KinKi Kids＆吉田拓郎が語る、初の合作曲「Sayonara あいしてる」制作の舞台裏
7月21日（木）20時～『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』
https://t.cn/A6a4xrnf
見どころ調査隊
2022年6月25日
バラエティ
『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』より、KinKi Kids、吉田拓郎さんのコメントが到着。
KinKi Kids（堂本光一さん、堂本剛さん）と吉田拓郎さんという異色のタッグによる、伝説の音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』（1996年10月～2001年3月／フジテレビ）が、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』（7月21日放送）として、5年ぶりに放送されます。
放送は、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎える、7月21日（木）20時～。
また、吉田さんは、この番組が最後のテレビ出演となり、番組も最終回を迎えることとなります。
吉田さんの“卒業式”には、篠原ともえさんや坂崎幸之助（THE ALFEE）さんら番組レギュラー陣に加えて、吉田さんが「最後のテレビ出演に会いたい」とオファーした超豪華ゲストも集結。
さらに、今回のためにKinKi Kidsと吉田さん、3人が初の合作に挑んだ楽曲「Sayonara あいしてる」を披露します。
番組開始から26年の集大成を飾る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』は、7月21日（木）20時より、フジテレビで放送されます。
偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている
＜KinKi Kids＆吉田拓郎 コメント＞
フォトを見る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』放送決定！
左から）堂本剛、吉田拓郎、堂本光一
――放送が決まったときは、どう思いましたか？
堂本光一：拓郎さんの一声で始まりました。『LOVE LOVE～』レギュラー放送のころから、拓郎さんの一声で、みんなが集中してひとつの方向に動き始めるということが多かった気がします。
昔はそういう感覚で物事が進むことは少なくなかったと思うんですけど、今の時代においては、なかなかないこと。今回実現できたのは、拓郎さんのリーダーシップのおかげですし、昔もそうやってやったなという感覚を思い出してうれしかったです。
堂本剛：番組が終わってからも、「『LOVE LOVE～』見てました」と、いろいろな方に言っていただける人生なので、『LOVE LOVE～』という番組が自分だけじゃなくて、いろいろな人たちの記憶に残ってるんだと、影響があった番組なんだなと実感することが多かったんです。
なので、すごくうれしいとともに「ラストか」という気持ちももちろんあります。
でも、リハーサルをやって、「こういう雰囲気だったよな」と、みんなでお話をして。番組が終わってから、長い時間がたったはずなのに、「先月もやっていた」みたいな雰囲気が、めちゃくちゃ不思議で。
篠原（ともえ）も随分会っていなかったですが、あっという間に当時に戻れる感覚。そういう関係性を、画面を通して改めて、みなさんにお届けできることがすごく幸せです。
だから、「放送が決まった」と聞いたときは、そこまで想像できていなかったですけど、改めてリハーサルをしてみてそういう空気感とともに、みなさんに伝えられるという機会をまたいただけたのでうれしいなと思っています。
吉田拓郎：僕は、年齢的にも2人より全然上で、いろいろなことをリタイアしたいなと考えていまして。そういう意味でいうと、テレビとのお付き合いも『LOVE LOVE～』で最後にしたいな、という決心が随分前からありました。
光一と剛と最後に一緒にやって、一緒の時間を過ごして、それを最後のテレビ出演とするのはどうかなと、かねてから思っていました。
それで、プロデューサーと話して、特番などでやれるといいんだけどねと話をさせてもらって。
僕は、とてもすてきな有終の美を飾れそうで、とても幸せ。光一、剛、篠原さん、みなさんに感謝しています。
――改めて、『LOVE LOVE あいしてる』という番組はどんな存在ですか？
吉田：2人ともよく話すのですが、この番組の始まりは偶然だった。海の物とも山の物ともお互いに何も面識もなく、年齢差もすごくあった僕らが集められて、僕らが意識して集まったわけではなく、集められたわけですから。
その偶然からいろんな奇跡が起き始めて、その奇跡をみんなで、僕ら3人だけでなくスタッフも含めて作り上げてきた。
番組が終わって、毎週スタジオに行くことがなくなった寂しさを考え、感じながら、「あの数年間は奇跡的だったな」と思うようになりました。
5年前の特番のときは、終わってから16年もたってから集まったのに、ずっと続けてやっていたような感覚に陥って。不思議なこと起こってるなって。
偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている。残念ながら、この感覚はどなたにもわかっていただけないかもしれない。
でも、光一も剛も、篠原さんも、僕もずっと「何だろう、これ」という感覚を抱きながら、今ここにいるんじゃないかな。僕は、この感覚を感じられることがすごく幸せです。
「番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思う」（光一）
――「最後のテレビ出演にする」と聞いたときの心境は？
光一：今回の特番が終わったあとに、拓郎さんに「最後を飾るのに本当にふさわしかったよ」と言っていただけることもすばらしいことだし、「いや、楽しいからもうちょっとやろうかな」と言っていただけるのもうれしいことです。
どっちに転がるかわからないですし、どっちに転がそうとも思っていません。だから拓郎さんがおっしゃったように、ずっと奇跡の中でやってきたので、終わりという言葉というよりも、これからまたどんな奇跡が起きるんだろうという思いでやれば、また奇跡が起きるかもしれない。
フワッとしてるかもしれないんですけど、そんな感覚です。
今こうやって改めて番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思います。そこを大事にやっていけば、何かまた生まれるんじゃないかという期待感も込めながら、やりたいなと思います。
剛：僕も同じような気持ちですし、ひとりの人間の人生というのは、それぞれあるわけで。その中で出会いも別れもありますし、思うこともそれぞれ違うし、でも、お互いを尊重し合いながら生きていくのが“仲間”だと思うし、愛する人のためにできることだと思うんです。
