「椅子的故事」
本日は、晴れ。
今日は、Mステです。
リアルタイムの僕たち6人とみんながやっと会えるね。
今回の【僕らは まだ】の演出では、
ジャン・プルーヴェの椅子を使用して歌唱します。
プルーヴェは結核のために学業を途中で断念し、16歳で鉄鋼職人としてのキャリアをスタートさせます。その為、学校という場所に特別な思いを馳せていました。
スタンダードチェアは1934年にデザインを開始し、晩年の80年代まで完成を求めた代表作です。その多くがフレームと脚が金属、座面と背もたれが木材を用いたものでした。
機能と構造の美しさを兼ね備えた、どこにでもありそうだけれど誰も作ることができない時代を造った椅子です。
学生が後ろ脚に重心を傾けて椅子に座る姿を見たことがこの椅子を作るきっかけとなりました。実際に大学などの数多くの公共施設でこの椅子が採用されました。
プルーヴェのウッドスタンダードは、今年が誕生からちょうど70年の年です。
1941年、戦争による金属不足によりウッドスタンダードをデザインする。プルーヴェは木に関しては専門分野ではありませんでしたが、自らが代表を務めるアトリエのメンバーの生活を守るため、試行錯誤を重ねて完成。
日本を代表する建築家の1人でもある坂倉準三は、ル・コルビュジエのアトリエ在籍時代に知り合ったプルーヴェのスタンダードチェアを元に、日本における『スタンダードチェア』をデザインします。それが『小椅子』と言われる椅子で、現在も山形の天童木工で製作されています。
小椅子は50年代から日本で数多くの公共施設や住宅、企業で採用されており、戦後の日本デザイン史で最も有名な椅子のひとつですが、実はプルーヴェのスタンダードチェアが元になっています。
ここまで長々と説明していますが、家具に全く興味のない人に簡単に説明しますと、
(プルーヴェのこの椅子は坂倉準三の椅子の元になったので、プルーヴェは戦後の日本のデザインに影響を与えたフランス人と言っても過言ではないです。そんな歴史ある偉大な人の椅子ということです(笑)。)
話を戻します。
この椅子は、プルーヴェが戦時中の鉄不足の中で、アトリエのメンバーに給料を払うために、専門分野ではない木で試行錯誤して完成させた椅子です。
プルーヴェはアトリエのメンバーの生活のために木製の椅子を作りました。
僕たちは、ファンのみんなに喜んでもらう為に試行錯誤してきた四半世紀。
自身の為ではなく、人の為にという想いに共通点があり、そこに想いを重ねて、この椅子を使用した演出で歌唱します。
経年変化を重ねたビンテージ家具と、95年から26年に渡り活動して来た僕たちV6を重ね合わせることで、僕たちのこれまでの歴史と26年間の想いを表現出来たらと思っています。
スタンダードチェアは前の顔と横の顔では、全く異なる2面性を持ち、その2つのフォルムが一脚を織りなしている。
それは、トニセン、カミセン、2つのグループで構成された僕たちV6に重なる。
16歳でV6の活動を始めた僕とプルーヴェのスタートラインが重なる。
そして、プルーヴェがウッドスタンダードを制作していた時の年齢が41歳なので、これから新しいスタートを切っていく自分の年齢とも重なり、そんな偶然からもプルーヴェのウッドスタンダードチェアが今回のコンセプトにぴったりだなと感じて選びました。
プルーヴェが1943年にデザインを開始してからの晩年の80年代まで完成を追い求めていたこのスタンダードチェア。
半世紀にわたり、スチール、木、アルミなど、時流に適合した素材を模索し続けて作られた椅子はある意味、『未完成の椅子』です。
【僕らは まだ】のテーマとも重なる未完成であること。
僕たちも常に新しい素材を自分たちに取り入れて、模索し続けて完成を追い求めここまでやって来ました。
調べれば調べる程、改めて、プルーヴェとの重なりが多くて自分でも本当にびっくりしています。
半世紀以上にわたり、歴史あるバトンを引き継いできた椅子。
我が家から連れて来ちゃいました(笑)。
医療従事者、関係者の皆様、昼夜問わず最前線で戦い続け、日々、患者さんに真摯に向き合い、寄り添いご尽力くださりありがとうございます。
リスクのある中、働く全ての職業の皆様、生活を支えてくださる全ての皆様、ありがとうございます。
p.s.
