【一問一答】堂本剛「泣くのをこらえるのに必死で…」
https://t.cn/A6S7VxIB
人気デュオ、ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓが７日、東京ドームでＣＤデビュー２５周年イベントを行った。単独アーティストとして同所で最多の６２公演目。名曲ぞろいの１４曲に加え、９度にわたるＭＣでファン５万５０００人に感謝を伝えた。（ペン・渡邉尚伸、カメラ・加藤圭祐）
――２５周年の東京ドーム公演の実感は
「コロナで大変な時代の中、今まで支えてくださったファンの方々、共演者の皆さま、スタッフの皆さま、すべての方たちに対して感謝の気持ちを伝えたく、いろいろな場所、時間をもうけようと思ってきました。こうして大規模なドームでのイベントを開催できるというのも、やはり支えてくださる皆さんのお力添えはもちろん、一番は来場してくださるファンの皆さんのおかげ。マナーがとても協力的なので。本当に幸せいっぱいな時間ばっかりですし、改めてたくさんの方々の愛に包まれながら自分たちがあるんだなっていうことをより深く理解しています」
――６２公演目となった東京ドーム公演。思い入れも強い
「ここに足を踏み入れると、亡きジャニーさんの姿も思い浮かびます。いつもベンチの方で見上げて僕らを見てくれていたので、そういう姿がよみがえってきますね。最初に東京ドームのステージに立たせていただいたときは、こんなにも長くライブをさせてもらえる人生だと思ってもなかったし、いろいろな方の思いでこの記録につなげてもらっているという所が非常に大きい。回を重ねれば重ねるほど〝当たり前ではない〟という気持ちがすごく強くなりました。このドームは本当に僕たちのさまざまなエンターテインメントを披露させてもらった場所でもありますし、さらに新たな挑戦とか違うステージに向かっていく勇気とかそういうものをもらったので、気づけば大切な場所になっているなっていう風に思います」
――２０周年は突発性難聴で映像出演となったが、今回は２人で
「当時は何が何でもステージにいきたかったので、今回はそれがかなえられました。フロート（移動式ステージ）に乗って歌う演出は、以前ファンの皆さまの近くに行くことができなかったので、その思いもあり、僕自身が提案させていただきました。（フロートでの歌唱曲を）バラードにしたのは自分の耳が理由ですけど、皆さんの目を見ながらゆっくり歌う演出になったことによって、いつも泣くのをこらえるのに必死で…。表情とか、皆さんの言葉にならない何かがものすごく飛んでくるんです」
－－どんな風景にグッとくる
「例えば僕たちは青（剛）と赤（光一）でペンライトが色分けされているんですけど、赤いペンライトを持った人が僕に一生懸命手を振ってくれたりするんですね。そういうのがうれしくて。あと、僕に気を使ってくれる人もいるのか、（赤を）白いライトに変えたりして、手を振り直したりしてくれるんです。僕はどっちでも大丈夫なんですけど、そういう細かい思いやりとかが本当にいろいろある」
－－ファンの優しさが伝わる
「車いすの方もいらっしゃるし、小さいお子さんもいらっしゃるし、お年を召した方もいらっしゃる。じっくりピアノ一本でバラードを歌いながら、いろんな人の表情を見ると、本当にコロナ禍の大変な中、いろんな思いをもってここに来てくださったんだなと深くしみてしまって…」
－－そこでジャニーさんも思い浮かぶ
「ジャニーさんゾーンを通るときも、何かすごく切なくもなるし…。きっとジャニーさんはコロナ禍でもエンターテインメントを届けることを諦めなかっただろうし、『君が外周で音がいろいろなって歌いづらいのであれば、ピアノ一本でやればいいじゃない』って多分言っただろうなとか、『こんなフロートの使い方しないよ』とか言っている感じもして…。（映像出演となった）２０周年の辛かった気持ちもステージにつながっているし、歌唱中に僕のいろんな感情がうごめいて、それをコントロールするのがとても大変なんですけどね。でも、まっすぐに皆さんにありがとう、愛しているっていう気持ちを伝えようと思って必死にやっています。より素直にそして力強くステージに立っているなという印象があります」
