強く抱きしめる気持ちで歌いました。応援歌のような楽曲です。
是非、映画と共にお楽しみください。
<Vaundy コメント>
このお話をいただいたときは、僕でいいのかな、と少し不安もありましたが、yamaさんの新たな魅力を最大限引き出せるような曲を目指して、「くびったけ」が完成しました。
曲をつくるにあたって先に映像を見たときに、一番印象的だったのは登場人物達の光と影を感じる”モノクロ性”でした。
それそれのキャラクター像がはっきりしていて、でもそれを安易に感じさせない画力に引き込まれ、少しがむしゃらなサウンドの方が綺麗なキャラクター達に最後の味付けができるのでは、と思いこのようなロックサウンドにしました。
映画を観終わって劇場を出るときに、みんなが口ずさんでくれるような曲になっていたら嬉しいです。
<横浜流星 コメント>
主題歌についてプロデューサーの北島さんとお話ししていたときに、繊細で、言葉一つ一つに芯があって、温かい歌声がこの作品にぴったりだと、yamaさんが頭に浮かび、提案させていただきました。
素敵な主題歌、挿入歌で、共に作品に寄り添っていただき、さらに作品に深みが増したと思ってます。
主題歌、挿入歌にもご注目いただきながら、是非劇場でご覧ください。
<北島直明プロデューサー コメント>
映画「ちはやふる」の小泉監督の凄さは<一生懸命生きる人間のエネルギー><人の成長>を繊細かつ瑞々しい表現で演出する手腕。
見ているだけで熱くなって泣けてくる、そんな不思議な体験をさせてくれる監督です。
その監督が作り出した映像を更に“熱く”してもらう為に、エネルギーに満ち満ちた歌唱力を持つyamaさんにお力をお借りしました。
実は、監督と撮影現場で主題歌担当のアーティストの相談をしていたら、横浜さんが「yamaさんがいいと思います!」と!
作品に対する主演の力強い想いを聞き、確信を得て、yamaさんにオファーをさせて頂きました。
そして、更に、Vaundyさんがセンボクチームに参加して頂ける事となり!
小泉監督、yamaさん、Vaundyさん、3人が揃っての打合せの様子は、まさに〝くびったけ〟!!
映画と音楽、両方で熱くなって頂けると思います!
主题曲『くびったけ』由Vaundy担当制作人,实现了首次合作。
在导演和制片人讨论决定本作品主题曲时,横滨流星提议「想由yama来唱」,于是决定他演唱主题曲和插曲。
录音时经过反复尝试演唱才得以完成这首歌。
本乐曲由强有力的鼓声开始,轻快的吉他riff,低吼般的贝斯线和yama热情洋溢的声音重叠在一起,完成了前所未有的slate摇滚吉他音。
Vaundy自己也参加了和音,希望大家务必关注。
电影『線は、僕を描く』10月21日(金)起全国公开。
在2022年8月31日(水)发售的yama第二张专辑『Versus the night』收录了主题曲『くびったけ』,插入歌『Lost』
<yama コメント>
主題歌を決める際に横浜流星さんが自分を推薦してくださったと知った時はとても驚きました。
素敵な作品に関わることができて本当に嬉しいです。ありがとうございます。
今回の主題歌『くびったけ』はVaundyさんに書き下ろしていただきました。
今までのyamaにはないエネルギッシュな楽曲だったので、レコーディングではVaundyさんに立ち会ってもらいながら納得いくまでトライしました。
過去と向き合い、前へ歩み始めた映画の主人公を「大丈夫!」と力強く抱きしめる気持ちで歌いました。応援歌のような楽曲です。
是非、映画と共にお楽しみください。
<Vaundy コメント>
このお話をいただいたときは、僕でいいのかな、と少し不安もありましたが、yamaさんの新たな魅力を最大限引き出せるような曲を目指して、「くびったけ」が完成しました。
曲をつくるにあたって先に映像を見たときに、一番印象的だったのは登場人物達の光と影を感じる”モノクロ性”でした。
