【中村屋酒店の兄弟】
たった1行のセリフに隠された感情 藤原季節が23歳新人監督から気付かされたこと
昨年、「くれなずめ」「明日の食卓」「空白」「のさりの島」など映画に出演、ドラマでも活躍する藤原季節（29）。本作の映画「中村屋酒店の兄弟」（白磯大知監督）は第30回東京学生映画祭でグランプリなどを受賞し、撮影から3年たっての劇場公開が決まった。監督からオファーを受けた当初、「出演をお断りした」と明かす。そのワケは？
映画「中村屋酒店の兄弟」、オファー当初は「出演をお断りした」
昨年、「くれなずめ」「明日の食卓」「空白」「のさりの島」など映画に出演、ドラマでも活躍する藤原季節（29）。本作の映画「中村屋酒店の兄弟」（白磯大知監督）は第30回東京学生映画祭でグランプリなどを受賞し、撮影から3年たっての劇場公開が決まった。監督からオファーを受けた当初、「出演をお断りした」と明かす。そのワケは？（取材・文＝平辻哲也）
同作は昨今、なくなりつつある酒店を舞台に、親からの店を継いだ兄・弘文（長尾卓磨）と東京からワケあって帰ってきた弟・和馬（藤原）を描く45分の中編。兄弟の近くて遠い距離感を絶妙に描き、第13回田辺・弁慶映画祭TBSラジオ賞、第30回東京学生映画祭グランプリ、第11回下北沢映画祭観客賞などを受賞。この快挙に、W主演の長尾が劇場公開へと動き、3月4日、東京・シネクイントでのレイトショー先行公開、同18日からの全国17館での順次公開が決まった。
「長尾さんをはじめとしたみなさんの努力の積み重ねですね。今だからこそ、誰かの心に届くかもしれない。その可能性を感じてくれた人が積み重なって全国まで行けたんだと思います」
しかし、3年前は劇場公開など思いもよらないことだった。監督は17歳から俳優活動し、独学で脚本を学んだという当時23歳の白磯大知。スタッフも映画未経験という自主映画だった。
「共通の知人を介してオファーを頂きました。最初は『この作品の面白さを理解することができません』とお断りしました。この脚本は、何も激しいことは起こらない。当時は何を撮りたいかつかめなかったんですよ。今思えば、安易な考えだったし、監督の白磯君に敬意をちゃんと払っていなかったんですよね。自分の未熟さですけども」
その後、一度も会わずに断ったことが脳裏に引っかかり、改めて渋谷のカフェで監督との時間を作ってもらった。「そこで白磯君がどういうことを描きたいかっていうことを丁寧に教えてくれたんですが、人となりがとても魅力的だった。『兄弟の距離感を描きたい』という言葉を聞いて、その場でもう一度読み直しました。そうしたら、たった1行のセリフにたくさんの語られてない感情が隠れているんだと気づき、僕にとってチャレンジになるのでやらせてください、とお願いしたんです」。
北海道札幌市出身、19歳で上京「最初から俳優をやるつもりで東京に出てきた」
劇中では、微妙なすれ違いの感情が描かれる。「トークイベントのゲストに来てくれた村上虹郎君が『褒めてばかりでもつまらないので、思ったことを言います。兄弟が楽しすぎる気がした』と言ってくれたんですね。その事をずっと考えました。それで分かったのは、楽しんでいるんじゃなくて、楽しんでいるふりをしているんだな、ということ。その裏にはきっと語られてない感情がたくさんあって、家族や兄弟としゃべっている時の自分も、何かを演じているんだなってことです。そんなことがちょっとずつ見えてきました」。
妹と姉がいるそうで、和馬の気持ちには「自分にも思い当たる節がありますね。気恥ずかしさだったり、東京で好き勝手やっていることの後ろめたさ、それをカモフラージュするためにちょっと明るく話してみたり……」。
自身は北海道札幌市出身。実家を飛び出したことも共通点。19歳の時に大学進学を機に上京したのだ。「最初から俳優をやるつもりで東京に出てきたんです。正確には大学には入学しているんですけど、3か月も通っていませんね……。なので、親には入学金の無駄遣いをさせてしまいました。泣いてましたね。だから、東京と実家で安息の地を探している和馬の気持ちは分かる部分もありました。実家に帰っても、どこかで何かを演じなきゃならない。自分の居場所を彼も探していたんだと思います」。
2013年に本格的に俳優活動をスタートし、以降、映画、ドラマ、舞台でキャリアを積み上げてきた。20年に第42回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を、21年には、第13回TAMA映画賞最優秀新進男優賞を授賞した。