――光一との時間を振り返って
「もともと（最初から）２人（のグループ）ってわけでもなかったし、４人とか５人になろうとしていた時期もあったんです。気づけば仲間たちがＣＤデビューしていき、遅れて僕たちもＣＤデビューしましたけど、多分、光一君の方が負けず嫌いだったりとか強い感情がある人だし、僕はそこまでそういう感情をあまり持ったことがないから、ある意味全く違うんだと思う」
－－どう違う
「静と動くらい違う。両極端に違う性質の２人が作る何かというのは面白いなって自分たちを客観的に見て思っています。ステージの上では（２人で）しゃべってるけど、別にこういう（取材の）状況のときとかは特にしゃべってないので。プライベートや食の趣味が一緒だったら、もうちょっとしゃべるタイミングがあるんですけど（笑）。それこそ（光一は朝の）８時、９時まで起きているとか言っているけど、８時までどう頑張っても起きていられないですよ、僕。いって４時か５時」
－－就寝時間も違う
「本当に趣味嗜好とかいろんなものが違うし、無理にお互い寄せようとも思ってないからこそ、ステージの上で『はぁ？』みたいな話題が生まれるのかなって思う。両極にある２人なんで生み出せるものがあるし、〝合作〟っていうのは僕自身魅力的に感じているので、あの人と作ることで生まれる〝独特の香り〟はいいなって思っています。ちょっとクセがあって面白い」
――今後の展望は
「特に何も考えていないです。例えば今回の『Ａｍａｚｉｎｇ Ｌｏｖｅ』って楽曲も（山下）達郎さんに作っていただく流れが自然と出て、作詞する人がいないっていう話から２人で書けることになり、合作が始まったっていう…。僕らはいつも台本通りじゃなく、偶然なので、あまり深く考えていないんです。これから時代ももっともっと変わっていくんでしょうし、それに順応しながら、自分たちの色は見失わないよう素朴な感じでやっていきたい」
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人気デュオ、ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓが７日、東京ドームでＣＤデビュー２５周年イベントを行った。単独アーティストとして同所で最多の６２公演目。名曲ぞろいの１４曲に加え、９度にわたるＭＣでファン５万５０００人に感謝を伝えた。（ペン・渡邉尚伸、カメラ・加藤圭祐）
――２５周年の東京ドーム公演の実感は
「コロナで大変な時代の中、今まで支えてくださったファンの方々、共演者の皆さま、スタッフの皆さま、すべての方たちに対して感謝の気持ちを伝えたく、いろいろな場所、時間をもうけようと思ってきました。こうして大規模なドームでのイベントを開催できるというのも、やはり支えてくださる皆さんのお力添えはもちろん、一番は来場してくださるファンの皆さんのおかげ。マナーがとても協力的なので。本当に幸せいっぱいな時間ばっかりですし、改めてたくさんの方々の愛に包まれながら自分たちがあるんだなっていうことをより深く理解しています」
――６２公演目となった東京ドーム公演。思い入れも強い
「ここに足を踏み入れると、亡きジャニーさんの姿も思い浮かびます。いつもベンチの方で見上げて僕らを見てくれていたので、そういう姿がよみがえってきますね。最初に東京ドームのステージに立たせていただいたときは、こんなにも長くライブをさせてもらえる人生だと思ってもなかったし、いろいろな方の思いでこの記録につなげてもらっているという所が非常に大きい。回を重ねれば重ねるほど〝当たり前ではない〟という気持ちがすごく強くなりました。このドームは本当に僕たちのさまざまなエンターテインメントを披露させてもらった場所でもありますし、さらに新たな挑戦とか違うステージに向かっていく勇気とかそういうものをもらったので、気づけば大切な場所になっているなっていう風に思います」