それそれのキャラクター像がはっきりしていて、でもそれを安易に感じさせない画力に引き込まれ、少しがむしゃらなサウンドの方が綺麗なキャラクター達に最後の味付けができるのでは、と思いこのようなロックサウンドにしました。
映画を観終わって劇場を出るときに、みんなが口ずさんでくれるような曲になっていたら嬉しいです。
<横浜流星 コメント>
主題歌についてプロデューサーの北島さんとお話ししていたときに、繊細で、言葉一つ一つに芯があって、温かい歌声がこの作品にぴったりだと、yamaさんが頭に浮かび、提案させていただきました。
素敵な主題歌、挿入歌で、共に作品に寄り添っていただき、さらに作品に深みが増したと思ってます。
主題歌、挿入歌にもご注目いただきながら、是非劇場でご覧ください。
<北島直明プロデューサー コメント>
映画「ちはやふる」の小泉監督の凄さは<一生懸命生きる人間のエネルギー><人の成長>を繊細かつ瑞々しい表現で演出する手腕。
見ているだけで熱くなって泣けてくる、そんな不思議な体験をさせてくれる監督です。
その監督が作り出した映像を更に“熱く”してもらう為に、エネルギーに満ち満ちた歌唱力を持つyamaさんにお力をお借りしました。
実は、監督と撮影現場で主題歌担当のアーティストの相談をしていたら、横浜さんが「yamaさんがいいと思います!」と!
作品に対する主演の力強い想いを聞き、確信を得て、yamaさんにオファーをさせて頂きました。
そして、更に、Vaundyさんがセンボクチームに参加して頂ける事となり!
小泉監督、yamaさん、Vaundyさん、3人が揃っての打合せの様子は、まさに〝くびったけ〟!!
映画と音楽、両方で熱くなって頂けると思います!
#nearlyequaljoy[超话]##≒joy##指原系树洞##指原系动态##指原系微博投稿#
「イコノイジョイ 2022」@富士急ハイランド コニファーフォレストご来場時のお願い PART1
新型コロナウイルス感染予防対策とライブ・イベント時マナーについて
《新型コロナウイルス感染予防対策について》
7月3日に開催される「イコノイジョイ 2022」@富士急ハイランド コニファーフォレストではイベント会場での感染症拡大予防のため、下記の対応を行ってまいります。
ご来場の皆さまにはご理解とご協力をいただけますようお願い致します。
引き続き今後も感染状況、ならびに政府及び関係諸機関の動向を注視して参ります。
・入場口にて検温を実施致します。また、以下に該当するお客様につきましては、ご来場をお断り致します。
・37.5度以上の発熱(平熱より1度以上高い発熱)がある方 (会場に向かう前にも検温をお願い致します)
・公演日より起算し、2週間以内に発熱や感冒症状で受診や投薬をした方
・公演日より起算し、2週間以内に嗅覚異常、味覚異常、咳、鼻水、発熱があった方
※万が一お客様の中で37.3度以上の方がご来場した場合、一度別部屋へ案内させて頂き、保健師によるメディカルチェックを行わせて頂きます。
・入管法に基づく入国制限の対象となっている地域から日本への入国後14日間経過していないお客様は、ご来場をお控えいただきますようお願い致します。
※ 参考:水際対策に係る新たな措置について|厚生労働省
https://t.cn/A6qgpzgO
・マスクを着用してのご来場をお願い致します。マスクを着用していない方のご入場はお断りさせていただきます。また、より飛散防止効果の高い不織布マスクの着用をお願い致します。
・会場内、会場付近ではマスクの正しい着用をお願いいたします。
・ご入場後に体調を崩された場合は、速やかにスタッフにお申し出ください。症状によりご退場をお願いさせていただく場合もございます。あらかじめご了承ください。
・体調が悪そうな方にはスタッフがお声がけし入場をお断りする場合がございます。
・⼊場⼝に⼿指⽤のアルコール消毒液をご⽤意致します。消毒の徹底をお願い致します。