リハーサルをして楽しかったし、収録の日も、どんな日も二度とないので、当たり前の中にある喜びをかみ締めながら当日は過ごしたいです。そこで生まれたコミュニケーションがまた何かに繋がるかもしれない。
コロナ禍で、自分自身が部屋でずっと過ごしていたら、拓郎さんから「アレンジをお願いしたい」と電話をいただいて。まったく予想していなかったです。
この大変な時代を、何とか自分なりに耐えている中で、そういうご連絡をいただいたときから今日までがどんどん繋がってるんです。
だから、収録の日も何かが生まれるかもしれないし、生まれないかもしれないけど、でも拓郎さんの言葉にもあったように、わかってもらえないような不思議な関係性の人たちが集う日だし、何かが、始まるんだろうなとは僕は思っています。
光一の言うように、何かが起こるようにわざと導こうとも思ってないし、自分たちらしく楽しく過ごせたら、まずはそれが幸せなんで、そんな日になればいいなと思います。
「久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しい」（剛）
――初の合作曲「Sayonara あいしてる」についての思いは？
吉田：3人で一緒に作った曲を番組で演奏してみたいね、と以前、話をしていました。2人がその場で「ぜひ」と言ってくれたので、俺が詩を書くよ、と。それで、詩を光一と剛に送ったんです。
剛：次の日にきたんですよ。
光一：思いつきが過ぎるんです、拓郎さん（笑）。
剛：次の日にきちゃったから、そのスピード感で返したいと思って。僕は、たまたま家で作業だったので、やっていた作業をいったん止めました。
拓郎さんのスピードに対して、反応した自分のものを作りたいと思って、すぐに作ったんです。光一も、サビの部分を思い浮かべていたから、混ぜてみよう、と。
光一：お互いに拓郎さんの詩を見て、剛もスピード感を持ってやっていたし、僕は舞台中だったんですが、サビに関してはメロディが浮かんでいて。でも、それぞれ思いついたことを形にしていたので、作ってる曲のキーが違ってたので時間がかかってしまって…。
剛：世界観から全然違う。
光一：すり合わせる作業をしていましたが、最終的には「拓郎さんに丸投げするか！何とかしてくれるだろう！」という感じでした（笑）。
吉田：いや～早かった！俺が送ったら、すぐ2人からも「できました」と返事がきて。ずいぶん安易に作るなと思ったよ（笑）。
光一：安易じゃないですよ。
吉田：「人の詩をもっと練って、よく考えたらどうなんだ！」というくらい早かった（笑）。
剛：反射的に作りましたから！
吉田：前もって作ってあったんじゃないの（笑）？舞台中なのに、光一も早かったね。
光一：帝国劇場の楽屋に、拓郎さんの詩をずっと置いていました。
剛：だから、幻のサビがあることにもなるんで、これはいつか歌ってもいいかなとも思っています。拓郎さんは思いつく人だから、僕も同じ鮮度で返したいと思って。そこで躊躇（ちゅうちょ）したりいろいろやったりするよりかは、拓郎さんの詩にお互いに反応したものを見せ合って、それでひとつの曲を作る。それが正解の作り方だと思う。
今回は、サビを光一のサビにしようと決めて混ぜました。だから、ゼロから一緒に考えて作っていたら生まれなかったかもしれないメロディ。そんな制作過程が、この曲ならではの温度感につながったかなと思っています。でも、本当に大変でした（笑）。
吉田：「詩を読みました。感動しました。メロディが浮かんできました」と光一からメールがきて。「これから剛と二人で構築していきます」とメールがきたんですよ。そしたら何日かあとに、「僕と剛は、構築するために何かしたことがないんです」なんて言ってきて（笑）。
光一：お互いに連携を取ってやろうと考えていたんですけど、思えば連携なんて取ったことないなって（笑）。
吉田：剛からAというメロディがきて、光一からはBというメロディが届いて、俺にこれをくっつけてくれと。いかにも、KinKi Kids。委ねられたというか、勝手すぎる（笑）！
剛：光一は舞台をやっていたから、なかなか時間が取れなくて…。
吉田：お前たちは、連携を取るのがイヤなのか（笑）。
光一：なにしろ、会う時間がなかったんです。剛は、さっき言ったようにすごく早くて。勢いを殺したくないという思いはもちろんわかるし。でも、僕は僕の中で思い浮かんでいるものもあって…。
吉田：俺は、2人がどこかの喫茶店で話し合いながら頭を突き合わせて「剛、そこはこうじゃないの？」「光一、それはおかしいよ」なんて言いながら作っているのかと思ってたよ！
光一：そんな2人じゃないことは、わかっているじゃないですか（笑）。
剛：（笑）。大変でしたが、拓郎さんの詩がとてもすてきなので、とても良い曲ができました。久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しいです。
『LOVE LOVE～』をもう一度やりたいなと思うくらい。この空気感を、みなさんに伝えるべく、本番はナチュラルに過ごそうかなと思っています。
光一：冒頭に言ったように「番組をやろう！」という拓郎さんの一言から始まって、「お前ら、曲作れ」と言われて。
「どうしよう！」と思いながらも、みんなでひとつに向かっていくエネルギーが生まれるんです。そのきっかけをくれる方で、それは昔からずっと変わらない。
剛：言い方を変えると「ちょっと、YOUやっちゃいなよ」です（笑）。
光一：本当にそう！今の時代、守りに入らず、そういうエネルギーを持っている人は、なかなか出会えないと思います。
おのずと道ができていく、そこに全員が向かっていってしまう、それが拓郎さんの持つエネルギー。
昔も今もそうやって変わらないのがすてきだし、そこにいられることが幸せだと感じながら準備しています。
公式HP：https://t.cn/A6a4ViJM
7月21日（木）20時～『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』
https://t.cn/A6a4xrnf
見どころ調査隊
2022年6月25日
バラエティ
『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』より、KinKi Kids、吉田拓郎さんのコメントが到着。
KinKi Kids（堂本光一さん、堂本剛さん）と吉田拓郎さんという異色のタッグによる、伝説の音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』（1996年10月～2001年3月／フジテレビ）が、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』（7月21日放送）として、5年ぶりに放送されます。
放送は、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎える、7月21日（木）20時～。
また、吉田さんは、この番組が最後のテレビ出演となり、番組も最終回を迎えることとなります。
吉田さんの“卒業式”には、篠原ともえさんや坂崎幸之助（THE ALFEE）さんら番組レギュラー陣に加えて、吉田さんが「最後のテレビ出演に会いたい」とオファーした超豪華ゲストも集結。
