この文章を読んで、色々と考えさせられた。「頑張れ」と言われた人は本当に嬉しいかな、本当に励まされるかなって僕に言わせれば、ますます落ち込む、ますます自信が無くなってしまうかもしれない。例えば、ぼくはよく日本人に「あなたの日本語がとてもお上手ですね」と褒められている、でもぼくはぜんぜん嬉しくない、なぜなら、自分はただ日本語がうまい外国人として日本人に認められただけ、でもぼくは求めるものがこんなものじゃない、ぼくは日本人として日本人に認められて貰いたい。だから、今度は「頑張れ！」って簡単に口にしないでほしい！お願いします。

福州の群众路に倉敷という居酒屋がある。岡山県倉敷市出身の方がオーナーだ。雰囲気がいいし、値段もリーズナブルだから僕はここによく行く。薄暗く、落ち着いた雰囲気の中飲むお酒は最高だ。ときどきお店の中で日本語が聞こえる。僕と同じことを考えている日本人もけっこう多いようだ。

福州にいる日本人の数は200人とも300人とも言われるが、正確な数は謎だ。僕が知っている福州の日本人は10人に満たない。一番多いのは日系企業に勤める駐在員だろうか。日本食レストランなど、自分でお店をやっている人もいる。僕のように中国企業に就職した人はあまり多くないのかもしれない。

日本人が少ないからこそ「日本語サロン」のような場所があるといいと思う。そこに日本人が集まって、中日の交流ができたらいい。日本語サロンをつくるときは、居酒屋倉敷の落ち着いた雰囲気をぜひ参考にしたい。ちなみに倉敷は福州市内に三店舗あり、最近は厦門にも新店ができたようだ。

おはようございます！
中国語でいうのは、「人的格局」。日本語でおいうのは、「人間の器」。皆それぞれ大きさが違って、見えてくるものが違う、表現する態度も違う。
マスコミ、ネットワーク、雑誌、本まで、様々な過去成功者の「経験学」を出してる。新米な運営者にかなり影響されてると思う。
人間は社会人ですから、どこへ行っても、人間と関わってる。私は自分自身はどうやって完全に「孤独」状態に置くことを努力してる。
足不自由の私は、人混みの街で歩くと、人からぶつけられると転倒する可能性がある、更に、転倒すると怪我をする可能性もある。その本能的な自己保護意識は、自分の独特な思考方を生まれた。独特な世界感も生まれるし、環境チェック力、人間観察力も洗練されたと思う。
私からやりたい事業は、私の「絵」のようなモノ。世界中ただ一つの存在。誰でも真似できないと信じること。その価値を高め為に、私の仲間たちや、サポートしてくれる人達と一緒に努力すること。
進行中には、仲間も増えるし。もちろんぶつけてくる人や転倒する危険もある、信念を持って、避けながら、進行する大切だ！

(以上は、ボロ古い香港での感想。)