今は、居場所を見つけられたのではないか。「確かに、カメラの前での居場所はできたように思えます。でも、僕ら俳優は、現実に帰ってこなきゃいけないですから。現実の世の中で生活をして生きていかなきゃいけないわけで、その居場所は自分自身でもう1回見つけないといけないと思っています」。
「中村屋酒店の兄弟」はいろんな気付きを与えてくれた作品になった。特に教えてくれたのは兄役の長尾だ。「スタッフは映画が初めての人が多く、不慣れな部分もあったんですけども、長尾さんは最後まで一つも文句を言わなかったんです。だから、僕も何も言わないようにしたんです。そうしたら、3日目から、スタッフが“段取りファースト”から“お芝居ファースト”に変わっていった。それは、僕たちの意識が伝わったんだと思います。はっきり伝えるっていうのは、自分の気持ちを伝えたいだけで、コミュニケーションって、そういうことだけではないんだと思いました」。
出演後は新たな関係性も生まれている。「長尾さんとは全然似ていないんですけど、映画を見ていると、兄弟に見えてくるから不思議ですね。日常生活でも、長男・長尾さん、次男・僕、三男・白磯君の三兄弟みたいな感じなんです。頻繁に連絡を取ったり、お酒を飲んだりするわけじゃないけど、久々に会うことができたら、みんなで近況報告を恥じらいながらする。そんな関係ができあがりました」。
コロナ禍となり自宅で映画鑑賞「インディーズ、メジャーに関わらず必要なもの」
映画は自身の原点だ。「（コロナ禍で）自宅での時間が増えると、大作ばかり観ていました。大好きなアル・パチーノの出演作とかを見ていましたが、先日は、インディーズ映画を見て、衝撃を受けました。『フタリノセカイ』（公開中）というトランスジェンダーの男性とシスジェンダーの女性カップルの話で、2人には子供が作れない。そこである決断をするシーンがあるんですけども、幸せにはあらゆるカタチがあっていいんだという希望の描き方に感動しました。そんな体験をすると、インディーズ、メジャーに関わらず、映画体験は必要なものだと改めて実感しました」。
藤原もそんな体験を与えられるような新しい映画との出会いを求めている。「新しい何かに出会うときって、自分を解体しないと出会えないんじゃないかな、と思っています。常に自分を疑ってみたり、自分は間違っているかもしれないと考え続けて、誰かが書いたセリフを言ってみた時に出会えるような気がします。そんな破壊と再生の旅を続けたいと思っています」。
「中村屋酒店の兄弟」は佳作というべき小作だが、藤原にとってはターニングポイントになったようだ。
たった1行のセリフに隠された感情 藤原季節が23歳新人監督から気付かされたこと
昨年、「くれなずめ」「明日の食卓」「空白」「のさりの島」など映画に出演、ドラマでも活躍する藤原季節（29）。本作の映画「中村屋酒店の兄弟」（白磯大知監督）は第30回東京学生映画祭でグランプリなどを受賞し、撮影から3年たっての劇場公開が決まった。監督からオファーを受けた当初、「出演をお断りした」と明かす。そのワケは？
映画「中村屋酒店の兄弟」、オファー当初は「出演をお断りした」
昨年、「くれなずめ」「明日の食卓」「空白」「のさりの島」など映画に出演、ドラマでも活躍する藤原季節（29）。本作の映画「中村屋酒店の兄弟」（白磯大知監督）は第30回東京学生映画祭でグランプリなどを受賞し、撮影から3年たっての劇場公開が決まった。監督からオファーを受けた当初、「出演をお断りした」と明かす。そのワケは？（取材・文＝平辻哲也）
同作は昨今、なくなりつつある酒店を舞台に、親からの店を継いだ兄・弘文（長尾卓磨）と東京からワケあって帰ってきた弟・和馬（藤原）を描く45分の中編。兄弟の近くて遠い距離感を絶妙に描き、第13回田辺・弁慶映画祭TBSラジオ賞、第30回東京学生映画祭グランプリ、第11回下北沢映画祭観客賞などを受賞。この快挙に、W主演の長尾が劇場公開へと動き、3月4日、東京・シネクイントでのレイトショー先行公開、同18日からの全国17館での順次公開が決まった。
「長尾さんをはじめとしたみなさんの努力の積み重ねですね。今だからこそ、誰かの心に届くかもしれない。その可能性を感じてくれた人が積み重なって全国まで行けたんだと思います」
しかし、3年前は劇場公開など思いもよらないことだった。監督は17歳から俳優活動し、独学で脚本を学んだという当時23歳の白磯大知。スタッフも映画未経験という自主映画だった。