さらに、今回のためにKinKi Kidsと吉田さん、3人が初の合作に挑んだ楽曲「Sayonara あいしてる」を披露します。
番組開始から26年の集大成を飾る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』は、7月21日（木）20時より、フジテレビで放送されます。
偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている
＜KinKi Kids＆吉田拓郎 コメント＞
フォトを見る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』放送決定！
左から）堂本剛、吉田拓郎、堂本光一
――放送が決まったときは、どう思いましたか？
堂本光一：拓郎さんの一声で始まりました。『LOVE LOVE～』レギュラー放送のころから、拓郎さんの一声で、みんなが集中してひとつの方向に動き始めるということが多かった気がします。
昔はそういう感覚で物事が進むことは少なくなかったと思うんですけど、今の時代においては、なかなかないこと。今回実現できたのは、拓郎さんのリーダーシップのおかげですし、昔もそうやってやったなという感覚を思い出してうれしかったです。
堂本剛：番組が終わってからも、「『LOVE LOVE～』見てました」と、いろいろな方に言っていただける人生なので、『LOVE LOVE～』という番組が自分だけじゃなくて、いろいろな人たちの記憶に残ってるんだと、影響があった番組なんだなと実感することが多かったんです。
なので、すごくうれしいとともに「ラストか」という気持ちももちろんあります。
でも、リハーサルをやって、「こういう雰囲気だったよな」と、みんなでお話をして。番組が終わってから、長い時間がたったはずなのに、「先月もやっていた」みたいな雰囲気が、めちゃくちゃ不思議で。
篠原（ともえ）も随分会っていなかったですが、あっという間に当時に戻れる感覚。そういう関係性を、画面を通して改めて、みなさんにお届けできることがすごく幸せです。
だから、「放送が決まった」と聞いたときは、そこまで想像できていなかったですけど、改めてリハーサルをしてみてそういう空気感とともに、みなさんに伝えられるという機会をまたいただけたのでうれしいなと思っています。
吉田拓郎：僕は、年齢的にも2人より全然上で、いろいろなことをリタイアしたいなと考えていまして。そういう意味でいうと、テレビとのお付き合いも『LOVE LOVE～』で最後にしたいな、という決心が随分前からありました。
光一と剛と最後に一緒にやって、一緒の時間を過ごして、それを最後のテレビ出演とするのはどうかなと、かねてから思っていました。
それで、プロデューサーと話して、特番などでやれるといいんだけどねと話をさせてもらって。
僕は、とてもすてきな有終の美を飾れそうで、とても幸せ。光一、剛、篠原さん、みなさんに感謝しています。
――改めて、『LOVE LOVE あいしてる』という番組はどんな存在ですか？
吉田：2人ともよく話すのですが、この番組の始まりは偶然だった。海の物とも山の物ともお互いに何も面識もなく、年齢差もすごくあった僕らが集められて、僕らが意識して集まったわけではなく、集められたわけですから。
その偶然からいろんな奇跡が起き始めて、その奇跡をみんなで、僕ら3人だけでなくスタッフも含めて作り上げてきた。
番組が終わって、毎週スタジオに行くことがなくなった寂しさを考え、感じながら、「あの数年間は奇跡的だったな」と思うようになりました。
5年前の特番のときは、終わってから16年もたってから集まったのに、ずっと続けてやっていたような感覚に陥って。不思議なこと起こってるなって。
偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている。残念ながら、この感覚はどなたにもわかっていただけないかもしれない。
でも、光一も剛も、篠原さんも、僕もずっと「何だろう、これ」という感覚を抱きながら、今ここにいるんじゃないかな。僕は、この感覚を感じられることがすごく幸せです。
「番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思う」（光一）
――「最後のテレビ出演にする」と聞いたときの心境は？
光一：今回の特番が終わったあとに、拓郎さんに「最後を飾るのに本当にふさわしかったよ」と言っていただけることもすばらしいことだし、「いや、楽しいからもうちょっとやろうかな」と言っていただけるのもうれしいことです。
どっちに転がるかわからないですし、どっちに転がそうとも思っていません。だから拓郎さんがおっしゃったように、ずっと奇跡の中でやってきたので、終わりという言葉というよりも、これからまたどんな奇跡が起きるんだろうという思いでやれば、また奇跡が起きるかもしれない。
フワッとしてるかもしれないんですけど、そんな感覚です。
今こうやって改めて番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思います。そこを大事にやっていけば、何かまた生まれるんじゃないかという期待感も込めながら、やりたいなと思います。
剛：僕も同じような気持ちですし、ひとりの人間の人生というのは、それぞれあるわけで。その中で出会いも別れもありますし、思うこともそれぞれ違うし、でも、お互いを尊重し合いながら生きていくのが“仲間”だと思うし、愛する人のためにできることだと思うんです。
リハーサルをして楽しかったし、収録の日も、どんな日も二度とないので、当たり前の中にある喜びをかみ締めながら当日は過ごしたいです。そこで生まれたコミュニケーションがまた何かに繋がるかもしれない。
コロナ禍で、自分自身が部屋でずっと過ごしていたら、拓郎さんから「アレンジをお願いしたい」と電話をいただいて。まったく予想していなかったです。
この大変な時代を、何とか自分なりに耐えている中で、そういうご連絡をいただいたときから今日までがどんどん繋がってるんです。
だから、収録の日も何かが生まれるかもしれないし、生まれないかもしれないけど、でも拓郎さんの言葉にもあったように、わかってもらえないような不思議な関係性の人たちが集う日だし、何かが、始まるんだろうなとは僕は思っています。
光一の言うように、何かが起こるようにわざと導こうとも思ってないし、自分たちらしく楽しく過ごせたら、まずはそれが幸せなんで、そんな日になればいいなと思います。
「久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しい」（剛）
――初の合作曲「Sayonara あいしてる」についての思いは？
吉田：3人で一緒に作った曲を番組で演奏してみたいね、と以前、話をしていました。2人がその場で「ぜひ」と言ってくれたので、俺が詩を書くよ、と。それで、詩を光一と剛に送ったんです。
剛：次の日にきたんですよ。
光一：思いつきが過ぎるんです、拓郎さん（笑）。
