【さじを投げる（なげる）】
慣用句（IDIOM)を会話や文章のなかで、正しく、じょうずに使ってみましょう！
TODAY’S NIHONGOは、「さじを投げる（なげる）」です。さじ（匙）はスプーンのことで、投げるはthrowですね。

「あきらめて、手を引く」という意味で
「母は庭のバラをきれいに咲かせたくて何年もがんばっていたが、うまくいかなくて“さじを投げた”のか、この前見たらあじさいを植えていた」
というような使い方をします。
むかし、医者が治療（ちりょう）のためにいろいろな薬を「さじ」で混ぜていたときに、「どうにも効果がある薬が作れない！」と使っていた「さじ」を放り投げてしまったことから来ている表現だそうです。

考えてみたら、何かがうまくいかないときに私たちはさまざまなものを投げているかもしれません。作文がうまくいかないときにはえんぴつを放り投げたり、難しくて理解ができない本を放り投げたり・・・この慣用句では、「さじ」がそれらのものの代表として投げられているのですね。

#昨日の写真 # [哆啦A梦无奈]

#近江神宮 ##滋賀県 ##神鷲と呼ぶ # [哆啦A梦美味]

#展大Spread ##体内時計 ##様々な憶測が飛び交う # [哆啦A梦汗]

- - 18th Aug., 2022 (Thu) 16:21 - -
#神様だって時には匙を投げる ##もろもろの特訓に耐えて耐えて耐え忍んできた ##揶揄したように思われるでしょうか ##ここから恋バナの匂いがします # [哆啦A梦花心]

#やはり恋文ではないかーーっ ##健全時間での帰宅を促す ##少しは謙虚になれる ##理学部と工学部は虚学と実学だ #

#日语mti[超话]##日语考研# 今天分享 苏州大学日语考研真题谚语与惯用句！

紅一点(こういってん)：在许多男性中，唯一的女性，万绿丛中一点红
鴉(からす)の行水(ぎょうずい)：洗澡很快
下手の横好き：笨手笨脚偏爱好
鼻が高い：感到骄傲、得意、自豪
匙(さじ)を投げる：甩手不干,无药可救
肝(きも)をつぶす：吓破胆
脚光(きゃっこう)を浴びる：登上舞台、引人注目、显露头角
八方(はっぽう)美人(びじん)：八面玲珑
至れり尽くせり(いたれりつくせり)：无微不至
手につかない：无法专心于~