僕の大好きな椅子と、僕の大好きな人たちと共に、大好きなみんなへ、今の想いを乗せて、僕たちそのものを届けます。
今日も1日、一緒に頑張ろうね。
あとでね。
☆健☆
本日は、晴れ。
今日は、Mステです。
リアルタイムの僕たち6人とみんながやっと会えるね。
今回の【僕らは まだ】の演出では、
ジャン・プルーヴェの椅子を使用して歌唱します。
プルーヴェは結核のために学業を途中で断念し、16歳で鉄鋼職人としてのキャリアをスタートさせます。その為、学校という場所に特別な思いを馳せていました。
スタンダードチェアは1934年にデザインを開始し、晩年の80年代まで完成を求めた代表作です。その多くがフレームと脚が金属、座面と背もたれが木材を用いたものでした。
機能と構造の美しさを兼ね備えた、どこにでもありそうだけれど誰も作ることができない時代を造った椅子です。
学生が後ろ脚に重心を傾けて椅子に座る姿を見たことがこの椅子を作るきっかけとなりました。実際に大学などの数多くの公共施設でこの椅子が採用されました。
プルーヴェのウッドスタンダードは、今年が誕生からちょうど70年の年です。
1941年、戦争による金属不足によりウッドスタンダードをデザインする。プルーヴェは木に関しては専門分野ではありませんでしたが、自らが代表を務めるアトリエのメンバーの生活を守るため、試行錯誤を重ねて完成。
日本を代表する建築家の1人でもある坂倉準三は、ル・コルビュジエのアトリエ在籍時代に知り合ったプルーヴェのスタンダードチェアを元に、日本における『スタンダードチェア』をデザインします。それが『小椅子』と言われる椅子で、現在も山形の天童木工で製作されています。
小椅子は50年代から日本で数多くの公共施設や住宅、企業で採用されており、戦後の日本デザイン史で最も有名な椅子のひとつですが、実はプルーヴェのスタンダードチェアが元になっています。
ここまで長々と説明していますが、家具に全く興味のない人に簡単に説明しますと、
(プルーヴェのこの椅子は坂倉準三の椅子の元になったので、プルーヴェは戦後の日本のデザインに影響を与えたフランス人と言っても過言ではないです。そんな歴史ある偉大な人の椅子ということです(笑)。)
話を戻します。
この椅子は、プルーヴェが戦時中の鉄不足の中で、アトリエのメンバーに給料を払うために、専門分野ではない木で試行錯誤して完成させた椅子です。
プルーヴェはアトリエのメンバーの生活のために木製の椅子を作りました。
僕たちは、ファンのみんなに喜んでもらう為に試行錯誤してきた四半世紀。
自身の為ではなく、人の為にという想いに共通点があり、そこに想いを重ねて、この椅子を使用した演出で歌唱します。
経年変化を重ねたビンテージ家具と、95年から26年に渡り活動して来た僕たちV6を重ね合わせることで、僕たちのこれまでの歴史と26年間の想いを表現出来たらと思っています。
スタンダードチェアは前の顔と横の顔では、全く異なる2面性を持ち、その2つのフォルムが一脚を織りなしている。
それは、トニセン、カミセン、2つのグループで構成された僕たちV6に重なる。
16歳でV6の活動を始めた僕とプルーヴェのスタートラインが重なる。
そして、プルーヴェがウッドスタンダードを制作していた時の年齢が41歳なので、これから新しいスタートを切っていく自分の年齢とも重なり、そんな偶然からもプルーヴェのウッドスタンダードチェアが今回のコンセプトにぴったりだなと感じて選びました。
プルーヴェが1943年にデザインを開始してからの晩年の80年代まで完成を追い求めていたこのスタンダードチェア。
半世紀にわたり、スチール、木、アルミなど、時流に適合した素材を模索し続けて作られた椅子はある意味、『未完成の椅子』です。
【僕らは まだ】のテーマとも重なる未完成であること。
僕たちも常に新しい素材を自分たちに取り入れて、模索し続けて完成を追い求めここまでやって来ました。
調べれば調べる程、改めて、プルーヴェとの重なりが多くて自分でも本当にびっくりしています。
半世紀以上にわたり、歴史あるバトンを引き継いできた椅子。
我が家から連れて来ちゃいました(笑)。
医療従事者、関係者の皆様、昼夜問わず最前線で戦い続け、日々、患者さんに真摯に向き合い、寄り添いご尽力くださりありがとうございます。
リスクのある中、働く全ての職業の皆様、生活を支えてくださる全ての皆様、ありがとうございます。
p.s.