――２０周年は突発性難聴で映像出演となったが、今回は２人で
「当時は何が何でもステージにいきたかったので、今回はそれがかなえられました。フロート（移動式ステージ）に乗って歌う演出は、以前ファンの皆さまの近くに行くことができなかったので、その思いもあり、僕自身が提案させていただきました。（フロートでの歌唱曲を）バラードにしたのは自分の耳が理由ですけど、皆さんの目を見ながらゆっくり歌う演出になったことによって、いつも泣くのをこらえるのに必死で…。表情とか、皆さんの言葉にならない何かがものすごく飛んでくるんです」
－－どんな風景にグッとくる
「例えば僕たちは青（剛）と赤（光一）でペンライトが色分けされているんですけど、赤いペンライトを持った人が僕に一生懸命手を振ってくれたりするんですね。そういうのがうれしくて。あと、僕に気を使ってくれる人もいるのか、（赤を）白いライトに変えたりして、手を振り直したりしてくれるんです。僕はどっちでも大丈夫なんですけど、そういう細かい思いやりとかが本当にいろいろある」
－－ファンの優しさが伝わる
「車いすの方もいらっしゃるし、小さいお子さんもいらっしゃるし、お年を召した方もいらっしゃる。じっくりピアノ一本でバラードを歌いながら、いろんな人の表情を見ると、本当にコロナ禍の大変な中、いろんな思いをもってここに来てくださったんだなと深くしみてしまって…」
－－そこでジャニーさんも思い浮かぶ
「ジャニーさんゾーンを通るときも、何かすごく切なくもなるし…。きっとジャニーさんはコロナ禍でもエンターテインメントを届けることを諦めなかっただろうし、『君が外周で音がいろいろなって歌いづらいのであれば、ピアノ一本でやればいいじゃない』って多分言っただろうなとか、『こんなフロートの使い方しないよ』とか言っている感じもして…。（映像出演となった）２０周年の辛かった気持ちもステージにつながっているし、歌唱中に僕のいろんな感情がうごめいて、それをコントロールするのがとても大変なんですけどね。でも、まっすぐに皆さんにありがとう、愛しているっていう気持ちを伝えようと思って必死にやっています。より素直にそして力強くステージに立っているなという印象があります」
――光一との時間を振り返って
「もともと（最初から）２人（のグループ）ってわけでもなかったし、４人とか５人になろうとしていた時期もあったんです。気づけば仲間たちがＣＤデビューしていき、遅れて僕たちもＣＤデビューしましたけど、多分、光一君の方が負けず嫌いだったりとか強い感情がある人だし、僕はそこまでそういう感情をあまり持ったことがないから、ある意味全く違うんだと思う」
－－どう違う
「静と動くらい違う。両極端に違う性質の２人が作る何かというのは面白いなって自分たちを客観的に見て思っています。ステージの上では（２人で）しゃべってるけど、別にこういう（取材の）状況のときとかは特にしゃべってないので。プライベートや食の趣味が一緒だったら、もうちょっとしゃべるタイミングがあるんですけど（笑）。それこそ（光一は朝の）８時、９時まで起きているとか言っているけど、８時までどう頑張っても起きていられないですよ、僕。いって４時か５時」
－－就寝時間も違う
「本当に趣味嗜好とかいろんなものが違うし、無理にお互い寄せようとも思ってないからこそ、ステージの上で『はぁ？』みたいな話題が生まれるのかなって思う。両極にある２人なんで生み出せるものがあるし、〝合作〟っていうのは僕自身魅力的に感じているので、あの人と作ることで生まれる〝独特の香り〟はいいなって思っています。ちょっとクセがあって面白い」
――今後の展望は