剛：次の日にきちゃったから、そのスピード感で返したいと思って。僕は、たまたま家で作業だったので、やっていた作業をいったん止めました。
拓郎さんのスピードに対して、反応した自分のものを作りたいと思って、すぐに作ったんです。光一も、サビの部分を思い浮かべていたから、混ぜてみよう、と。
光一：お互いに拓郎さんの詩を見て、剛もスピード感を持ってやっていたし、僕は舞台中だったんですが、サビに関してはメロディが浮かんでいて。でも、それぞれ思いついたことを形にしていたので、作ってる曲のキーが違ってたので時間がかかってしまって…。
剛：世界観から全然違う。
光一：すり合わせる作業をしていましたが、最終的には「拓郎さんに丸投げするか！何とかしてくれるだろう！」という感じでした（笑）。
吉田：いや～早かった！俺が送ったら、すぐ2人からも「できました」と返事がきて。ずいぶん安易に作るなと思ったよ（笑）。
光一：安易じゃないですよ。
吉田：「人の詩をもっと練って、よく考えたらどうなんだ！」というくらい早かった（笑）。
剛：反射的に作りましたから！
吉田：前もって作ってあったんじゃないの（笑）？舞台中なのに、光一も早かったね。
光一：帝国劇場の楽屋に、拓郎さんの詩をずっと置いていました。
剛：だから、幻のサビがあることにもなるんで、これはいつか歌ってもいいかなとも思っています。拓郎さんは思いつく人だから、僕も同じ鮮度で返したいと思って。そこで躊躇（ちゅうちょ）したりいろいろやったりするよりかは、拓郎さんの詩にお互いに反応したものを見せ合って、それでひとつの曲を作る。それが正解の作り方だと思う。
今回は、サビを光一のサビにしようと決めて混ぜました。だから、ゼロから一緒に考えて作っていたら生まれなかったかもしれないメロディ。そんな制作過程が、この曲ならではの温度感につながったかなと思っています。でも、本当に大変でした（笑）。
吉田：「詩を読みました。感動しました。メロディが浮かんできました」と光一からメールがきて。「これから剛と二人で構築していきます」とメールがきたんですよ。そしたら何日かあとに、「僕と剛は、構築するために何かしたことがないんです」なんて言ってきて（笑）。
光一：お互いに連携を取ってやろうと考えていたんですけど、思えば連携なんて取ったことないなって（笑）。
吉田：剛からAというメロディがきて、光一からはBというメロディが届いて、俺にこれをくっつけてくれと。いかにも、KinKi Kids。委ねられたというか、勝手すぎる（笑）！
剛：光一は舞台をやっていたから、なかなか時間が取れなくて…。
吉田：お前たちは、連携を取るのがイヤなのか（笑）。
光一：なにしろ、会う時間がなかったんです。剛は、さっき言ったようにすごく早くて。勢いを殺したくないという思いはもちろんわかるし。でも、僕は僕の中で思い浮かんでいるものもあって…。
吉田：俺は、2人がどこかの喫茶店で話し合いながら頭を突き合わせて「剛、そこはこうじゃないの？」「光一、それはおかしいよ」なんて言いながら作っているのかと思ってたよ！
光一：そんな2人じゃないことは、わかっているじゃないですか（笑）。
剛：（笑）。大変でしたが、拓郎さんの詩がとてもすてきなので、とても良い曲ができました。久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しいです。
『LOVE LOVE～』をもう一度やりたいなと思うくらい。この空気感を、みなさんに伝えるべく、本番はナチュラルに過ごそうかなと思っています。
光一：冒頭に言ったように「番組をやろう！」という拓郎さんの一言から始まって、「お前ら、曲作れ」と言われて。
「どうしよう！」と思いながらも、みんなでひとつに向かっていくエネルギーが生まれるんです。そのきっかけをくれる方で、それは昔からずっと変わらない。
剛：言い方を変えると「ちょっと、YOUやっちゃいなよ」です（笑）。
光一：本当にそう！今の時代、守りに入らず、そういうエネルギーを持っている人は、なかなか出会えないと思います。
おのずと道ができていく、そこに全員が向かっていってしまう、それが拓郎さんの持つエネルギー。
昔も今もそうやって変わらないのがすてきだし、そこにいられることが幸せだと感じながら準備しています。
公式HP：https://t.cn/A6a4ViJM
【养老诈骗姿势多，了解一下别被骗！被害人7476名！涉案11.18亿！】俗话说，老人安，则家庭安；家庭安，则社会安。如何保障老人有所养、有所依，守护好老年人的“养老钱”成为了热门话题。
下面和小检带您观看两则养老诈骗的案例：
案例1 “大仙”竟也食人间烟火
某日李奶奶外出买菜，偶遇“大仙”。这位“大仙”侃侃而谈，靠着察言观色的本领让李奶奶信以为真。“大仙”称李奶奶的女儿十天内将会遭遇“血光之灾”，只有李奶奶先用5500元现金“积阴德”，“大仙”才能“施法消灾”。年事已高的李奶奶慌了神，立刻回家取了5500元现金作为“施法钱”。而大仙则在收到“施法钱”以后，随口敷衍便逃之夭夭，最终在附近住户的配合下该“大仙”被当地民警抓捕。
案例2 “科学诈骗”防不胜防
某县养生会所以“洗脚排毒”为幌子，利用电解盐水化学反应后变黑的原理称“洗脚可以排毒”。没读过书的张大爷欣然尝试，按照该会所的说法，这种“特制洗脚水”是祖传秘方，能够帮使用者将毒素排出体外，其价格为每500元排毒一次。张大爷拿出自己的养老钱办了一张“年卡”，直到在外留学的女儿归来时才发现被骗，迅速报警。
和小检温馨提示：
崇尚科学、反对迷信是预防养老诈骗的两条黄金法则。不法分子经常利用部分老年人缺乏防范意识的特点实施诈骗。当遇到形形色色的“花钱项目”时，既需要子女及时为父母“把关”，同时也需要广大老年人加强防范意识。和林格尔县人民检察院将持续为老年人的财产安全保驾护航，让广大老年人老有所依、老有所养、老有所乐、老有所安！
被害人7476名！涉案11.18亿！
近日，为严厉打击养老诈骗犯罪，提高老年人识骗防骗能力，保护老年群体人身和财产不受侵害，江西省高级人民法院组织上饶市信州区、宜春市袁州区、鹰潭市月湖区、萍乡市安源区人民法院先后集中宣判了7起养老诈骗案件，涉案金额11.18亿余元，涉及被害人7476名，51名被告人被判处有期徒刑十年到十一个月不等的刑罚。
自打击整治养老诈骗专项行动开展以来，江西法院坚持依法办案，严惩养老诈骗犯罪，已审结各类养老诈骗案件15件。本次集中宣判的案件，聚焦以提供“养老服务”、投资“养老项目”为名，侵害老年人合法权益的诈骗犯罪。在审判过程中，切实贯彻“宽严相济”刑事政策，以实现“三个效果”有机统一为导向，对犯罪行为恶劣，造成老年人经济损失巨大的依法予以重判，其中7名被告人被判处五年以上有期徒刑；对作用小、认罪悔罪，积极退赃、退赔的，依法从宽处罚，对21名被告人判处缓刑。
随着社会不断发展、技术不断进步，各类诈骗套路也层出不穷，老年人因防范意识薄弱，常常成为诈骗犯罪的重要目标。为此，法院提示广大老年朋友做到以下四点，全力守好“钱袋子”，安享幸福晚年：
