#日译中每日打卡#有感于”我在我生命每个阶段都尽力了“，坚持每天翻译打卡，日译中打卡第148天（2022/6/24），原文和图片均来自于NHK当日新闻。

奈良 大安寺「笹酒祭り」2年ぶりに境内で「笹酒」ふるまわれる
奈良 大安寺时隔两年再举办 “竹酒祭” 在寺内分发“竹酒”

竹の器に入れた酒を飲んでがん封じなどを願う「笹酒祭り」が、奈良市の大安寺で行われ、新型コロナウイルスの影響で持ち帰る形になっていた「笹酒」が、2年ぶりに境内でふるまわれました。
喝下倒在竹器中的酒祈愿不再得癌症的“竹酒祭”时隔两年在奈良市的大安寺再次举办。受新冠病毒的影响，“竹酒”的分发形式变成了拿回家再喝。

「笹酒祭り」は、奈良時代の光仁天皇が大安寺の竹で作った器で酒を飲んで、長生きしたという言い伝えにちなんだ伝統行事で、毎年1月と6月の2回行われています。
“竹酒祭”这一传统活动起源于奈良时代，在大安寺的光仁天皇喝了放在竹器中的酒后变得长寿的传说。“竹酒祭”每年举办2次，在1月和6月举办。

23日は参拝者ががん封じや無病息災を願う祈とうを受けたあと、竹の器を手にして浴衣姿の「笹娘」たちから、竹の筒に入った「笹酒」をふるまわれました。
23号那天，参拜者们在接受不再得癌症和无病无灾的祈福后，从身穿夏季和服手持竹器的“竹娘”手上接过放在竹筒里的“竹酒”。

祭りは新型コロナウイルスの影響でこのところは「笹酒」を持ち帰る形に縮小されていましたが、酒は1杯だけなど対策を行ったうえで2年ぶりに境内でのふるまいが行われ、訪れた人たちは竹の香りのする笹酒を味わっていました。
虽然受新冠疫情的影响，现在只能把“竹酒”带回家喝，但大案寺在进行了酒只给一杯的对策后，时隔两年“竹酒祭”又在寺内举行了，到访者们也尝到了散发着竹子清香的“竹酒”。

京都府から訪れた50代の女性は「毎月お参りしていますが、笹酒祭りには初めて来ました。おかげさまでがんが再発していないので、1日1日を大切にしたいです」と話していました。
从京都来的50旬女性说道：“虽然我每个月都有来参拜，但参加竹酒祭还是第一次。托它的福我的癌症没有再复发了，我会好好珍惜每一天的。”

给大家推荐一本可爱的漫画书：『ショート・ショート・キョート』
白熊和小伙伴们的三言两语，简明而不简单的京都两三事，春夏秋冬四个章节，古城的奇妙之处满溢文字，看完不禁感叹一句：癒された～

附上日本读者朋友的评论：
[微风]しばらく会えてない京都人の友達の顔が浮かびます。なかなか会えない大阪から京都に移った友達の顔も。『住んでる人の京都』が見える、はんなりした一冊です。
[微风]大好きなイラストレーターさんの漫画本。おおえさん独特の世界観とイラストで、ふしぎなはんなりな京都を描く。どんな観光ガイド本とも異なった、すきまを埋めている。

来源：
【おおえさき初単行本「ショート・ショート・キョート」（淡交社）】｜おおえさき｜note
『ショート・ショート・キョート』｜感想・レビュー・試し読み - 読書メーター (bookmeter.com)

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【書画コース】岡山で書の名品に触れる
猛暑が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか？
本日のブログでは、猛暑に突入する前、6月頭に出掛けた旅の様子を綴っていきたいと思います。本日の担当は、書画研究室の前川です。

近年はコロナ禍ということもあってあまり遠出ができていませんでしたが、どうしても観たい展覧会があり、１泊２日で岡山県に行ってきました。
これまで岡山県には行ったことがなく、初上陸でした。

1日目は、東京を出発したのが夕方だったこともあり、飛行機を降りた後はそのまま倉敷市のホテルへ。
そして2日目。まず向かったのは、きび美ミュージアムです。
倉敷美観地区をさまよいながら、何とかたどり着きました。