「共通の知人を介してオファーを頂きました。最初は『この作品の面白さを理解することができません』とお断りしました。この脚本は、何も激しいことは起こらない。当時は何を撮りたいかつかめなかったんですよ。今思えば、安易な考えだったし、監督の白磯君に敬意をちゃんと払っていなかったんですよね。自分の未熟さですけども」
その後、一度も会わずに断ったことが脳裏に引っかかり、改めて渋谷のカフェで監督との時間を作ってもらった。「そこで白磯君がどういうことを描きたいかっていうことを丁寧に教えてくれたんですが、人となりがとても魅力的だった。『兄弟の距離感を描きたい』という言葉を聞いて、その場でもう一度読み直しました。そうしたら、たった1行のセリフにたくさんの語られてない感情が隠れているんだと気づき、僕にとってチャレンジになるのでやらせてください、とお願いしたんです」。
北海道札幌市出身、19歳で上京「最初から俳優をやるつもりで東京に出てきた」
劇中では、微妙なすれ違いの感情が描かれる。「トークイベントのゲストに来てくれた村上虹郎君が『褒めてばかりでもつまらないので、思ったことを言います。兄弟が楽しすぎる気がした』と言ってくれたんですね。その事をずっと考えました。それで分かったのは、楽しんでいるんじゃなくて、楽しんでいるふりをしているんだな、ということ。その裏にはきっと語られてない感情がたくさんあって、家族や兄弟としゃべっている時の自分も、何かを演じているんだなってことです。そんなことがちょっとずつ見えてきました」。
妹と姉がいるそうで、和馬の気持ちには「自分にも思い当たる節がありますね。気恥ずかしさだったり、東京で好き勝手やっていることの後ろめたさ、それをカモフラージュするためにちょっと明るく話してみたり……」。
自身は北海道札幌市出身。実家を飛び出したことも共通点。19歳の時に大学進学を機に上京したのだ。「最初から俳優をやるつもりで東京に出てきたんです。正確には大学には入学しているんですけど、3か月も通っていませんね……。なので、親には入学金の無駄遣いをさせてしまいました。泣いてましたね。だから、東京と実家で安息の地を探している和馬の気持ちは分かる部分もありました。実家に帰っても、どこかで何かを演じなきゃならない。自分の居場所を彼も探していたんだと思います」。
2013年に本格的に俳優活動をスタートし、以降、映画、ドラマ、舞台でキャリアを積み上げてきた。20年に第42回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を、21年には、第13回TAMA映画賞最優秀新進男優賞を授賞した。
今は、居場所を見つけられたのではないか。「確かに、カメラの前での居場所はできたように思えます。でも、僕ら俳優は、現実に帰ってこなきゃいけないですから。現実の世の中で生活をして生きていかなきゃいけないわけで、その居場所は自分自身でもう1回見つけないといけないと思っています」。
「中村屋酒店の兄弟」はいろんな気付きを与えてくれた作品になった。特に教えてくれたのは兄役の長尾だ。「スタッフは映画が初めての人が多く、不慣れな部分もあったんですけども、長尾さんは最後まで一つも文句を言わなかったんです。だから、僕も何も言わないようにしたんです。そうしたら、3日目から、スタッフが“段取りファースト”から“お芝居ファースト”に変わっていった。それは、僕たちの意識が伝わったんだと思います。はっきり伝えるっていうのは、自分の気持ちを伝えたいだけで、コミュニケーションって、そういうことだけではないんだと思いました」。
出演後は新たな関係性も生まれている。「長尾さんとは全然似ていないんですけど、映画を見ていると、兄弟に見えてくるから不思議ですね。日常生活でも、長男・長尾さん、次男・僕、三男・白磯君の三兄弟みたいな感じなんです。頻繁に連絡を取ったり、お酒を飲んだりするわけじゃないけど、久々に会うことができたら、みんなで近況報告を恥じらいながらする。そんな関係ができあがりました」。
コロナ禍となり自宅で映画鑑賞「インディーズ、メジャーに関わらず必要なもの」
映画は自身の原点だ。「（コロナ禍で）自宅での時間が増えると、大作ばかり観ていました。大好きなアル・パチーノの出演作とかを見ていましたが、先日は、インディーズ映画を見て、衝撃を受けました。『フタリノセカイ』（公開中）というトランスジェンダーの男性とシスジェンダーの女性カップルの話で、2人には子供が作れない。そこである決断をするシーンがあるんですけども、幸せにはあらゆるカタチがあっていいんだという希望の描き方に感動しました。そんな体験をすると、インディーズ、メジャーに関わらず、映画体験は必要なものだと改めて実感しました」。