切勿贪图便宜，警惕“养老陷阱”。被告人张某某、吴某以开办的养老服务公司为名，对外谎称公司经营度假村养老项目，以许诺投资返利、办会员免费泡温泉、免费旅游、定期召开宣传推介会、发放礼品等方式，向老年人筹集资金820万元，造成128名老年人经济损失684.37万元。法院认定二人均构成集资诈骗罪，判处被告人张某某有期徒刑八年，并处罚金人民币五十万元，吴某有期徒刑五年，并处罚金人民币十五万元。
保持头脑清醒，不轻信他人谎言。被告人胡某与多家养老服务公司达成协议，由胡某伙同他人以养老养生服务、投资理财为名组建融资团队，以老年人为对象，采取口口相传、发放传单、组织参观活动等形式进行宣传，并承诺支付高额利息，在湖北武汉、咸宁和江西宜春、吉安、萍乡等地共向千余人非吸1亿余元。案发后胡某家属主动退缴了大部分赃款。法院认定被告人胡某犯非法吸收公众存款罪，判处其有期徒刑六年，并处罚金人民币十五万元。
投资有风险，没有稳赚不赔的项目。被告人黄某成立某保理公司，在未取得金融许可证的情况下，以某保理公司的项目有高额返利、稳赚不赔为诱饵，采用广告宣传、业务员招揽顾客、熟人介绍等形式向老年人宣讲投资养老理财产品，向578人非法吸收公众存款5900余万元，造成损失共计5600余万元，其中老年集资人占比34%。法院认定被告人黄某犯非法吸收公众存款罪，判处其有期徒刑四年十个月，并处罚金十万元。
增强防范意识，自觉抵制高利诱惑。被告人彭某作为公司销售人员，伙同他人以赠送礼品、参观养老公寓等方式，以多个养老基地为名，公开向老年人宣传投资入住养老公寓，每年有7%—9%的利息回报，诱使老年人投资并成为会员。彭某参与吸收公众存款888.2万元，个人违法所得11.6635万元。案发后，彭某主动投案并如实供述犯罪事实，在审理期间退缴全部违法所得。法院认定彭某犯非法吸收公众存款罪，判处有期徒刑一年二个月，缓刑一年二个月，并处罚金人民币五千元。
此次集中宣判，充分彰显了江西法院依法惩处养老诈骗犯罪的坚强决心，将进一步发挥震慑效应，形成对养老诈骗犯罪的严打高压态势，营造“不敢骗、不能骗、骗不了”浓厚氛围。
据悉，下一步，江西法院将继续部署开庭审理和宣判一批养老诈骗案件，并发布相关典型案例，在严格把好案件事实关、证据关、程序关和法律适用关的基础上，用足用好法律武器，保持高压不松劲，持续震慑不停步，确保专项行动打出成效、打出声威。
60岁的他落入“温柔陷阱”！一年内掏空66万养老金……
六旬老伯在网上遇到“红颜知己”，
却没想到掉进了对方的“温柔陷阱”
前后一共被骗66万余元。
这到底是怎么回事呢？
加上“附近的人”
落入温柔陷阱
从2021年2月开始，吴老伯（化名）通过某社交软件添加了一名网名为“你，是俄此生唯一的供养”的“女网友”。
早上起床问候，晚上睡觉问安，吴老伯很快被“她”的温柔攻陷，并多次向“她”转账。可随着时间的推移，这名“女子”对吴老伯却越来越冷淡，正当吴老伯为此情绪低落时，又有几名“女网友”在社交软件上主动加其为好友。
对“女网友”有求必应
掏空66万养老金
经过几天的互动，几名“女网友”中，一名社交账号为“开心就好”的“女网友”，对吴老伯嘘寒问暖、暧昧关切，再次让吴老伯深陷其中。
“生活困难”“丢了工作”“亲人车祸”“父母生病”……对方看似可怜的遭遇激发了吴老伯强烈的保护欲。不仅将养老金等积蓄悉数掏出，甚至还偷偷向周边亲友借了钱。就这样吴老伯前前后后通过各类途径向其转账53万余元。
年轻漂亮“女网友”
竟是情侣假扮
直到2022年5月，女儿小吴不断追问才知道父亲已为这些“女网友”们花了66万余元。吴女士当即向宁波余姚市公安局朗霞派出所报警。接警后，民警立即展开调查，发现隐匿在6个年轻漂亮“女网友”背后的竟是一对情侣，5月10日民警赴宁波慈溪将犯罪嫌疑人罗某、高某成功抓获。
经审讯，犯罪嫌疑人罗某由于沉迷赌博，手头拮据的他便把贪婪的目光瞄向了网上的单身男性，一年前，罗某与吴老伯相识后，多次编造各种理由向其骗钱，又联合女友高某冒充多位“女网友”与吴老伯热聊进行诈骗。
两人陆续骗走吴老伯共计66万余元，诈骗所得均已被二人挥霍一空。
目前，嫌疑人罗某和高某已被依法采取刑事强制措施，案件正在进一步办理中。
警方提醒
如今网络信息发达，老年人也慢慢走进网络世界，但由于信息获取渠道单一，对信息的分辨能力不够，面对各类“量身打造”的骗局，往往更容易落入圈套，痛失辛苦了一辈子的养老钱。虚拟世界真假难辨，老年人网络交友要更加谨慎，不要随意添加陌生人的好友申请。遇到聊得来的网友，只要涉及钱款，一定要多和子女亲友商量，千万别因为和网友谈得来就麻痹大意。发现被骗后，要及时报警。
来源：法治日报
下面和小检带您观看两则养老诈骗的案例：
案例1 “大仙”竟也食人间烟火
某日李奶奶外出买菜，偶遇“大仙”。这位“大仙”侃侃而谈，靠着察言观色的本领让李奶奶信以为真。“大仙”称李奶奶的女儿十天内将会遭遇“血光之灾”，只有李奶奶先用5500元现金“积阴德”，“大仙”才能“施法消灾”。年事已高的李奶奶慌了神，立刻回家取了5500元现金作为“施法钱”。而大仙则在收到“施法钱”以后，随口敷衍便逃之夭夭，最终在附近住户的配合下该“大仙”被当地民警抓捕。
案例2 “科学诈骗”防不胜防
某县养生会所以“洗脚排毒”为幌子，利用电解盐水化学反应后变黑的原理称“洗脚可以排毒”。没读过书的张大爷欣然尝试，按照该会所的说法，这种“特制洗脚水”是祖传秘方，能够帮使用者将毒素排出体外，其价格为每500元排毒一次。张大爷拿出自己的养老钱办了一张“年卡”，直到在外留学的女儿归来时才发现被骗，迅速报警。
和小检温馨提示：
崇尚科学、反对迷信是预防养老诈骗的两条黄金法则。不法分子经常利用部分老年人缺乏防范意识的特点实施诈骗。当遇到形形色色的“花钱项目”时，既需要子女及时为父母“把关”，同时也需要广大老年人加强防范意识。和林格尔县人民检察院将持续为老年人的财产安全保驾护航，让广大老年人老有所依、老有所养、老有所乐、老有所安！
被害人7476名！涉案11.18亿！
近日，为严厉打击养老诈骗犯罪，提高老年人识骗防骗能力，保护老年群体人身和财产不受侵害，江西省高级人民法院组织上饶市信州区、宜春市袁州区、鹰潭市月湖区、萍乡市安源区人民法院先后集中宣判了7起养老诈骗案件，涉案金额11.18亿余元，涉及被害人7476名，51名被告人被判处有期徒刑十年到十一个月不等的刑罚。
自打击整治养老诈骗专项行动开展以来，江西法院坚持依法办案，严惩养老诈骗犯罪，已审结各类养老诈骗案件15件。本次集中宣判的案件，聚焦以提供“养老服务”、投资“养老项目”为名，侵害老年人合法权益的诈骗犯罪。在审判过程中，切实贯彻“宽严相济”刑事政策，以实现“三个效果”有机统一为导向，对犯罪行为恶劣，造成老年人经济损失巨大的依法予以重判，其中7名被告人被判处五年以上有期徒刑；对作用小、认罪悔罪，积极退赃、退赔的，依法从宽处罚，对21名被告人判处缓刑。
随着社会不断发展、技术不断进步，各类诈骗套路也层出不穷，老年人因防范意识薄弱，常常成为诈骗犯罪的重要目标。为此，法院提示广大老年朋友做到以下四点，全力守好“钱袋子”，安享幸福晚年：
切勿贪图便宜，警惕“养老陷阱”。被告人张某某、吴某以开办的养老服务公司为名，对外谎称公司经营度假村养老项目，以许诺投资返利、办会员免费泡温泉、免费旅游、定期召开宣传推介会、发放礼品等方式，向老年人筹集资金820万元，造成128名老年人经济损失684.37万元。法院认定二人均构成集资诈骗罪，判处被告人张某某有期徒刑八年，并处罚金人民币五十万元，吴某有期徒刑五年，并处罚金人民币十五万元。
