#日本文化#「源氏物語・紫式部」：
●十一世紀の初め、寛弘年間（1004〜1012）のころ、紫式部（970？〜1019？）によって『源氏物語』54巻が書かれる・1008ごろに宮中に流布していた。
●文体：自然と人物の心の動きの微妙なくまぐまを、みごとに描き上げ、平安時代仮名文の模範的な文体をかんせいさせている。
●構成：54巻・正編（「桐壺」〜「雲隠」）：主人公光源氏の誕生、恋愛、栄華から晩年に至る一生（第一部「桐壺」〜「藤裏葉」・栄華を極める約四十年・藤壺の宮、紫の上など多くの女性との交渉が描かれる／第二部「若菜」〜「幻（雲隠）」・富や地位とはかかわりない人間の内面の苦しみを中心にして、光源氏の晩年が描かれる）／／続編・第三部（「匂宮」「紅梅」「竹河」と「橋姫」以下の宇治十帖）：没後の子供たちの時代、都を離れた宇治の僧庵を背景に、薫・匂宮を中心とした光源氏の子・孫の恋が描かれる。
●史的評価：自然と人間の心理とを融合させて・平安時代の中庸、調和の理想である・「もののあはれ」を十分に描き上げた質、いずれの点からみても、日本の古典の最高峰をなす。
「宿世と道心」：宿世とは、過去からの因縁によって現在の生きかたが決定されている。生まれない前からの因縁によって決められた「なりゆき」。人の世は、憂き世とよばれる。／道心とは、宿世をのがれ、はてしない因縁の糸を断ち切って、永遠なる安らかさに生きようとする精神。
●物語は情趣のある散漫的あはれの日常生活である。全体的に把握・無限定性。これに対して、小説は事件を配置して統一されている虚構生活である。緊密な構成・限定性。

この日のゆづを一生忘れない
この日の感動 そして衝撃も
私より2歳だけ年上なのに
こんな強い人間であるとは

ね 今度大会に出場するとき
[泪][泪]私が一体何を言いたいのか自分でもよくわからない。「次に会うときはジャンプを跳んでるからな」とCWWで言ったゆづが 後のアイスショーで本当にジャンプを披露してくれた。次に会うとき！きっと 怪我がちゃんと治った ゆづを見せてくれるよね

To U
あなたは終始何一つ変わっていなく、私が色々な意味で変わっただけなのですが、今日も含む12年間、ありがとうございました。
今の私を築いてくれたあなたの愛しさは一生変わりませんが、これからは遠くからゆるく見守ることにします。
嫌な思いもたくさんしてきましたが、楽しい思い出だけを噛み締めてこれからの人生を過ごし、自分を磨いていきます。
またご縁があれば、会いに行かせてください。良き日々を(・ω・)ノ

ーー2006.4～2018.10