藤原もそんな体験を与えられるような新しい映画との出会いを求めている。「新しい何かに出会うときって、自分を解体しないと出会えないんじゃないかな、と思っています。常に自分を疑ってみたり、自分は間違っているかもしれないと考え続けて、誰かが書いたセリフを言ってみた時に出会えるような気がします。そんな破壊と再生の旅を続けたいと思っています」。
「中村屋酒店の兄弟」は佳作というべき小作だが、藤原にとってはターニングポイントになったようだ。
#新星V计划#
故事“消极怠工”、主旨“爱搭不理”，剩下的节奏不甘示弱、紧跟同伴步伐，慢吞吞拉开舞台帷幕。和前辈们打配合，延长故事线、竭尽全力不放过一丝一毫的细枝末节，把信息量塞满给观众，至于看不看得懂全然不关它的事。
这年头，诸如《倒数时刻》《花束般的恋爱》《钛》之类的歌舞片、爱情片、金属cult片，都可以动不动两小时起步。
虽说它们时长惊人，节奏悠闲，但并不代表没有节奏，只是作品精巧了、想表达的更多了、时长不得不长。（虽然数不胜数的信息会导致观众需要搜索才能弄清电影意思。）
这种越来越肖似自然风光纪录片的节奏（舒缓、真实、偶有起伏），需要观众全神贯注的投入，当然，尽心尽力地看了也不意味着绝对能看懂，同理，某些片段不看也有可能懂。
故事“消极怠工”、主旨“爱搭不理”，剩下的节奏不甘示弱、紧跟同伴步伐，慢吞吞拉开舞台帷幕。和前辈们打配合，延长故事线、竭尽全力不放过一丝一毫的细枝末节，把信息量塞满给观众，至于看不看得懂全然不关它的事。
这年头，诸如《倒数时刻》《花束般的恋爱》《钛》之类的歌舞片、爱情片、金属cult片，都可以动不动两小时起步。
虽说它们时长惊人，节奏悠闲，但并不代表没有节奏，只是作品精巧了、想表达的更多了、时长不得不长。（虽然数不胜数的信息会导致观众需要搜索才能弄清电影意思。）
这种越来越肖似自然风光纪录片的节奏（舒缓、真实、偶有起伏），需要观众全神贯注的投入，当然，尽心尽力地看了也不意味着绝对能看懂，同理，某些片段不看也有可能懂。
益西彭措堪布：
由梦可以了解
三大真理
1 、由梦了解万法唯心
汉地净土宗的祖师彻悟大师这样说：
“ 诸喻之中，
梦喻最切。
如梦中所见山川人物、
万别千差，
皆不离我能梦之心，
离梦心外，
别无一法可得。
即此可以比喻，
而知现前一切万法，
但唯心现也。”
（ 他说，
在一切比喻当中，
梦喻最亲切。
比如，
梦中见到的山川人物、
万别千差的景象，
都不离开能梦的心，
离梦心之外，
得不到一尘许的法。
由这个梦喻就知道现前一切万法，
都只是自己的心显现的。）
这是由梦而了解到第一大真理 ——
万法唯心自现。
智慧高的人由这个启示，
就恍然明白山河大地、
情与无情、
色声香味、
亲怨恩仇、
升沉苦乐，
无一不是自心的显现，
离开自己的心没有丝毫许的法。
这样贯穿到三界六道，
可以见到无一不是虚妄分别心的现象，
探究它的根源就是分别心，
所以说
“ 三界无别法，
唯是一心作 ”。
往上看，
声闻、
缘觉、
菩萨、
佛，
也无一不是心显现的。
2 、由梦了解万法皆空
阿底峡尊者说：
“ 梦的比喻很殊胜，
通过白天对梦境中
色、声、香、味、触、法的观察，
得出其为虚假的结论，
由此进一步观察，
发现白天的
色、声、香、味、触、法的
显现也同样虚假不实。”
这是由梦可以了解到第二大真理 ——
万法空相。
所以这第二个妙处，
就是从梦入手，
展开来遍观一切有为法，
可以见到万法皆空。
我们想想，
梦中的色声香味触法是不是
“ 似有实无 ”，
似乎是明明在显现，
森罗万象、
纵横变现，
真正往里面观察，
其实全然无有。
所以这个梦是那么明显的说了
“ 现即是空 ”、
“ 缘起性空 ”的妙法，
但是世上知音难遇，
有耳如聋、
有眼如盲，
都听不懂、
看不到。
其实这又是一大暴露，
具慧的人抓到这个线索，
一探就探到了万法一味的大空性。
再往当前一看，
遍天遍地都在演说
“ 诸法如梦如幻 ”，
正当显现的时候，
就是
“ 有即非有 ”，
和梦没有任何差别。
这个地方的重点是
“ 正现的时候实际是不存在的 ”。
随便观察梦里的一个法，
比如梦里出现一座山，
缘聚则有、
缘散则无，
因缘聚合的当下现了，
缘一散就了无踪影，