「特に何も考えていないです。例えば今回の『Ａｍａｚｉｎｇ Ｌｏｖｅ』って楽曲も（山下）達郎さんに作っていただく流れが自然と出て、作詞する人がいないっていう話から２人で書けることになり、合作が始まったっていう…。僕らはいつも台本通りじゃなく、偶然なので、あまり深く考えていないんです。これから時代ももっともっと変わっていくんでしょうし、それに順応しながら、自分たちの色は見失わないよう素朴な感じでやっていきたい」
南无阿弥陀佛
南无观世音菩萨
南无大势至菩萨
〔出处《古今观音感应录选》惭愧居士敬辑〕
●天灾、人祸，相继而至。当令家人，同念观音，以为预防也。（文钞续编·复宁德晋居士书）
●普令一切老幼男女，日常在家念观世音，管保不遭灾祸，多获祯祥。（文钞三编卷一·复宁德晋居士书六）
●念观音名号，大则大应，小则小应，绝无不应之理。只管放开大胆对人说，彼不见感应者，亦未尝无感应也。（文钞三编卷一·复蔡锡鼎居士书二）
●问：如遇危急时，势不能一时兼诵各咒，应以何者应用之？答：遇极危急之灾难，但念观世音圣号，为最省心力，最有感应。（文钞续编·答曲天翔居士问二十七则）
●现在大家通在患难中，当为一切人说解除患难之法，唯有改过迁善，敦笃（音顿堵，敦厚笃实）伦常，至诚恳切，称念观音名号，为唯一无二之妙法。无论水火、刀兵等危险，及怨业病，医不能疗者，倘肯依上所说，决定会逢凶化吉，在危而安，及怨业消灭，不药而愈矣。（文钞续编卷上·复念佛居士书）
●天灾、人祸，不时降作。祸患之来，莫能预料。避无可避，防不胜防。若能依《文钞》、《嘉言录》所说，至诚念佛及观世音，必能于冥冥之中，得蒙加被。或转有为无，或转重为轻，决不至与不念佛人同一受殃也。（文钞三编·复朱仲华居士书一）
●祈遍令乡人同戒杀生，念观世音圣号，以期疫疠消灭。果能恳切志诚，决定有大效验。即汝之眼疾，亦当由宣布此语，而得痊愈。茫茫大苦海，观音为救苦之人。倘人各志诚持诵，若或疫死，天地亦当易位，日月亦当倒行。若泛泛默念一句二句，即欲得起死回生之效，虽菩萨大慈，非不肯救济，但以彼心不真切，决难感通。祈与乡人详说之，则幸甚。（文钞三编卷二·复周伯遒书十四）
●念观音，不独邀净友念，当于村中及近村宣告，无论老幼男女，通皆吃素，念“南无观世音菩萨”。大家各人在各人家里，一路做事一路念。于行住坐卧中常念，决定可以不遭瘟疫。前年各处虎疫甚剧，陕西澄城县寺前镇附近，死数百人。一弟子村中有五、六十家，人皆令念，只死两个坏人，余均无恙。甘肃甘谷何鸿吉居士提倡念佛，凡念佛处，疫不入境。汝邀净友念，是小办法。教全村中老幼男女念，是大办法。顶好吃净素，如其不能，亦须少吃。即未吃素，亦要念。当此凶险之时，唯念“南无观世音菩萨”，为能救护。（文钞三编·复穆宗净居士书二）
●十余年前川中一居士，提倡持楞严咒救国息灾，以不能念者印咒作一小卷，俾带之身上，悬之门首，供之家中，其费亦颇有可观。而不知教一切人念观世音，则不需费。而一切老幼男女，同种莫大之善根。……念观音除不发心者外，虽三岁孩子，也能念。念楞严则万中一二人耳。（文钞三编卷二·复谢慧霖居士书二十二）
●十余年来，天灾、人祸，相继降作，总由不知三世因果，唯欲自利，不顾杀生害命，以及害人之所致也。欲挽劫运，非提倡三世因果、生死轮回，与戒杀护生、吃素念佛不可。现今之世，常在患难中，唯有阿弥陀佛与观世音菩萨可以倚靠，当常持圣号，冥冥中自有不可思议转移。又祈与诸眷属，及亲友、乡党，皆以是为倡导，则其利大矣。（增广文钞·复马舜卿居士书）
●又菩萨现身，不专现有情身。即山河树木，桥梁船筏（fá伐），楼台房舍，墙壁村落，亦随机现。必使到绝地者，复登通衢（音渠，大路），无躲避处，得大遮蔽。种种救护，难尽宣说。当看观音本迹颂，观音灵感录，观音慈林集，可以知其大略。当此天灾人祸，相继降作之时，若不以改恶修善，常念观音圣号，以为恃怙（音是护，依靠），则欲得安乐，难之难矣。（文钞续编卷下·历朝名画观音圣像珂罗版印流通序民27年）