保持头脑清醒，不轻信他人谎言。被告人胡某与多家养老服务公司达成协议，由胡某伙同他人以养老养生服务、投资理财为名组建融资团队，以老年人为对象，采取口口相传、发放传单、组织参观活动等形式进行宣传，并承诺支付高额利息，在湖北武汉、咸宁和江西宜春、吉安、萍乡等地共向千余人非吸1亿余元。案发后胡某家属主动退缴了大部分赃款。法院认定被告人胡某犯非法吸收公众存款罪，判处其有期徒刑六年，并处罚金人民币十五万元。
投资有风险，没有稳赚不赔的项目。被告人黄某成立某保理公司，在未取得金融许可证的情况下，以某保理公司的项目有高额返利、稳赚不赔为诱饵，采用广告宣传、业务员招揽顾客、熟人介绍等形式向老年人宣讲投资养老理财产品，向578人非法吸收公众存款5900余万元，造成损失共计5600余万元，其中老年集资人占比34%。法院认定被告人黄某犯非法吸收公众存款罪，判处其有期徒刑四年十个月，并处罚金十万元。
增强防范意识，自觉抵制高利诱惑。被告人彭某作为公司销售人员，伙同他人以赠送礼品、参观养老公寓等方式，以多个养老基地为名，公开向老年人宣传投资入住养老公寓，每年有7%—9%的利息回报，诱使老年人投资并成为会员。彭某参与吸收公众存款888.2万元，个人违法所得11.6635万元。案发后，彭某主动投案并如实供述犯罪事实，在审理期间退缴全部违法所得。法院认定彭某犯非法吸收公众存款罪，判处有期徒刑一年二个月，缓刑一年二个月，并处罚金人民币五千元。
此次集中宣判，充分彰显了江西法院依法惩处养老诈骗犯罪的坚强决心，将进一步发挥震慑效应，形成对养老诈骗犯罪的严打高压态势，营造“不敢骗、不能骗、骗不了”浓厚氛围。
据悉，下一步，江西法院将继续部署开庭审理和宣判一批养老诈骗案件，并发布相关典型案例，在严格把好案件事实关、证据关、程序关和法律适用关的基础上，用足用好法律武器，保持高压不松劲，持续震慑不停步，确保专项行动打出成效、打出声威。
60岁的他落入“温柔陷阱”！一年内掏空66万养老金……
六旬老伯在网上遇到“红颜知己”，
却没想到掉进了对方的“温柔陷阱”
前后一共被骗66万余元。
这到底是怎么回事呢？
加上“附近的人”
落入温柔陷阱
从2021年2月开始，吴老伯（化名）通过某社交软件添加了一名网名为“你，是俄此生唯一的供养”的“女网友”。
早上起床问候，晚上睡觉问安，吴老伯很快被“她”的温柔攻陷，并多次向“她”转账。可随着时间的推移，这名“女子”对吴老伯却越来越冷淡，正当吴老伯为此情绪低落时，又有几名“女网友”在社交软件上主动加其为好友。
对“女网友”有求必应
掏空66万养老金
经过几天的互动，几名“女网友”中，一名社交账号为“开心就好”的“女网友”，对吴老伯嘘寒问暖、暧昧关切，再次让吴老伯深陷其中。
“生活困难”“丢了工作”“亲人车祸”“父母生病”……对方看似可怜的遭遇激发了吴老伯强烈的保护欲。不仅将养老金等积蓄悉数掏出，甚至还偷偷向周边亲友借了钱。就这样吴老伯前前后后通过各类途径向其转账53万余元。
年轻漂亮“女网友”
竟是情侣假扮
直到2022年5月，女儿小吴不断追问才知道父亲已为这些“女网友”们花了66万余元。吴女士当即向宁波余姚市公安局朗霞派出所报警。接警后，民警立即展开调查，发现隐匿在6个年轻漂亮“女网友”背后的竟是一对情侣，5月10日民警赴宁波慈溪将犯罪嫌疑人罗某、高某成功抓获。
经审讯，犯罪嫌疑人罗某由于沉迷赌博，手头拮据的他便把贪婪的目光瞄向了网上的单身男性，一年前，罗某与吴老伯相识后，多次编造各种理由向其骗钱，又联合女友高某冒充多位“女网友”与吴老伯热聊进行诈骗。
两人陆续骗走吴老伯共计66万余元，诈骗所得均已被二人挥霍一空。
目前，嫌疑人罗某和高某已被依法采取刑事强制措施，案件正在进一步办理中。
警方提醒
如今网络信息发达，老年人也慢慢走进网络世界，但由于信息获取渠道单一，对信息的分辨能力不够，面对各类“量身打造”的骗局，往往更容易落入圈套，痛失辛苦了一辈子的养老钱。虚拟世界真假难辨，老年人网络交友要更加谨慎，不要随意添加陌生人的好友申请。遇到聊得来的网友，只要涉及钱款，一定要多和子女亲友商量，千万别因为和网友谈得来就麻痹大意。发现被骗后，要及时报警。
来源：法治日报
#新浪看点##财经##今日看盘##股票##投资##Ａ股##今日关注#
【“避风港”优势凸显 外资频频加仓A股】
海外股票市场波动幅度加大，中国资产“避风港”特征凸显。近期，美欧经济体通胀水平居高不下，滞胀概率上升。有机构预测，美联储或以经济衰退为代价对抗通胀，美股市场面临资金流出压力。与此同时，A股“深蹲”后持续反弹。自4月阶段性触底以来，上证指数已经上涨逾15%，走出亮眼的独立行情。
在此背景下，越来越多的海外机构看好中国股市机会。知名对冲基金、主权基金等外资机构频频调研A股上市公司。同时，部分海外中国股票ETF创下单日资金净流入新纪录;北向资金连续三周流入A股市场，银行成为“净吸金”板块。
分析人士指出，中国股市近期更具吸引力。展望后市，随着经济持续复苏，中国权益市场相对海外权益市场的性价比仍然较优。
知名对冲基金频频调研A股公司
5月5日，比亚迪股价仍在阶段低位250元以下徘徊。大部分投资者都没有预测到，一个多月后的这只股票会上涨近40%，市值一度突破万亿元。这一天，一家名为Point72的华尔街对冲基金，对比亚迪进行了独家电话会议调研。
在这场调研中，Point72的分析师四人团队，对比亚迪的公司业务布局规划以及与重点公司的合作情况十分关注。
针对比亚迪的核心技术，Point72团队提问：DM-i超级混动的意义是什么?比亚迪公司给出的回答十分自信，称DM-i超级混动将扮演燃油汽车颠覆者的角色，是汽车市场的一次“供给侧改革”，有能力改变中国汽车市场的消费结构。调研中，比亚迪还向Point72介绍了公司与美国科创企业Nuro的合作情况，以及旗下海洋系列的未来布局。
无独有偶，因“乘风破浪3”而“火出圈”的芒果超媒，也被Point72提前关注到。在“乘风破浪3”上映前一个月，Point72参与了芒果超媒的调研，调研记录中多次提到“乘风破浪3”的相关情况。据芒果超媒董事、总经理蔡怀军和董事会秘书吴俊介绍，尽管受到疫情因素扰动，但公司依托中台系统有力保障了“乘风破浪3”等千人规模以上的内容项目制作有序进行，并给予项目嘉宾最良好的创作参与体验。
Point72的掌门人是华尔街传奇交易员史蒂芬·科恩(Steven A. Cohen)。二十世纪九十年代末，正值科技股泡沫顶端，科恩创立的首家对冲基金SAC因超高回报率一鸣惊人。在2013年因内幕交易被罚后，科恩被迫关闭SAC，并在四年后创立Point72卷土重来。
近期，Point72对于中国市场的重视程度与日俱增，比亚迪与芒果超媒仅是Point72大量调研A股上市公司的冰山一角。二季度以来，这家华尔街对冲基金调研A股上市公司49家(次)，平均不到两天就要调研一次。分行业来看，半导体设备、电子元件等行业成为其调研重点，Point72在两个多月内对7家半导体企业进行了调研。与此同时，食品、医疗保健、区域性银行也受到了该基金的重点关注。
拥有辉煌历史的Point72近期频繁调研A股上市公司，嗅到了什么味道?