聪明人马上就知道这是假的，
没有一点实义可把捉。
梦里样样是这样，
醒时的显现哪样不是如此呢？
醒时，
我们眼睛正见色法时，
一刹那就没有了，
这和梦有什么差别？
与此相同，
耳听声音、
舌尝味道、
鼻辨气味、
身作运动、
意作思维，
都是因缘聚会时的幻像，
刹那就没有了，
这不是如梦吗？
请问，
这里面有什么实义呢？
能捉住一点东西吗？
这样也是由梦这一法推开来就见诸法空相。
所以，
梦的比喻是何等重要，
它是一把钥匙，
借它就可以打开真理的大门，
懂得梦就懂得佛法、
懂得人生、
懂得轮回、
懂得世俗和胜义、
有法和法性。
刚才第一层讲了，
要了解万法唯心，
梦是最切要的比喻，
因为现实生活中的现象，
梦里都有对应，
而且梦很明显的告诉我们，
这所有的一切确实是从心自现，
而不是在心外的显现。
有了它，
再看三界六道的大梦，
只是境界更宽广、
更持久、
更复杂、
心识更明利，
但万法唯心的妙谛确实是一以贯之的。
现在这里，
要体会缘起性空，
这也是借助梦喻来通达。
在诸佛菩萨的经论中，
虽然讲到
幻化九喻、
幻化八喻、
幻化六喻等等，
但首要的比喻就是梦喻。
比如鸠摩罗什大师译的
《 金刚经 》中
最后一偈有六个比喻，
梦喻是第一。
宁玛派全知无垢光尊者的
《 大圆满虚幻休息 》，
主题就是讲幻化八喻的修法，
其中梦喻是第一个。
佛经讲了很多有为法的比喻，
除了梦喻，
还有
乾达婆城、
水月、
影像、
空花、
绳蛇、
兔角、
龟毛、
石女儿、
二月、
阳焰等等，
讲这些比喻的用意何在呢？
就是显示万法皆空。
以一个比喻就可以表示一切缘起生的法，
当体就是空的，
连一微尘的实质也没有。
这是告诉我们，
一切有为法都不可当真，
从这里观照就可以放下分别执著。
在这一切比喻当中，
梦喻是总的比喻。
前面说过，
利根者由一个梦喻就可以透入一切佛法，
但是根性不利的人还不能悟入，
那就再举其它种种比喻，
进行多方面观察，
或者某个比喻能和他相应，
或者几个比喻合起来能把他点醒，
但不管怎么说，
这些无一不是在讲述梦的涵义。
3 、由梦了解不生不灭的法性
请大家观察，
梦里境界起起灭灭、
人来人往、
忽东忽西、
时苦时乐，
有生灭、
有增减、
有染净、
有时空、
有自他、
有色声香味触法。
现在问 ：
这些是真的吗？
其实这一切都不是真的，
在梦心的角度看是有，
但在真实中，
确实是一点也没有。
其实，
真实当中，
从来没有动摇过，
没有生灭过。
尽管在梦里千变万化，
可是那个真人
（ 比喻法性 ）
是没有生灭的。
另一方面，
这些假相在醒来时一无所有，
在这时不生不灭的面目就显出来了。
这里有两点 ：
一 、梦里的有为法，
醒来就消失，
从这一点就了知它是本来没有的，
本有的法是不可能消失的；
二 、醒来见不生不灭，
既然它露出来了，
这个就是本有的无为法，
而且即使在做梦时，
也一样是不生不灭的，
只不过当时没有觉悟到。
这就是由梦喻揭示了宇宙人生的第三大真理 ——
诸法的法性本是不生不灭的无为法。
我们以这样的眼光来看醒梦辩论歌，
就能从一个极微尘里剖出三千大千世界的经卷。
这才知道在这篇道歌中演唱了无量无边的佛法。
如果我们能静下心来观察体会，
就知道宇宙人生的真相都在道歌里揭示无余。
关键是要有
“ 举一反十 ”的
智慧力，
那就能一通百通，
万法汇归于一梦。
我们回顾醒梦十番辩论，
确实处处体现了这一点。
比如，
“ 现前显现 ”和
“ 现量亲见 ”，
是讲一切醒梦显现，
正显现时，
一个心识上就有现前的相分和了别的见分。
又如，
“ 自心迷现 ”
是讲一切有为法都是从内的心识显现的。
“ 待缘方生 ”
是讲醒梦都是缘起生的法，
由现象都是偶然性，
就知道这决定不是无因生，
因为如果是无因生，
就可以恒时有。
我们观察到显现平等是缘起生，
从这里去看，
醒梦的显现都是缘聚则有，
缘散即无。
在这上面一观察，
就见到平等都是似有实无
（ 好像是有，
实际没有 ）。
由此就知道任何有为法一定都是空相。
再下来，
一切显现都是梦，
梦里的
山川、
人物，
梦里的六道，
这些是假相，
所以当它一消失，
就显露出原本不生不灭的法性，
这就是无为法。
以这个原因，
道歌说
“ 此后二者融为一，
一亦融入虚空里 ”。
大家想想，
梦一醒来，
假相完全消失了，
只留下一个觉悟。
这是比喻现前了不生不灭的无为法。
幻是可以离的，
非幻怎么离呢？
幻是心造作的，
那个不生不灭的怎么是造作的呢？
这就是所谓的胜义。
再看，
梦里的境界正在纷纭幻变时，
一观察就知道实际是无有的，