●一心念佛，无事不办。而观音慈悲寻声救苦，当此极苦之时，令念观音，校（比较）彼令念佛，尤易生信。以佛之威神，人多不知。经中于救苦救难之事，绝少发挥。观音救苦救难之事，则大乘经中屡屡发挥。如法华经普门品，楞严经第二十五观音耳根圆通章，华严经善财参观音章（第二十八参），大悲经，则专说大悲咒，及观音救苦之事，悲华经，说观音因地发愿救苦之事，其他经中说者甚多。因此因缘，世无不知观音救苦救难者。当此大劫，令上等人（乃上等智识）念佛则易。下等人（乃下等智识）以经中未曾说及，或不生信，故令念观音也。（文钞三编卷一·复宁德晋居士书十八）
●观世音菩萨，于无量劫前，久已成佛，号正法明。但以悲心无尽，慈誓莫穷。故复于十方世界，现菩萨及人天凡圣等身，以施无畏，而垂济度。普门品所谓应以何身得度者，即现何身而为说法。不但现有情身，即山河，船筏，桥梁，道路，药草，树木，楼台，殿阁，亦随机现。总以离苦得乐，转危为安为事。凡遇刀兵，水火，恶病，恶兽，怨家对头，恶鬼，毒蛇，种种危险者。果能至诚称念南无观世音菩萨，即可蒙菩萨加被，转危为安。现在杀劫弥漫，全球皆无安乐之处，亦无安乐之人。
愿中外同胞，同念观音圣号。同以观音救苦救难之心为心。同以观音利人利物之事为事。则人我念空，斗争事息。自可同享太平，共乐天常。纵令定业难转，丧身失命，亦可仗菩萨力，往生西方。则是因宿业而殒（音允，死亡）身命，蒙佛力而出苦海也。凡我中外同胞，祈共鉴此愚诚。（民国26年）（文钞三编卷四《普劝全球同胞同念观音圣号启事》）
）
南无观世音菩萨
南无大势至菩萨
〔出处《古今观音感应录选》惭愧居士敬辑〕
●天灾、人祸，相继而至。当令家人，同念观音，以为预防也。（文钞续编·复宁德晋居士书）
●普令一切老幼男女，日常在家念观世音，管保不遭灾祸，多获祯祥。（文钞三编卷一·复宁德晋居士书六）
●念观音名号，大则大应，小则小应，绝无不应之理。只管放开大胆对人说，彼不见感应者，亦未尝无感应也。（文钞三编卷一·复蔡锡鼎居士书二）
●问：如遇危急时，势不能一时兼诵各咒，应以何者应用之？答：遇极危急之灾难，但念观世音圣号，为最省心力，最有感应。（文钞续编·答曲天翔居士问二十七则）
●现在大家通在患难中，当为一切人说解除患难之法，唯有改过迁善，敦笃（音顿堵，敦厚笃实）伦常，至诚恳切，称念观音名号，为唯一无二之妙法。无论水火、刀兵等危险，及怨业病，医不能疗者，倘肯依上所说，决定会逢凶化吉，在危而安，及怨业消灭，不药而愈矣。（文钞续编卷上·复念佛居士书）
●天灾、人祸，不时降作。祸患之来，莫能预料。避无可避，防不胜防。若能依《文钞》、《嘉言录》所说，至诚念佛及观世音，必能于冥冥之中，得蒙加被。或转有为无，或转重为轻，决不至与不念佛人同一受殃也。（文钞三编·复朱仲华居士书一）
●祈遍令乡人同戒杀生，念观世音圣号，以期疫疠消灭。果能恳切志诚，决定有大效验。即汝之眼疾，亦当由宣布此语，而得痊愈。茫茫大苦海，观音为救苦之人。倘人各志诚持诵，若或疫死，天地亦当易位，日月亦当倒行。若泛泛默念一句二句，即欲得起死回生之效，虽菩萨大慈，非不肯救济，但以彼心不真切，决难感通。祈与乡人详说之，则幸甚。（文钞三编卷二·复周伯遒书十四）
●念观音，不独邀净友念，当于村中及近村宣告，无论老幼男女，通皆吃素，念“南无观世音菩萨”。大家各人在各人家里，一路做事一路念。于行住坐卧中常念，决定可以不遭瘟疫。前年各处虎疫甚剧，陕西澄城县寺前镇附近，死数百人。一弟子村中有五、六十家，人皆令念，只死两个坏人，余均无恙。甘肃甘谷何鸿吉居士提倡念佛，凡念佛处，疫不入境。汝邀净友念，是小办法。教全村中老幼男女念，是大办法。顶好吃净素，如其不能，亦须少吃。即未吃素，亦要念。当此凶险之时，唯念“南无观世音菩萨”，为能救护。（文钞三编·复穆宗净居士书二）
●十余年前川中一居士，提倡持楞严咒救国息灾，以不能念者印咒作一小卷，俾带之身上，悬之门首，供之家中，其费亦颇有可观。而不知教一切人念观世音，则不需费。而一切老幼男女，同种莫大之善根。……念观音除不发心者外，虽三岁孩子，也能念。念楞严则万中一二人耳。（文钞三编卷二·复谢慧霖居士书二十二）