・スタッフに体調不良の者がいないか、検温により確認致します。体調に異常(特に出勤前の検温で37.5度以上)が認められた場合は速やかに⾃宅待機とし、代⾏のスタッフが対応致します。また、スタッフはマスクを(場合によっては手袋も)着用致します。
・チケット購入時ご登録いただいたお名前、ご連絡先を、必要に応じて公共機関へ提供させていただく可能性があります。また、入場時に身分証明書の確認をお願いする場合がございます。あらかじめご了承ください。
・プレゼント及びスタンド花・お祝い花は、感染リスク低減のため辞退させていただきます。
・開演時間間際は非常に混雑することが予測されますので、時間に余裕をもってご来場いただきますようご協力お願い致します。
・場内、ロビーなどでのご歓談は⾃粛をお願い致します。
・密状態を避けるため、スタッフの誘導にご協力をお願い申し上げます。
・入場待機列、グッズ引取り待機列、化粧室の待機列などにお並びいただく際は、間隔をあけての整列にご協力をお願い致します。
・イベント中はマスクの着用をお願い致します。着用されていないお客様にはスタッフからお声掛けさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
・ご自分の指定席に限りスタンディングでの観覧が可能です。ただし、通路へはみ出したり、他の席への移動は禁止とさせていただきます。着席観覧席では着席での観覧になります。
・大声での発声、歌唱、ご声援などの行為は感染拡大のリスクが高いため、禁止とさせて頂きます。
・終演後は、混雑、密集を避けるため、規制退場を実施する場合がございます。座席ごとに順番にご案内致しますので、係員の指示に従ってご退場いただきますよう、ご協力をお願い致します。
・退場後は、会場近辺(建物内、敷地、歩道等)に滞留せずに速やかにご移動をお願い致します。
・野外のため急な天候の変化がございますので、雨具等はご自身でご用意下さい。
・「ウォーターパーティー」(昼公演)では水を使った演出を予定しております。一般席・女性エリア席・カメコエリア席、いずれの席も濡れる可能性がございますのであらかじめご了承下さい。天候によっては気温が急に下がることもございますので、ポンチョやお着替え等必要に応じたお荷物をご持参ください。なお、ご自身が濡れたくない場合や、持ち物(機材など)を濡らしたくない場合は、お客様ご自身で防水対策を行って下さい。
・原則として公演中の傘の使用は禁止とさせていただきますが、開場中に限り日傘の使用は可能とさせていただきます。
「イコノイジョイ 2022」@富士急ハイランド コニファーフォレストご来場時のお願い PART1
新型コロナウイルス感染予防対策とライブ・イベント時マナーについて
《新型コロナウイルス感染予防対策について》
7月3日に開催される「イコノイジョイ 2022」@富士急ハイランド コニファーフォレストではイベント会場での感染症拡大予防のため、下記の対応を行ってまいります。
ご来場の皆さまにはご理解とご協力をいただけますようお願い致します。
引き続き今後も感染状況、ならびに政府及び関係諸機関の動向を注視して参ります。
・入場口にて検温を実施致します。また、以下に該当するお客様につきましては、ご来場をお断り致します。
・37.5度以上の発熱(平熱より1度以上高い発熱)がある方 (会場に向かう前にも検温をお願い致します)
・公演日より起算し、2週間以内に発熱や感冒症状で受診や投薬をした方
・公演日より起算し、2週間以内に嗅覚異常、味覚異常、咳、鼻水、発熱があった方
※万が一お客様の中で37.3度以上の方がご来場した場合、一度別部屋へ案内させて頂き、保健師によるメディカルチェックを行わせて頂きます。
・入管法に基づく入国制限の対象となっている地域から日本への入国後14日間経過していないお客様は、ご来場をお控えいただきますようお願い致します。
