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高杉真宙が貫く役者の心得「僕自身は目立たなくてもいい」
21/4/10(土) 12:00
求められたのは、その場で出し切る力だった
スクリーンの中でくるくると変わる表情。目を丸めて驚いたり。困ったようにオドオドしたり。映画『バイプレイヤーズ～もしも100人の名脇役が映画を作ったら』で高杉真宙が見せる顔は、感情豊かで、ちょっと頼りなくて、一言で言うと“ヘタレ”キャラ。そう感想を伝えると、本人も笑って全面同意する。
「実際の僕も完全な“ヘタレ”なので。そこは僕自身が出ているのかもしれません（笑）」
なぜなら、映画で演じたのは、高杉真宙本人役。2017年のスタート以来、多くのファンを獲得してきた『バイプレイヤーズ』シリーズ。人気の秘密は、田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一ら名脇役たちが本人役として登場するという、リアルとフェイクが入り混じった世界観。高杉真宙も、先日最終回を迎えたシーズン3に続き、映画版でも奮闘している。
「ドラマのときは、ストーリー上の明確な目的があって、そのためのキャラクターとしていたので、本人役といってもそんなに高杉真宙っぽさを意識はしていなかったんですけど、映画は素の僕に近いところがあった気がします。喋り方なんてまんま僕ですし」
本人役ではあるけれど、本人そのものではもちろんない。虚実皮膜の楽しさは、観る側だけでなく、演じる側にもある。
「他の作品と比べても、つくり込む感覚は薄いと思います。事前に用意していくというより、その場で出たものを受け取って、それを返していくという感覚の方が近かったですね。その中で、この場面では何を伝えたいかとか、フィクションとしてどう見せたいかを考えたり。要は、そのバランスですよね。どれくらい役と本当の高杉真宙のブレンドをするかという作業でした」
今までとは違う筋肉が求められる現場でした
映画では、田口、松重、光石、遠藤という“元祖バイプレイヤーズ”をはじめ、勝村政信や渡辺いっけいら日本を代表する名脇役たちが名を連ねている。飄々とした味を醸しつつ、ギアが入ると一気にパワフルになるベテラン陣の演技は、24歳の高杉真宙にも大きな刺激を与えた。
「先輩方がかなり思い切りやられているんですよね。それを見て、自分ももっとやらなきゃなと思ったし、監督からも『負けないで』と言われていたので、出来るだけガツガツ行こうという気持ちでした。先輩方の一生懸命で楽しそうな姿が『バイプレイヤーズ』の魅力。あのパワーに対応しようと思ったら、僕も持っているものを出し切るしかない。そういう爆発力が大事な現場でした」
普段の高杉真宙は、どちらかと言うと内気でシャイ。生来の真面目さも手伝って、芝居の際はとにかくしっかり準備して臨むことが信条だったという。
「準備をしている時間も好きなんですよ。家でこんなふうにやろう、あんなふうにやろうって役のことを考えている時間が、いちばん好きだったりします」
そんな思考型の高杉にとって、瞬発力が求められる『バイプレイヤーズ』は、今までと違う筋肉が求められる現場だった。
「『バイプレイヤーズ』の撮影を終えて次の現場に行ったとき、言われたんですよ、『準備というより、反射で話すようになったね』って。何度かご一緒したことのある方たちだったので気づいたんだと思いますが。おかげで準備型に戻すのが大変でした（笑）。しっかり準備する方法も、その場の反射でやる方法も、役者ならどっちも必要。でも僕はその両方を同時に持っておくのが苦手で。融通が利かないというか、どっちかにしか偏れないんですよね。だから、もっと柔軟力がほしい。柔軟力は、この仕事を始めてからずっと課題です」
ラジオとコントで笑いの勉強をしています
映画づくりに邁進する俳優たちの舞台裏をコミカルに描いた本作。近年は『前田建設ファンタジー営業部』などコメディ作品でも活躍が光るが、本人曰く「コメディはめちゃくちゃ苦手」なんだとか。