●十余年来，天灾、人祸，相继降作，总由不知三世因果，唯欲自利，不顾杀生害命，以及害人之所致也。欲挽劫运，非提倡三世因果、生死轮回，与戒杀护生、吃素念佛不可。现今之世，常在患难中，唯有阿弥陀佛与观世音菩萨可以倚靠，当常持圣号，冥冥中自有不可思议转移。又祈与诸眷属，及亲友、乡党，皆以是为倡导，则其利大矣。（增广文钞·复马舜卿居士书）
●又菩萨现身，不专现有情身。即山河树木，桥梁船筏（fá伐），楼台房舍，墙壁村落，亦随机现。必使到绝地者，复登通衢（音渠，大路），无躲避处，得大遮蔽。种种救护，难尽宣说。当看观音本迹颂，观音灵感录，观音慈林集，可以知其大略。当此天灾人祸，相继降作之时，若不以改恶修善，常念观音圣号，以为恃怙（音是护，依靠），则欲得安乐，难之难矣。（文钞续编卷下·历朝名画观音圣像珂罗版印流通序民27年）
●一心念佛，无事不办。而观音慈悲寻声救苦，当此极苦之时，令念观音，校（比较）彼令念佛，尤易生信。以佛之威神，人多不知。经中于救苦救难之事，绝少发挥。观音救苦救难之事，则大乘经中屡屡发挥。如法华经普门品，楞严经第二十五观音耳根圆通章，华严经善财参观音章（第二十八参），大悲经，则专说大悲咒，及观音救苦之事，悲华经，说观音因地发愿救苦之事，其他经中说者甚多。因此因缘，世无不知观音救苦救难者。当此大劫，令上等人（乃上等智识）念佛则易。下等人（乃下等智识）以经中未曾说及，或不生信，故令念观音也。（文钞三编卷一·复宁德晋居士书十八）
●观世音菩萨，于无量劫前，久已成佛，号正法明。但以悲心无尽，慈誓莫穷。故复于十方世界，现菩萨及人天凡圣等身，以施无畏，而垂济度。普门品所谓应以何身得度者，即现何身而为说法。不但现有情身，即山河，船筏，桥梁，道路，药草，树木，楼台，殿阁，亦随机现。总以离苦得乐，转危为安为事。凡遇刀兵，水火，恶病，恶兽，怨家对头，恶鬼，毒蛇，种种危险者。果能至诚称念南无观世音菩萨，即可蒙菩萨加被，转危为安。现在杀劫弥漫，全球皆无安乐之处，亦无安乐之人。
愿中外同胞，同念观音圣号。同以观音救苦救难之心为心。同以观音利人利物之事为事。则人我念空，斗争事息。自可同享太平，共乐天常。纵令定业难转，丧身失命，亦可仗菩萨力，往生西方。则是因宿业而殒（音允，死亡）身命，蒙佛力而出苦海也。凡我中外同胞，祈共鉴此愚诚。（民国26年）（文钞三编卷四《普劝全球同胞同念观音圣号启事》）
）
《法华经》坦然快乐无复忧虑
（第七十六段）
【世尊！我等今者乐说譬喻，以明斯义：譬若有人，年既幼稚，舍父逃逝，久住他国，或十、二十、至五十岁，年既长大，加复穷困，驰骋四方、以求衣食，渐渐游行，遇向本国。其父先来、求子不得，中止一城。其家大富，财宝无量，金、银、琉璃、珊瑚、琥珀、玻璃、珠、等，其诸仓库，悉皆盈溢，多有僮仆、臣佐、吏民，象马、车乘、牛羊无数，出入息利，乃遍他国，商估贾客、亦甚众多。
时贫穷子、游诸聚落，经历国邑，遂到其父所止之城。父母念子，与子离别五十余年，而未曾向人说如此事，但自思维，心怀悔恨，自念老朽，多有财物，金、银、珍宝，仓库盈溢，无有子息，一旦终没，财物散失，无所委付，是以殷勤、每忆其子。复作是念：我若得子、委付财物，坦然快乐，无复忧虑。】
须菩提对佛说：世尊！我们听了佛用深入浅出的譬喻法，使我们一下子就搞懂了很多深奥的东西，现在我们也非常喜欢用譬喻法来说明问题，以阐释其中的道理。比如有这么一个人，“年既幼稚”，以为自己长大了，不想再受父亲的管束，于是就“舍父逃逝”。
“年既幼稚，舍父逃逝”是什么意思呢？年既幼稚比喻小乘人、“父”比喻佛。意思是说这些小乘人学到了一些东西，以为有了四禅八定或三明六通就行了，就不想再学了，对要度人的大乘佛法，觉得太辛苦，不愿接受，于是就离开了佛，就如在讲此经前退席的五千比丘一样。
舍父逃逝的这个人，“久住他国”。“他国”在这里比喻欲界、色界、无色界。“久住”意为始终都住在这三界内，没有出轮回。“或十岁、二十岁、三十岁、四十岁至五十岁”：这十至五十岁比喻五道众生，即：十岁比喻地狱道众生、二十岁比喻鬼道众生、三十岁比喻畜生道众生、四十岁比喻人道众生、五十岁比喻天道众生。