※ 参考:水際対策に係る新たな措置について|厚生労働省
https://t.cn/A6qgpzgO
・マスクを着用してのご来場をお願い致します。マスクを着用していない方のご入場はお断りさせていただきます。また、より飛散防止効果の高い不織布マスクの着用をお願い致します。
・会場内、会場付近ではマスクの正しい着用をお願いいたします。
・ご入場後に体調を崩された場合は、速やかにスタッフにお申し出ください。症状によりご退場をお願いさせていただく場合もございます。あらかじめご了承ください。
・体調が悪そうな方にはスタッフがお声がけし入場をお断りする場合がございます。
・⼊場⼝に⼿指⽤のアルコール消毒液をご⽤意致します。消毒の徹底をお願い致します。
・スタッフに体調不良の者がいないか、検温により確認致します。体調に異常(特に出勤前の検温で37.5度以上)が認められた場合は速やかに⾃宅待機とし、代⾏のスタッフが対応致します。また、スタッフはマスクを(場合によっては手袋も)着用致します。
・チケット購入時ご登録いただいたお名前、ご連絡先を、必要に応じて公共機関へ提供させていただく可能性があります。また、入場時に身分証明書の確認をお願いする場合がございます。あらかじめご了承ください。
・プレゼント及びスタンド花・お祝い花は、感染リスク低減のため辞退させていただきます。
・開演時間間際は非常に混雑することが予測されますので、時間に余裕をもってご来場いただきますようご協力お願い致します。
・場内、ロビーなどでのご歓談は⾃粛をお願い致します。
・密状態を避けるため、スタッフの誘導にご協力をお願い申し上げます。
・入場待機列、グッズ引取り待機列、化粧室の待機列などにお並びいただく際は、間隔をあけての整列にご協力をお願い致します。
・イベント中はマスクの着用をお願い致します。着用されていないお客様にはスタッフからお声掛けさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
・ご自分の指定席に限りスタンディングでの観覧が可能です。ただし、通路へはみ出したり、他の席への移動は禁止とさせていただきます。着席観覧席では着席での観覧になります。
・大声での発声、歌唱、ご声援などの行為は感染拡大のリスクが高いため、禁止とさせて頂きます。
・終演後は、混雑、密集を避けるため、規制退場を実施する場合がございます。座席ごとに順番にご案内致しますので、係員の指示に従ってご退場いただきますよう、ご協力をお願い致します。
・退場後は、会場近辺(建物内、敷地、歩道等)に滞留せずに速やかにご移動をお願い致します。
・野外のため急な天候の変化がございますので、雨具等はご自身でご用意下さい。
・「ウォーターパーティー」(昼公演)では水を使った演出を予定しております。一般席・女性エリア席・カメコエリア席、いずれの席も濡れる可能性がございますのであらかじめご了承下さい。天候によっては気温が急に下がることもございますので、ポンチョやお着替え等必要に応じたお荷物をご持参ください。なお、ご自身が濡れたくない場合や、持ち物(機材など)を濡らしたくない場合は、お客様ご自身で防水対策を行って下さい。
・原則として公演中の傘の使用は禁止とさせていただきますが、開場中に限り日傘の使用は可能とさせていただきます。
最新シングル「MOONWALK」について
──5月20日に最新3rdシングル「MOONWALK」がリリースされますが、こちらの曲はどのようにできたものなのですか?
SHIMA:もともとは『JEANASIS』という洋服のブランドから頼まれたできた曲なんです。最初に「こういうのを探してます」っていう参考曲をいくつか送って頂いて。で、私の方で5つくらいデモを作って、その中から選んでもらった感じです。
──歌詞にはどんな意味が込められているのですが?