「コメディを演じるには、台詞の間とかテンポとか言い方とかいろいろあって、その上で重要になってくるのが発想力。僕はこの発想力が壊滅的にダメで（笑）。発想力がすごい方ってたくさんいらっしゃいますけど、見てると羨ましくて羨ましくて。僕が準備型なのも、その場で面白いことを思いつくのが絶望的に無理だからというのがあるんですけど」 目下、笑いのセンスを磨くべく勉強中。最近はお笑い芸人のトークやコントを教材にしている。
「もともと会話が苦手なんです。みんな何で会話のやり方を学んでいるんだろうと考えていたら、そうだ、僕、トーク番組というものをほとんど観たことがなかったなということに気づいて。そこからラジオをよく聴くようになりました。よく聴いているのは、バナナマンさんとかハライチさんとか。あとはコントからも笑いを学べるかなと思って、コントも見ています。中でも大好きなのが、うしろシティさん。あの意地悪な感じがいいですよね。東京03さんも好きです」
自分の伝えたい思いとリンクする作品に挑戦したい
自分のできないことや弱点を見つめつつ、成長のための積み重ねを決して怠らない。その真摯な姿勢が実を結んだのだろうか。ここ数年の高杉真宙には、何か覚醒したような面白さがある。
人目を引く端正な顔立ちから、多くの恋愛映画や青春映画で重宝される一方、舞台『カリギュラ』では父を殺した暴君を憎みながらも惹かれる詩人・シピオンを透明感たっぷりに演じ、舞台『てにあまる』では藤原竜也、柄本明という演劇界の怪物とがっぷり四つに組みながらも確かな存在感を示した。
俳優として新たな変化を迎えているように見える。そう話題を向けると「大声出してるだけじゃないですか。あはは」と茶化したあと、自分で自分に確かめるようにこう話しはじめた。
「今年で25歳になるんですけど、20歳を超えてからの芝居に対する認識の変わり方は尋常じゃなかったと思います。ここ最近は特に目立たなくていいやと思うようになりました。役が目立つのはいいことだけど、僕自身が目立つのはいらないなって。作品の中の、ひとつの役であれるようにしたいなと考えはじめてから、だいぶ変わったと思います」
あくまで、自分は作品のピースのひとつ。俳優部の一員としてはまっとうな考えだが、本人の人気がバロメーターとなりやすい若手俳優という領域では、なかなかそう構えるのは難しい。だが、高杉真宙はあくまで作品至上主義を貫く。
「そういうふうに考えるようになってからは、台本の読み方もだいぶ変わりましたね。今はまず自分の役がストーリーを動かす上でどういう役割を担っているのかを考える。何でここで出てくるんだろうとか、何のためにこのお話の中にいるんだろうとか、読み解いていくのが面白くて。そういうことを考えるのが、最近の僕の中のトレンドですね」
大きな瞳が、芝居の話になると、爛々と光を宿す。その頭の中は、大好きなお芝居で占められている。
「やっぱりお芝居は面白い。特に『バイプレイヤーズ』は映画づくりの舞台裏を描いた作品なので。フィクションではあるけれど、作品づくりに対する熱量はきっと観ている方たちに届くと思うし、僕も改めて映画をつくるのは面白いなと思いました」
7月で25歳。30代に向けて、20代も折り返しのコーナーを迎える。この先はどんなロードマップを思い描いているのだろうか。
「今まで僕は観ている人たちに干渉をするのが好きじゃなかったんですね。感動とか、勇気とか、口にするのは簡単だけど、作品を通して何かを与えるのは責任が伴う。その責任を持つことは自分にはできないと思っていたんです。でもせっかくこうしていろんな人に見てもらえる仕事についたなら、何かもっと自分の伝えたい思いを出していってもいいのかなと思いはじめて。たとえば『ギャングース』は裏社会で生きる犯罪少年たちのお話。映画としてエンタメに昇華されているけど、こんな世界もあるんだって、僕はあの映画で初めて知ったし、伝えたいと思った。そんなふうに自分の伝えたい気持ちとリンクする作品にこれから先はもっと挑戦したいですね」
高杉真宙を、ただの眉目秀麗な若手俳優や、内気な青年と見ていたら、大間違いだ。内側には、芝居への求道心が滾っている。その熱を前面に出すタイプではないのかもしれない。けれども、高杉真宙という炎は、静かに、青く、燃えている。
高杉真宙さんのサイン入りチェキを1名様にプレゼント！ ぴあアプリをダウンロードすると、この記事内に応募ボタンがあります。
撮影／奥田耕平、取材・文／横川良明