佛在很多经典中明明讲的是六道众生，在这里怎么变成五道了呢？怎么没有了阿修罗道呢？是这样的原因，阿修罗共有四大类，他们生前普遍能修善法，所以除了地狱道没有阿修罗外，其他四道中都有，叫做鬼道阿修罗、畜生道阿修罗、人道阿修罗、天道阿修罗，是这个缘故，所以阿修罗在这里没有单独列道，故只称五道，展开了就是六道。这里是说，离开佛法的人，难出这五道。
这个久住他国的人，从“十、二十至五十岁”，“年既长大，加复穷困”。这里说的“十至五十岁”比喻在五道中轮回、“年既长大”比喻离开大乘佛法的时间已经非常久远了、“加复穷困”比喻福德在慢慢退失。
这个人这个时候的状况犹如一个乞丐，因饥饿疲劳而奔走四方，最大的希望就是能求得有衣穿和饭吃，一副十分可怜的样子。此人渐渐行游、渐渐乞食，转了一大圈后，又回到了自己的本国家乡。此比喻这个舍父外逃的人在外道里面打转转，不得法而仍在小法中，于是开始思念大乘佛法了，但仍未完全觉醒。
那么“其父先来，求子不得，中止一城”又是什么意思呢？“父”比喻佛、“子”比喻二乘人和众生。指佛最先用大乘佛法度化众生，比如佛于最初成道时的二十一日内讲一步到位的《华严经》，但众生根浅智薄，听不懂，反而逃离。这就是“求子不得”意思。
那么“中止一城”又是什么意思呢？“中止”是指佛在度众生的中途找了个地方住下来、“一城”比喻佛讲经传法的道场。意思是佛不舍众生，见众生因缘成熟，又示现来世，先后住于鹿野苑、竹林精舍、祇陀园、灵山等道场。
佛拥有的法宝太多，犹如一个大富人家，家里有无量多的财宝，如：金、银、琉璃、珊瑚、琥珀、玻璃、真珠等，装满了所有的仓库，还有很多的僮仆、群臣、幕僚、官吏、人民、大象、骏马、车乘、牛、羊，多得无数，这所有的一切，或自用或出租，进出都是有利有息的，像这样多的权势和财富，还遍满于其他国土，求财的大商小贩，也是非常的多。这些权势和财富，比喻佛的三乘佛法，权实二智和无量多的法门。
发菩提心，来佛所求法的人，犹如求财的大商小贩，是很多的。这时在外流浪的“贫穷子，游诸聚落，经历国邑，遂到其父，所止之城”。此比喻学小乘法的人，在三界火宅中游历，经历了五道轮回，受尽了种种苦难，最后回到了父亲所居之城，即佛所居住的道场。
这时父亲看见了流浪归来的儿子，很是思念自己的儿子，在与子离别的五十余年里，从未向别人说，因儿子外逃，不好意思给别人说，但自己经常在想，心怀悔恨，希望儿子能尽快地回到自己的身边，因为自己年已老迈，有太多的财物，金银珍宝，充满仓库，但没有亲身骨肉来继承，一旦命终，必定财物散失，没有一个能托付的人，所以还是非常想念那个外逃的儿子。
以上这一段是说佛见众生所受的生死之苦，常发慈悲予以救度。佛一生讲经传法四十九年，因众生根机未熟，在过去的四十一年里，佛主要讲的都是方便法，佛见自己离涅槃的时间越来越近，还没有将《妙法莲华经》告诉众生，而感到焦虑。
于是佛经常想：我要是能将《妙法莲华经》这些一乘法，托付给能续佛慧命的二乘人，这才是真正的得到了坦然，得到了快乐，我入涅槃，也就没有什么忧虑和遗憾了。
（第七十六段）
【世尊！我等今者乐说譬喻，以明斯义：譬若有人，年既幼稚，舍父逃逝，久住他国，或十、二十、至五十岁，年既长大，加复穷困，驰骋四方、以求衣食，渐渐游行，遇向本国。其父先来、求子不得，中止一城。其家大富，财宝无量，金、银、琉璃、珊瑚、琥珀、玻璃、珠、等，其诸仓库，悉皆盈溢，多有僮仆、臣佐、吏民，象马、车乘、牛羊无数，出入息利，乃遍他国，商估贾客、亦甚众多。
时贫穷子、游诸聚落，经历国邑，遂到其父所止之城。父母念子，与子离别五十余年，而未曾向人说如此事，但自思维，心怀悔恨，自念老朽，多有财物，金、银、珍宝，仓库盈溢，无有子息，一旦终没，财物散失，无所委付，是以殷勤、每忆其子。复作是念：我若得子、委付财物，坦然快乐，无复忧虑。】