SHIMA:「We’re going to the moon」というのがあるんですが、これは実際に月に行くのではなくて「不可能なことにチャレンジしよう」という意味で。一般的にはキャリアについて使うフレーズなんですけど、私はそれを「ロケットに乗って月に行こうぜ!」みたいなノリで曲の中に取り入れました。「月に行く」イコール「すごい高いレベルのゴールを目指そう」ですね。
──サウンド面でこだわった点はどこですか?
SHIMA:パーカッションですかね。Spliceにあったコンガのサンプルを使って、打ち込みました。それを実際にやっている動画(*)もあります。ただ、このパーカッションのビートは、そもそもは自分のために使おうと思ってたわけじゃなくて、ヒップホップっぽいのでラッパーにreplacements(リプレイスメント=使ってもおう)しようと考えていたんです。でも、リプレイスメントができなかったので、自分で使うことになったんです。
(*)
https://t.cn/A6acQWM9
MOONWALKのヴォーカルを入れた動画も公開中
https://t.cn/A6acQWMK
──ビートはリアルタイムに入力しているんですね。
SHIMA:そうですね。「Push」を使って入力して、でも、後からクオンタイズをかけたりもしています(笑)。
──MIDIキーボードなどは使わないのですか?
SHIMA:鍵盤は使ったことがないです。
──ちなみに「Push」は昔から使っているのですか?
SHIMA:はい。大学の時に友達が「Push」を使っていたんですけど、その友達が「Push」のモデルをバージョンアップするタイミングで、安く譲ってもらいました。その頃からです。
──「MOONWALK」ではコンガ以外の音色だと、どんなものが使われているのですか?
SHIMA:コンガ以外だとマリンバ。マリンバは「KONTAKT」で、シンセは「Serum」ですね。
──歌も含めて、ミキシングなどで何か苦戦したようなことはありましたか?
SHIMA:そうですね。この曲で初めてラップを挑戦したんですが、ミックスで「Auto-Tune」を使うか使わないかで今も悩んでいて(取材したタイミングでは、まだ「MOONWALK」の完パケ前の状態)。2人にヒップホップのエンジニアに聞いてもらったら、1人は使う、もう1人は外すって言ってて。なので、この後、自分でやってみてどっちにするか決めます。明後日までに完成させないといけない状態です。
──どっちのミックスが採用されるか、楽しみにしています。
SHIMA:はい。
今後の活動について
──では、そろそろお時間がきたので、最後の質問にいきたいと思います。今後の目標を教えてください。
SHIMA:そうですね。まず今年はEPを出すのが一番のゴールです。今までずっと2年間、シングルばっかりだったので。これからはちょこちょこってシングルを出すのではなくて、プロジェクトを出す考え方というか。もうちょっと先のプランを見越して、自分のアーティストやプロデューサーとしてのサウンドを引き締めていきたいですね。
──すでに構想のようなものはあるのでしょうか?
SHIMA:はい。とにかく、今まで出してきたシングルはジャンルがバラバラで。自分でも、自分の音楽が何かを探していたというか、実験していた部分もあったと思います。でも、何曲か出して、自分の得意なものや自分らしさがようやく見えてきているので、そういったサウンドに集中していきたいと思っています。
──活動はアメリカと日本のどちらをベースにしたいと思っているのですか?
SHIMA:今は日本のユニバーサルさんと組んでいるので、まずは日本でやっていきたいですね。今後、日本語の歌詞にももっとチャレンジして、それは日本の文化にも気を付けることとイコールだと思うのですが、がんばっていきたいと思ってます。
──期待しています。
SHIMA:ありがとうございます。がんばります!
SHIMA・ビートメイキング動画
https://t.cn/A6acQWMC
https://t.cn/A6acQWMQ
https://t.cn/A6acQWMo
──5月20日に最新3rdシングル「MOONWALK」がリリースされますが、こちらの曲はどのようにできたものなのですか?
SHIMA:もともとは『JEANASIS』という洋服のブランドから頼まれたできた曲なんです。最初に「こういうのを探してます」っていう参考曲をいくつか送って頂いて。で、私の方で5つくらいデモを作って、その中から選んでもらった感じです。
──歌詞にはどんな意味が込められているのですが?