所以叫做
“ 无而现 ”。
另一方面，
那个不生不灭的法性，
一直就在那里，
哪怕梦里再现多少生灭、
有多少显现，
它是始终没有生灭的。
等到梦的迷乱一消除，
本有就显现。
这样去体会
《 辨法法性论 》的
有法和法性，
从一个梦喻就可以深入进去，
所谓的
迷乱、
无迷乱、
轮回、
涅槃、
杂染、
清净、
转依，
由此都可以得到了解。
4 、一切皆由心造
第一要知道，
除了心之外，
不可能还有其他作者。
蒙昧的人啊，
这么明白的事你还不知道，
天天都只是自己的心在动，
除了这颗心之外，
还有什么作者呢？
道理是太真太平常了，
自己心心念念在动，
还说作者在心外。
第二要知道，
既然一切唯心造，
心造出来的现象会在心外吗？
这也是很明白的，
心怎么能造出心外的东西呢？
所以都是由心自己造、
自己现的。
第三要知道，
这心正现的时候，
它不是石头，
它是明知的。
这个心识既然是一种明知的体性，
我们就知道它一出来就是既有相状又有了别的。
没有相状，
能说了别吗？
想想看，
没有五颜六色能说有眼识的了别吗？
所以了别就是对相状了别，
不是像石头那样什么不知道。
再看，
离开了别，
能说心前有相状吗？
没有了别，
就是什么也不知不见，
怎么会有相状呢？
所以相状就是了别的相状。
所以，
心一起来必然是有相、
有了别的。
从这点去看醒梦，
都只是一个分别识，
既有心识的现相、
又有心识的了别，
完全是平等无差别的。
第四要知道，
“ 一切唯心造 ”
就是说心上的缘起，
在这个心里不论现什么，
不论色受想行识，
色声香味触法，
眼耳鼻舌身意，
从“ 它是缘起 ”
这一点作为方便，
下手去观察，
就知道这些都是本来没有的空相。
这也是完全平等的。
凡是由心造作的有为法，
在实相中如石女儿、
如空中的毛发一样，
完全是不存在的。
梦里是这样，
醒时也是这样。
第五要知道，
既然这一切内外显现都是本来没有，
这些所谓的
生灭、
来去、
一多、
人法、
六根、
六尘，
此种彼种，
实际中是没有的。
由此就了解到这个心的实相，
远离生灭、
来去、
一多、
人法、
根尘等等，
它就是离戏的大空性。
这也是醒梦平等的。
我们很多人就是满世界跑，
住了这座寺庙又到那座寺庙，
住了这座山又住那座山，
外表上又是念、
又是说、
又是修这个修那个，
又是做这种行为那种功夫，
剃了头、
穿了僧衣，
又是敲打唱念，
又是这里辨一通那里说一顿，
都是要学佛修行。
但是普遍的状况是，
很多人都在外面找佛法，
心里始终没个着落。
这样流浪奔走，
何时是归家的时候！
5 、佛法在吾心
其实，
佛法是原原本本现成的，
佛法就在你的心里。
如果有智慧的话，
天天都是在佛法里，
佛法就在你的心里。
佛法千言万语、
说东道西，
其实都在你心里。
如果你能把这首道歌弄通弄透，
那就能以一字法门把握关要，
这个叫
“ 一字大法门 ”，
这一字就是
“ 梦 ”。
以上七穿八露地让你明白，
这首道歌是这样不可思议，
但归起来只有一字，
舒展开，
时时处处、
开眼闭眼都是讲这一字法门。
你这就体会到全知麦彭仁波切的大智慧、
大慈悲，
给了你一个精要的法，
把一切一切的佛法都融合在这首道歌中，
为你作了极具窍诀性的开示。
这是不是总一切法、
持一切义的微妙章句呢？
是不是每天都应该去体会、
须臾不能离的法呢？
是不是一生修行中最重要的一个法呢？
由梦可以了解
三大真理
1 、由梦了解万法唯心
汉地净土宗的祖师彻悟大师这样说：
“ 诸喻之中，
梦喻最切。
如梦中所见山川人物、
万别千差，
皆不离我能梦之心，
离梦心外，
别无一法可得。
即此可以比喻，
而知现前一切万法，
但唯心现也。”
（ 他说，
在一切比喻当中，
梦喻最亲切。
比如，
梦中见到的山川人物、
万别千差的景象，
都不离开能梦的心，
离梦心之外，
得不到一尘许的法。
由这个梦喻就知道现前一切万法，
都只是自己的心显现的。）
这是由梦而了解到第一大真理 ——
万法唯心自现。
智慧高的人由这个启示，
就恍然明白山河大地、
情与无情、
色声香味、
亲怨恩仇、
升沉苦乐，
无一不是自心的显现，
离开自己的心没有丝毫许的法。
这样贯穿到三界六道，
可以见到无一不是虚妄分别心的现象，
探究它的根源就是分别心，
所以说
“ 三界无别法，
唯是一心作 ”。
往上看，
声闻、
缘觉、
菩萨、
佛，
也无一不是心显现的。
2 、由梦了解万法皆空
阿底峡尊者说：
“ 梦的比喻很殊胜，
通过白天对梦境中
色、声、香、味、触、法的观察，
得出其为虚假的结论，