僕の大好きな椅子と、僕の大好きな人たちと共に、大好きなみんなへ、今の想いを乗せて、僕たちそのものを届けます。
今日も1日、一緒に頑張ろうね。
あとでね。
☆健☆
#LT大奖# #数智跃迁#【智子跃迁完美收官LT Summit 2021,携极立方™打造新一代仓储基础设施】3月17日,2021第十届LT中国物流技术大会(LT Summit 2021),在陆家嘴上海国际会议中心盛大召开。智子跃迁创始人&CEO莫旭明先生受邀,作大会主题演讲——《新一代智能分拣设备,仓储基础设施打造者》,并参与圆桌论坛。
整个主题分享,围绕零售、电商业态极具变化的大背景下,仓储管理者对于新一代基础设施的高效率、高普适性、高柔性要求展开,详细介绍智子跃迁推出的极立方™智能分拣系统具有的“极快,极准,极柔性”特点,无需仓库改造,即插即用,创造性地解决仓库内多件订单播种分拣、退货分拣的核心难题。在大会中,智子跃迁的场外展位也十分亮眼,引来诸多与会者驻足咨询,其中,既包括初次了解到极立方™智能分拣系统的新朋友,也不乏已达成合作的老客户。
原文链接:https://t.cn/A6cvQmDp
整个主题分享,围绕零售、电商业态极具变化的大背景下,仓储管理者对于新一代基础设施的高效率、高普适性、高柔性要求展开,详细介绍智子跃迁推出的极立方™智能分拣系统具有的“极快,极准,极柔性”特点,无需仓库改造,即插即用,创造性地解决仓库内多件订单播种分拣、退货分拣的核心难题。在大会中,智子跃迁的场外展位也十分亮眼,引来诸多与会者驻足咨询,其中,既包括初次了解到极立方™智能分拣系统的新朋友,也不乏已达成合作的老客户。
原文链接:https://t.cn/A6cvQmDp
#第五人格[超话]#祭司在红教堂的部分洞点[污]
P1是在教堂外面打的,打洞进去是块板子,算是陷阱洞,也可以让队友倒在板子中间牵气球时候打洞砸板救人
P2是我在修人皇时候喜欢打的逃生洞,虽然现在祭司的洞只能存在90s但是我修机时候它也是可以一直存在的
P3P4是墓地的一些陷阱洞,不全,墓地有很多洞点,技巧就是把“地窖未/已刷新”的“未/已”字对准墓碑上的“棱”(图上用蓝笔画上的部分)
P5是开红毯门时候我喜欢打的逃生洞,传送了直接钻洞就OK
P6一般用不到,但是也算是比较长的一个洞,可以用于从小推转点时使用
还有一些洞点在视频里,技巧就是把“未/已”字当做准线[污]
P1是在教堂外面打的,打洞进去是块板子,算是陷阱洞,也可以让队友倒在板子中间牵气球时候打洞砸板救人
P2是我在修人皇时候喜欢打的逃生洞,虽然现在祭司的洞只能存在90s但是我修机时候它也是可以一直存在的
P3P4是墓地的一些陷阱洞,不全,墓地有很多洞点,技巧就是把“地窖未/已刷新”的“未/已”字对准墓碑上的“棱”(图上用蓝笔画上的部分)
P5是开红毯门时候我喜欢打的逃生洞,传送了直接钻洞就OK
P6一般用不到,但是也算是比较长的一个洞,可以用于从小推转点时使用
还有一些洞点在视频里,技巧就是把“未/已”字当做准线[污]
✋热门推荐