SHIMA:「We’re going to the moon」というのがあるんですが、これは実際に月に行くのではなくて「不可能なことにチャレンジしよう」という意味で。一般的にはキャリアについて使うフレーズなんですけど、私はそれを「ロケットに乗って月に行こうぜ!」みたいなノリで曲の中に取り入れました。「月に行く」イコール「すごい高いレベルのゴールを目指そう」ですね。
──サウンド面でこだわった点はどこですか?
SHIMA:パーカッションですかね。Spliceにあったコンガのサンプルを使って、打ち込みました。それを実際にやっている動画(*)もあります。ただ、このパーカッションのビートは、そもそもは自分のために使おうと思ってたわけじゃなくて、ヒップホップっぽいのでラッパーにreplacements(リプレイスメント=使ってもおう)しようと考えていたんです。でも、リプレイスメントができなかったので、自分で使うことになったんです。
(*)
https://t.cn/A6acQWM9
MOONWALKのヴォーカルを入れた動画も公開中
https://t.cn/A6acQWMK
──ビートはリアルタイムに入力しているんですね。
SHIMA:そうですね。「Push」を使って入力して、でも、後からクオンタイズをかけたりもしています(笑)。
──MIDIキーボードなどは使わないのですか?
SHIMA:鍵盤は使ったことがないです。
──ちなみに「Push」は昔から使っているのですか?
SHIMA:はい。大学の時に友達が「Push」を使っていたんですけど、その友達が「Push」のモデルをバージョンアップするタイミングで、安く譲ってもらいました。その頃からです。
──「MOONWALK」ではコンガ以外の音色だと、どんなものが使われているのですか?
SHIMA:コンガ以外だとマリンバ。マリンバは「KONTAKT」で、シンセは「Serum」ですね。
──歌も含めて、ミキシングなどで何か苦戦したようなことはありましたか?
SHIMA:そうですね。この曲で初めてラップを挑戦したんですが、ミックスで「Auto-Tune」を使うか使わないかで今も悩んでいて(取材したタイミングでは、まだ「MOONWALK」の完パケ前の状態)。2人にヒップホップのエンジニアに聞いてもらったら、1人は使う、もう1人は外すって言ってて。なので、この後、自分でやってみてどっちにするか決めます。明後日までに完成させないといけない状態です。
──どっちのミックスが採用されるか、楽しみにしています。
SHIMA:はい。
今後の活動について
──では、そろそろお時間がきたので、最後の質問にいきたいと思います。今後の目標を教えてください。
SHIMA:そうですね。まず今年はEPを出すのが一番のゴールです。今までずっと2年間、シングルばっかりだったので。これからはちょこちょこってシングルを出すのではなくて、プロジェクトを出す考え方というか。もうちょっと先のプランを見越して、自分のアーティストやプロデューサーとしてのサウンドを引き締めていきたいですね。
──すでに構想のようなものはあるのでしょうか?
SHIMA:はい。とにかく、今まで出してきたシングルはジャンルがバラバラで。自分でも、自分の音楽が何かを探していたというか、実験していた部分もあったと思います。でも、何曲か出して、自分の得意なものや自分らしさがようやく見えてきているので、そういったサウンドに集中していきたいと思っています。
──活動はアメリカと日本のどちらをベースにしたいと思っているのですか?
SHIMA:今は日本のユニバーサルさんと組んでいるので、まずは日本でやっていきたいですね。今後、日本語の歌詞にももっとチャレンジして、それは日本の文化にも気を付けることとイコールだと思うのですが、がんばっていきたいと思ってます。
──期待しています。
SHIMA:ありがとうございます。がんばります!
SHIMA・ビートメイキング動画
https://t.cn/A6acQWMC
https://t.cn/A6acQWMQ
https://t.cn/A6acQWMo
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