由此进一步观察，
发现白天的
色、声、香、味、触、法的
显现也同样虚假不实。”
这是由梦可以了解到第二大真理 ——
万法空相。
所以这第二个妙处，
就是从梦入手，
展开来遍观一切有为法，
可以见到万法皆空。
我们想想，
梦中的色声香味触法是不是
“ 似有实无 ”，
似乎是明明在显现，
森罗万象、
纵横变现，
真正往里面观察，
其实全然无有。
所以这个梦是那么明显的说了
“ 现即是空 ”、
“ 缘起性空 ”的妙法，
但是世上知音难遇，
有耳如聋、
有眼如盲，
都听不懂、
看不到。
其实这又是一大暴露，
具慧的人抓到这个线索，
一探就探到了万法一味的大空性。
再往当前一看，
遍天遍地都在演说
“ 诸法如梦如幻 ”，
正当显现的时候，
就是
“ 有即非有 ”，
和梦没有任何差别。
这个地方的重点是
“ 正现的时候实际是不存在的 ”。
随便观察梦里的一个法，
比如梦里出现一座山，
缘聚则有、
缘散则无，
因缘聚合的当下现了，
缘一散就了无踪影，
聪明人马上就知道这是假的，
没有一点实义可把捉。
梦里样样是这样，
醒时的显现哪样不是如此呢？
醒时，
我们眼睛正见色法时，
一刹那就没有了，
这和梦有什么差别？
与此相同，
耳听声音、
舌尝味道、
鼻辨气味、
身作运动、
意作思维，
都是因缘聚会时的幻像，
刹那就没有了，
这不是如梦吗？
请问，
这里面有什么实义呢？
能捉住一点东西吗？
这样也是由梦这一法推开来就见诸法空相。
所以，
梦的比喻是何等重要，
它是一把钥匙，
借它就可以打开真理的大门，
懂得梦就懂得佛法、
懂得人生、
懂得轮回、
懂得世俗和胜义、
有法和法性。
刚才第一层讲了，
要了解万法唯心，
梦是最切要的比喻，
因为现实生活中的现象，
梦里都有对应，
而且梦很明显的告诉我们，
这所有的一切确实是从心自现，
而不是在心外的显现。
有了它，
再看三界六道的大梦，
只是境界更宽广、
更持久、
更复杂、
心识更明利，
但万法唯心的妙谛确实是一以贯之的。
现在这里，
要体会缘起性空，
这也是借助梦喻来通达。
在诸佛菩萨的经论中，
虽然讲到
幻化九喻、
幻化八喻、
幻化六喻等等，
但首要的比喻就是梦喻。
比如鸠摩罗什大师译的
《 金刚经 》中
最后一偈有六个比喻，
梦喻是第一。
宁玛派全知无垢光尊者的
《 大圆满虚幻休息 》，
主题就是讲幻化八喻的修法，
其中梦喻是第一个。
佛经讲了很多有为法的比喻，
除了梦喻，
还有
乾达婆城、
水月、
影像、
空花、
绳蛇、
兔角、
龟毛、
石女儿、
二月、
阳焰等等，
讲这些比喻的用意何在呢？
就是显示万法皆空。
以一个比喻就可以表示一切缘起生的法，
当体就是空的，
连一微尘的实质也没有。
这是告诉我们，
一切有为法都不可当真，
从这里观照就可以放下分别执著。
在这一切比喻当中，
梦喻是总的比喻。
前面说过，
利根者由一个梦喻就可以透入一切佛法，
但是根性不利的人还不能悟入，
那就再举其它种种比喻，
进行多方面观察，
或者某个比喻能和他相应，
或者几个比喻合起来能把他点醒，
但不管怎么说，
这些无一不是在讲述梦的涵义。
3 、由梦了解不生不灭的法性
请大家观察，
梦里境界起起灭灭、
人来人往、
忽东忽西、
时苦时乐，
有生灭、
有增减、
有染净、
有时空、
有自他、
有色声香味触法。
现在问 ：
这些是真的吗？
其实这一切都不是真的，
在梦心的角度看是有，
但在真实中，
确实是一点也没有。
其实，
真实当中，
从来没有动摇过，
没有生灭过。
尽管在梦里千变万化，
可是那个真人
（ 比喻法性 ）
是没有生灭的。
另一方面，
这些假相在醒来时一无所有，
在这时不生不灭的面目就显出来了。
这里有两点 ：
一 、梦里的有为法，
醒来就消失，
从这一点就了知它是本来没有的，
本有的法是不可能消失的；
二 、醒来见不生不灭，
既然它露出来了，
这个就是本有的无为法，
而且即使在做梦时，
也一样是不生不灭的，
只不过当时没有觉悟到。
这就是由梦喻揭示了宇宙人生的第三大真理 ——
诸法的法性本是不生不灭的无为法。
我们以这样的眼光来看醒梦辩论歌，
就能从一个极微尘里剖出三千大千世界的经卷。
这才知道在这篇道歌中演唱了无量无边的佛法。
如果我们能静下心来观察体会，
就知道宇宙人生的真相都在道歌里揭示无余。
关键是要有
“ 举一反十 ”的
智慧力，
那就能一通百通，
万法汇归于一梦。
我们回顾醒梦十番辩论，
确实处处体现了这一点。
比如，
“ 现前显现 ”和
“ 现量亲见 ”，
是讲一切醒梦显现，
正显现时，