外资边“逛”边“买”
近期，海外股票市场持续震荡，创纪录的通胀水平、西方经济体央行持续紧缩等因素，影响了海外资本市场投资者的信心。在外围市场“风雨大作”之际，我国资本市场走出亮眼的独立行情。欧洲老牌机构瑞士百达资产管理多元资产高级策略师赛雅伦明确表示，中国股票当前的估值水平具备吸引力，这一市场存在很多积极的催化因素。
嗅到投资机遇的不仅仅是Point72，越来越多的海外机构看好中国股市复苏，对A股公司的调研兴趣愈发浓厚。Wind数据显示，今年一季度外资机构调研A股上市公司达2072家(次)。二季度以来，这一数字已升至2437家(次)，较去年同期的1236家(次)增长近一倍。摩根士丹利、保银资产、瑞银集团二季度以来的调研最多，均在57家(次)以上。其中，摩根士丹利更是进行了72家(次)调研，几乎每天都要调研一家(次)A股上市公司。
同时，顶级主权基金也加紧了调研A股公司的步伐。新加坡政府投资有限公司、加拿大养老金计划投资委员会、挪威中央银行投资管理公司，三家海外主权基金二季度以来调研A股上市公司分别达26、12、4家(次)。而在去年同期，这三家机构的调研次数仅为16、2、1家(次)。
近期，海外机构在A股市场不仅“逛”得多，买得更多。Wind数据显示，北向资金已经连续三周加仓A股，上周再度净买入174亿元，其中沪股通净买入124亿元、深股通净买入50亿元。分行业来看，银行股上周获得北向资金净买入25.8亿元，食品饮料、医药生物等行业同样受到北向资金青睐。广发证券分析称，5月以来，中国金融市场改善、经济企稳，而海外市场情绪不佳，经济增长放缓，导致全球权益资金流向中国资产，港股市场走势较强也印证了这一投资取向。
还有不少海外投资者借道ETF布局中国资产。二季度以来，海外最大中国股票ETF——安硕MSCI中国ETF(MCHI)净流入近13亿美元，折合人民币约87亿元。值得注意的是，该ETF在6月8日单日净流入金额高达2.69亿美元，折合人民币约18亿元，创下了安硕MSCI中国ETF自2011年成立以来的最大单日资金净流入纪录。
该ETF追踪MSCI中国指数，最新规模逾74亿美元。前十大重仓股包括腾讯控股、阿里巴巴、美团、建设银行、京东、网易、百度、中国平安、工商银行、中国银行。
广发证券认为，随着美联储持续紧缩，海外经济增长放缓的几率较大，中国权益市场相对海外权益市场的性价比优势凸显。中国经济持续显现复苏迹象，外资对中资股的偏好有望继续，预计北向资金将维持净流入势头。
热衷挖掘中小市值公司
A股上市公司调研记录里出现外资机构身影，如今已是常态。在近期的公司调研纪要中，外资机构常常占据名单的“半壁江山”。谁是外资眼中的“香饽饽”?中国证券报记者梳理数据发现，近期反弹幅度较大的部分科创板标的备受外资机构青睐，在创业板、科创板上市的“硬科技”企业逐渐成为外资调研的主要对象。
二季度以来，外资机构调研了575家(次)创业板企业，641家(次)科创板企业;对于上证主板上市的企业，仅调研了265家(次)。其中，热度较高的是有“小华为”之称的汇川技术。近期，该公司举行了多场外资机构专场调研。加拿大养老金计划投资委员会更是在不足半个月的时间里，对这家企业调研了两次。
汇川技术作为综合产品与解决方案供应商，专注于工业自动化与新能源领域。在其中一场调研中，外资机构就汇川技术的业务竞争短板进行提问，汇川技术介绍称，公司新能源汽车业务今年的目标是收入端要实现快速增长，利润端实现盈亏平衡或略有盈利。公司在高端领域的主要竞争对手是西门子、三菱和欧姆龙。当前差距较大的原因主要是生态方面的因素。
从中不难看出，与以往不同，外资机构对于A股的挖掘越来越深入，只投资行业白马的时代早已过去。一位资深外资基金经理表示，随着科学研发技术的进步，中国制造业优势从下游逐渐转向中上游，这股浪潮中涌现出越来越多极具潜力的中小型公司。这一趋势对机构投资者的投研覆盖能力提出了更高要求，对外资机构更不例外。
去年年初，符合资格的上交所科创板股票纳入沪深港通股票范围，此举大大提升了外资机构对科创板公司的关注度。运行一年半以来，越来越多的迹象表明，外资机构对科创板的热情高涨。同花顺数据显示，近20个交易日，科创50指数成分股获北向资金净流入38.76亿元。
在上述外资基金经理看来，外资机构在中国的投研团队正在扩大，投资范围沿着产业链逐渐向下细化是必然趋势。“对于大市值股票，大家的研究已经非常深入细致。如果想在越来越激烈的博弈中获取更多超额收益，便需要将投资覆盖面扩大到中小市值公司。”
此外，“双碳”主题也成为外资机构看好的投资方向。近日，知名资管机构富兰克林邓普顿陆续在德意志交易所、伦敦交易所和意大利交易所，推出富兰克林MSCI中国巴黎气候ETF(Franklin MSCI China Paris-Aligned Climate UCITS ETF)。据悉，该ETF将大举投资于低碳经济转型中的中国公司。富兰克林邓普顿EMEA ETF业务发展主管卡罗琳·巴伦表示：“富兰克林MSCI中国巴黎气候ETF是两年前推出的产品系列的有效扩充。通过投资低碳转型的中国股票，可以为投资者提供令人兴奋的增长机遇。”
【“避风港”优势凸显 外资频频加仓A股】
海外股票市场波动幅度加大，中国资产“避风港”特征凸显。近期，美欧经济体通胀水平居高不下，滞胀概率上升。有机构预测，美联储或以经济衰退为代价对抗通胀，美股市场面临资金流出压力。与此同时，A股“深蹲”后持续反弹。自4月阶段性触底以来，上证指数已经上涨逾15%，走出亮眼的独立行情。
在此背景下，越来越多的海外机构看好中国股市机会。知名对冲基金、主权基金等外资机构频频调研A股上市公司。同时，部分海外中国股票ETF创下单日资金净流入新纪录;北向资金连续三周流入A股市场，银行成为“净吸金”板块。
分析人士指出，中国股市近期更具吸引力。展望后市，随着经济持续复苏，中国权益市场相对海外权益市场的性价比仍然较优。
知名对冲基金频频调研A股公司
5月5日，比亚迪股价仍在阶段低位250元以下徘徊。大部分投资者都没有预测到，一个多月后的这只股票会上涨近40%，市值一度突破万亿元。这一天，一家名为Point72的华尔街对冲基金，对比亚迪进行了独家电话会议调研。
在这场调研中，Point72的分析师四人团队，对比亚迪的公司业务布局规划以及与重点公司的合作情况十分关注。
针对比亚迪的核心技术，Point72团队提问：DM-i超级混动的意义是什么?比亚迪公司给出的回答十分自信，称DM-i超级混动将扮演燃油汽车颠覆者的角色，是汽车市场的一次“供给侧改革”，有能力改变中国汽车市场的消费结构。调研中，比亚迪还向Point72介绍了公司与美国科创企业Nuro的合作情况，以及旗下海洋系列的未来布局。
无独有偶，因“乘风破浪3”而“火出圈”的芒果超媒，也被Point72提前关注到。在“乘风破浪3”上映前一个月，Point72参与了芒果超媒的调研，调研记录中多次提到“乘风破浪3”的相关情况。据芒果超媒董事、总经理蔡怀军和董事会秘书吴俊介绍，尽管受到疫情因素扰动，但公司依托中台系统有力保障了“乘风破浪3”等千人规模以上的内容项目制作有序进行，并给予项目嘉宾最良好的创作参与体验。
Point72的掌门人是华尔街传奇交易员史蒂芬·科恩(Steven A. Cohen)。二十世纪九十年代末，正值科技股泡沫顶端，科恩创立的首家对冲基金SAC因超高回报率一鸣惊人。在2013年因内幕交易被罚后，科恩被迫关闭SAC，并在四年后创立Point72卷土重来。
近期，Point72对于中国市场的重视程度与日俱增，比亚迪与芒果超媒仅是Point72大量调研A股上市公司的冰山一角。二季度以来，这家华尔街对冲基金调研A股上市公司49家(次)，平均不到两天就要调研一次。分行业来看，半导体设备、电子元件等行业成为其调研重点，Point72在两个多月内对7家半导体企业进行了调研。与此同时，食品、医疗保健、区域性银行也受到了该基金的重点关注。
拥有辉煌历史的Point72近期频繁调研A股上市公司，嗅到了什么味道?