须菩提对佛说：世尊！我们听了佛用深入浅出的譬喻法，使我们一下子就搞懂了很多深奥的东西，现在我们也非常喜欢用譬喻法来说明问题，以阐释其中的道理。比如有这么一个人，“年既幼稚”，以为自己长大了，不想再受父亲的管束，于是就“舍父逃逝”。
“年既幼稚，舍父逃逝”是什么意思呢？年既幼稚比喻小乘人、“父”比喻佛。意思是说这些小乘人学到了一些东西，以为有了四禅八定或三明六通就行了，就不想再学了，对要度人的大乘佛法，觉得太辛苦，不愿接受，于是就离开了佛，就如在讲此经前退席的五千比丘一样。
舍父逃逝的这个人，“久住他国”。“他国”在这里比喻欲界、色界、无色界。“久住”意为始终都住在这三界内，没有出轮回。“或十岁、二十岁、三十岁、四十岁至五十岁”：这十至五十岁比喻五道众生，即：十岁比喻地狱道众生、二十岁比喻鬼道众生、三十岁比喻畜生道众生、四十岁比喻人道众生、五十岁比喻天道众生。
佛在很多经典中明明讲的是六道众生，在这里怎么变成五道了呢？怎么没有了阿修罗道呢？是这样的原因，阿修罗共有四大类，他们生前普遍能修善法，所以除了地狱道没有阿修罗外，其他四道中都有，叫做鬼道阿修罗、畜生道阿修罗、人道阿修罗、天道阿修罗，是这个缘故，所以阿修罗在这里没有单独列道，故只称五道，展开了就是六道。这里是说，离开佛法的人，难出这五道。
这个久住他国的人，从“十、二十至五十岁”，“年既长大，加复穷困”。这里说的“十至五十岁”比喻在五道中轮回、“年既长大”比喻离开大乘佛法的时间已经非常久远了、“加复穷困”比喻福德在慢慢退失。
这个人这个时候的状况犹如一个乞丐，因饥饿疲劳而奔走四方，最大的希望就是能求得有衣穿和饭吃，一副十分可怜的样子。此人渐渐行游、渐渐乞食，转了一大圈后，又回到了自己的本国家乡。此比喻这个舍父外逃的人在外道里面打转转，不得法而仍在小法中，于是开始思念大乘佛法了，但仍未完全觉醒。
那么“其父先来，求子不得，中止一城”又是什么意思呢？“父”比喻佛、“子”比喻二乘人和众生。指佛最先用大乘佛法度化众生，比如佛于最初成道时的二十一日内讲一步到位的《华严经》，但众生根浅智薄，听不懂，反而逃离。这就是“求子不得”意思。
那么“中止一城”又是什么意思呢？“中止”是指佛在度众生的中途找了个地方住下来、“一城”比喻佛讲经传法的道场。意思是佛不舍众生，见众生因缘成熟，又示现来世，先后住于鹿野苑、竹林精舍、祇陀园、灵山等道场。
佛拥有的法宝太多，犹如一个大富人家，家里有无量多的财宝，如：金、银、琉璃、珊瑚、琥珀、玻璃、真珠等，装满了所有的仓库，还有很多的僮仆、群臣、幕僚、官吏、人民、大象、骏马、车乘、牛、羊，多得无数，这所有的一切，或自用或出租，进出都是有利有息的，像这样多的权势和财富，还遍满于其他国土，求财的大商小贩，也是非常的多。这些权势和财富，比喻佛的三乘佛法，权实二智和无量多的法门。
发菩提心，来佛所求法的人，犹如求财的大商小贩，是很多的。这时在外流浪的“贫穷子，游诸聚落，经历国邑，遂到其父，所止之城”。此比喻学小乘法的人，在三界火宅中游历，经历了五道轮回，受尽了种种苦难，最后回到了父亲所居之城，即佛所居住的道场。
这时父亲看见了流浪归来的儿子，很是思念自己的儿子，在与子离别的五十余年里，从未向别人说，因儿子外逃，不好意思给别人说，但自己经常在想，心怀悔恨，希望儿子能尽快地回到自己的身边，因为自己年已老迈，有太多的财物，金银珍宝，充满仓库，但没有亲身骨肉来继承，一旦命终，必定财物散失，没有一个能托付的人，所以还是非常想念那个外逃的儿子。
以上这一段是说佛见众生所受的生死之苦，常发慈悲予以救度。佛一生讲经传法四十九年，因众生根机未熟，在过去的四十一年里，佛主要讲的都是方便法，佛见自己离涅槃的时间越来越近，还没有将《妙法莲华经》告诉众生，而感到焦虑。
于是佛经常想：我要是能将《妙法莲华经》这些一乘法，托付给能续佛慧命的二乘人，这才是真正的得到了坦然，得到了快乐，我入涅槃，也就没有什么忧虑和遗憾了。
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