一个心识上就有现前的相分和了别的见分。
又如，
“ 自心迷现 ”
是讲一切有为法都是从内的心识显现的。
“ 待缘方生 ”
是讲醒梦都是缘起生的法，
由现象都是偶然性，
就知道这决定不是无因生，
因为如果是无因生，
就可以恒时有。
我们观察到显现平等是缘起生，
从这里去看，
醒梦的显现都是缘聚则有，
缘散即无。
在这上面一观察，
就见到平等都是似有实无
（ 好像是有，
实际没有 ）。
由此就知道任何有为法一定都是空相。
再下来，
一切显现都是梦，
梦里的
山川、
人物，
梦里的六道，
这些是假相，
所以当它一消失，
就显露出原本不生不灭的法性，
这就是无为法。
以这个原因，
道歌说
“ 此后二者融为一，
一亦融入虚空里 ”。
大家想想，
梦一醒来，
假相完全消失了，
只留下一个觉悟。
这是比喻现前了不生不灭的无为法。
幻是可以离的，
非幻怎么离呢？
幻是心造作的，
那个不生不灭的怎么是造作的呢？
这就是所谓的胜义。
再看，
梦里的境界正在纷纭幻变时，
一观察就知道实际是无有的，
所以叫做
“ 无而现 ”。
另一方面，
那个不生不灭的法性，
一直就在那里，
哪怕梦里再现多少生灭、
有多少显现，
它是始终没有生灭的。
等到梦的迷乱一消除，
本有就显现。
这样去体会
《 辨法法性论 》的
有法和法性，
从一个梦喻就可以深入进去，
所谓的
迷乱、
无迷乱、
轮回、
涅槃、
杂染、
清净、
转依，
由此都可以得到了解。
4 、一切皆由心造
第一要知道，
除了心之外，
不可能还有其他作者。
蒙昧的人啊，
这么明白的事你还不知道，
天天都只是自己的心在动，
除了这颗心之外，
还有什么作者呢？
道理是太真太平常了，
自己心心念念在动，
还说作者在心外。
第二要知道，
既然一切唯心造，
心造出来的现象会在心外吗？
这也是很明白的，
心怎么能造出心外的东西呢？
所以都是由心自己造、
自己现的。
第三要知道，
这心正现的时候，
它不是石头，
它是明知的。
这个心识既然是一种明知的体性，
我们就知道它一出来就是既有相状又有了别的。
没有相状，
能说了别吗？
想想看，
没有五颜六色能说有眼识的了别吗？
所以了别就是对相状了别，
不是像石头那样什么不知道。
再看，
离开了别，
能说心前有相状吗？
没有了别，
就是什么也不知不见，
怎么会有相状呢？
所以相状就是了别的相状。
所以，
心一起来必然是有相、
有了别的。
从这点去看醒梦，
都只是一个分别识，
既有心识的现相、
又有心识的了别，
完全是平等无差别的。
第四要知道，
“ 一切唯心造 ”
就是说心上的缘起，
在这个心里不论现什么，
不论色受想行识，
色声香味触法，
眼耳鼻舌身意，
从“ 它是缘起 ”
这一点作为方便，
下手去观察，
就知道这些都是本来没有的空相。
这也是完全平等的。
凡是由心造作的有为法，
在实相中如石女儿、
如空中的毛发一样，
完全是不存在的。
梦里是这样，
醒时也是这样。
第五要知道，
既然这一切内外显现都是本来没有，
这些所谓的
生灭、
来去、
一多、
人法、
六根、
六尘，
此种彼种，
实际中是没有的。
由此就了解到这个心的实相，
远离生灭、
来去、
一多、
人法、
根尘等等，
它就是离戏的大空性。
这也是醒梦平等的。
我们很多人就是满世界跑，
住了这座寺庙又到那座寺庙，
住了这座山又住那座山，
外表上又是念、
又是说、
又是修这个修那个，
又是做这种行为那种功夫，
剃了头、
穿了僧衣，
又是敲打唱念，
又是这里辨一通那里说一顿，
都是要学佛修行。
但是普遍的状况是，
很多人都在外面找佛法，
心里始终没个着落。
这样流浪奔走，
何时是归家的时候！
5 、佛法在吾心
其实，
佛法是原原本本现成的，
佛法就在你的心里。
如果有智慧的话，
天天都是在佛法里，
佛法就在你的心里。
佛法千言万语、
说东道西，
其实都在你心里。
如果你能把这首道歌弄通弄透，
那就能以一字法门把握关要，
这个叫
“ 一字大法门 ”，
这一字就是
“ 梦 ”。
以上七穿八露地让你明白，
这首道歌是这样不可思议，
但归起来只有一字，
舒展开，
时时处处、
开眼闭眼都是讲这一字法门。
你这就体会到全知麦彭仁波切的大智慧、
大慈悲，
给了你一个精要的法，
把一切一切的佛法都融合在这首道歌中，
为你作了极具窍诀性的开示。
这是不是总一切法、
持一切义的微妙章句呢？
是不是每天都应该去体会、
须臾不能离的法呢？
是不是一生修行中最重要的一个法呢？
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