外资边“逛”边“买”
近期，海外股票市场持续震荡，创纪录的通胀水平、西方经济体央行持续紧缩等因素，影响了海外资本市场投资者的信心。在外围市场“风雨大作”之际，我国资本市场走出亮眼的独立行情。欧洲老牌机构瑞士百达资产管理多元资产高级策略师赛雅伦明确表示，中国股票当前的估值水平具备吸引力，这一市场存在很多积极的催化因素。
嗅到投资机遇的不仅仅是Point72，越来越多的海外机构看好中国股市复苏，对A股公司的调研兴趣愈发浓厚。Wind数据显示，今年一季度外资机构调研A股上市公司达2072家(次)。二季度以来，这一数字已升至2437家(次)，较去年同期的1236家(次)增长近一倍。摩根士丹利、保银资产、瑞银集团二季度以来的调研最多，均在57家(次)以上。其中，摩根士丹利更是进行了72家(次)调研，几乎每天都要调研一家(次)A股上市公司。
同时，顶级主权基金也加紧了调研A股公司的步伐。新加坡政府投资有限公司、加拿大养老金计划投资委员会、挪威中央银行投资管理公司，三家海外主权基金二季度以来调研A股上市公司分别达26、12、4家(次)。而在去年同期，这三家机构的调研次数仅为16、2、1家(次)。
近期，海外机构在A股市场不仅“逛”得多，买得更多。Wind数据显示，北向资金已经连续三周加仓A股，上周再度净买入174亿元，其中沪股通净买入124亿元、深股通净买入50亿元。分行业来看，银行股上周获得北向资金净买入25.8亿元，食品饮料、医药生物等行业同样受到北向资金青睐。广发证券分析称，5月以来，中国金融市场改善、经济企稳，而海外市场情绪不佳，经济增长放缓，导致全球权益资金流向中国资产，港股市场走势较强也印证了这一投资取向。
还有不少海外投资者借道ETF布局中国资产。二季度以来，海外最大中国股票ETF——安硕MSCI中国ETF(MCHI)净流入近13亿美元，折合人民币约87亿元。值得注意的是，该ETF在6月8日单日净流入金额高达2.69亿美元，折合人民币约18亿元，创下了安硕MSCI中国ETF自2011年成立以来的最大单日资金净流入纪录。
该ETF追踪MSCI中国指数，最新规模逾74亿美元。前十大重仓股包括腾讯控股、阿里巴巴、美团、建设银行、京东、网易、百度、中国平安、工商银行、中国银行。
广发证券认为，随着美联储持续紧缩，海外经济增长放缓的几率较大，中国权益市场相对海外权益市场的性价比优势凸显。中国经济持续显现复苏迹象，外资对中资股的偏好有望继续，预计北向资金将维持净流入势头。
热衷挖掘中小市值公司
A股上市公司调研记录里出现外资机构身影，如今已是常态。在近期的公司调研纪要中，外资机构常常占据名单的“半壁江山”。谁是外资眼中的“香饽饽”?中国证券报记者梳理数据发现，近期反弹幅度较大的部分科创板标的备受外资机构青睐，在创业板、科创板上市的“硬科技”企业逐渐成为外资调研的主要对象。
二季度以来，外资机构调研了575家(次)创业板企业，641家(次)科创板企业;对于上证主板上市的企业，仅调研了265家(次)。其中，热度较高的是有“小华为”之称的汇川技术。近期，该公司举行了多场外资机构专场调研。加拿大养老金计划投资委员会更是在不足半个月的时间里，对这家企业调研了两次。
汇川技术作为综合产品与解决方案供应商，专注于工业自动化与新能源领域。在其中一场调研中，外资机构就汇川技术的业务竞争短板进行提问，汇川技术介绍称，公司新能源汽车业务今年的目标是收入端要实现快速增长，利润端实现盈亏平衡或略有盈利。公司在高端领域的主要竞争对手是西门子、三菱和欧姆龙。当前差距较大的原因主要是生态方面的因素。
从中不难看出，与以往不同，外资机构对于A股的挖掘越来越深入，只投资行业白马的时代早已过去。一位资深外资基金经理表示，随着科学研发技术的进步，中国制造业优势从下游逐渐转向中上游，这股浪潮中涌现出越来越多极具潜力的中小型公司。这一趋势对机构投资者的投研覆盖能力提出了更高要求，对外资机构更不例外。
去年年初，符合资格的上交所科创板股票纳入沪深港通股票范围，此举大大提升了外资机构对科创板公司的关注度。运行一年半以来，越来越多的迹象表明，外资机构对科创板的热情高涨。同花顺数据显示，近20个交易日，科创50指数成分股获北向资金净流入38.76亿元。
在上述外资基金经理看来，外资机构在中国的投研团队正在扩大，投资范围沿着产业链逐渐向下细化是必然趋势。“对于大市值股票，大家的研究已经非常深入细致。如果想在越来越激烈的博弈中获取更多超额收益，便需要将投资覆盖面扩大到中小市值公司。”
此外，“双碳”主题也成为外资机构看好的投资方向。近日，知名资管机构富兰克林邓普顿陆续在德意志交易所、伦敦交易所和意大利交易所，推出富兰克林MSCI中国巴黎气候ETF(Franklin MSCI China Paris-Aligned Climate UCITS ETF)。据悉，该ETF将大举投资于低碳经济转型中的中国公司。富兰克林邓普顿EMEA ETF业务发展主管卡罗琳·巴伦表示：“富兰克林MSCI中国巴黎气候ETF是两年前推出的产品系列的有效扩充。通过投资低碳转型的中国股票，可以为投资者提供令人兴奋的增长机遇。”
✋热门推荐