高杉真宙が貫く役者の心得「僕自身は目立たなくてもいい」
21/4/10(土) 12:00
求められたのは、その場で出し切る力だった
スクリーンの中でくるくると変わる表情。目を丸めて驚いたり。困ったようにオドオドしたり。映画『バイプレイヤーズ～もしも100人の名脇役が映画を作ったら』で高杉真宙が見せる顔は、感情豊かで、ちょっと頼りなくて、一言で言うと“ヘタレ”キャラ。そう感想を伝えると、本人も笑って全面同意する。
「実際の僕も完全な“ヘタレ”なので。そこは僕自身が出ているのかもしれません（笑）」
なぜなら、映画で演じたのは、高杉真宙本人役。2017年のスタート以来、多くのファンを獲得してきた『バイプレイヤーズ』シリーズ。人気の秘密は、田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一ら名脇役たちが本人役として登場するという、リアルとフェイクが入り混じった世界観。高杉真宙も、先日最終回を迎えたシーズン3に続き、映画版でも奮闘している。
「ドラマのときは、ストーリー上の明確な目的があって、そのためのキャラクターとしていたので、本人役といってもそんなに高杉真宙っぽさを意識はしていなかったんですけど、映画は素の僕に近いところがあった気がします。喋り方なんてまんま僕ですし」
本人役ではあるけれど、本人そのものではもちろんない。虚実皮膜の楽しさは、観る側だけでなく、演じる側にもある。
「他の作品と比べても、つくり込む感覚は薄いと思います。事前に用意していくというより、その場で出たものを受け取って、それを返していくという感覚の方が近かったですね。その中で、この場面では何を伝えたいかとか、フィクションとしてどう見せたいかを考えたり。要は、そのバランスですよね。どれくらい役と本当の高杉真宙のブレンドをするかという作業でした」
今までとは違う筋肉が求められる現場でした
映画では、田口、松重、光石、遠藤という“元祖バイプレイヤーズ”をはじめ、勝村政信や渡辺いっけいら日本を代表する名脇役たちが名を連ねている。飄々とした味を醸しつつ、ギアが入ると一気にパワフルになるベテラン陣の演技は、24歳の高杉真宙にも大きな刺激を与えた。
「先輩方がかなり思い切りやられているんですよね。それを見て、自分ももっとやらなきゃなと思ったし、監督からも『負けないで』と言われていたので、出来るだけガツガツ行こうという気持ちでした。先輩方の一生懸命で楽しそうな姿が『バイプレイヤーズ』の魅力。あのパワーに対応しようと思ったら、僕も持っているものを出し切るしかない。そういう爆発力が大事な現場でした」
普段の高杉真宙は、どちらかと言うと内気でシャイ。生来の真面目さも手伝って、芝居の際はとにかくしっかり準備して臨むことが信条だったという。
「準備をしている時間も好きなんですよ。家でこんなふうにやろう、あんなふうにやろうって役のことを考えている時間が、いちばん好きだったりします」
そんな思考型の高杉にとって、瞬発力が求められる『バイプレイヤーズ』は、今までと違う筋肉が求められる現場だった。
「『バイプレイヤーズ』の撮影を終えて次の現場に行ったとき、言われたんですよ、『準備というより、反射で話すようになったね』って。何度かご一緒したことのある方たちだったので気づいたんだと思いますが。おかげで準備型に戻すのが大変でした（笑）。しっかり準備する方法も、その場の反射でやる方法も、役者ならどっちも必要。でも僕はその両方を同時に持っておくのが苦手で。融通が利かないというか、どっちかにしか偏れないんですよね。だから、もっと柔軟力がほしい。柔軟力は、この仕事を始めてからずっと課題です」
ラジオとコントで笑いの勉強をしています
映画づくりに邁進する俳優たちの舞台裏をコミカルに描いた本作。近年は『前田建設ファンタジー営業部』などコメディ作品でも活躍が光るが、本人曰く「コメディはめちゃくちゃ苦手」なんだとか。
「コメディを演じるには、台詞の間とかテンポとか言い方とかいろいろあって、その上で重要になってくるのが発想力。僕はこの発想力が壊滅的にダメで（笑）。発想力がすごい方ってたくさんいらっしゃいますけど、見てると羨ましくて羨ましくて。僕が準備型なのも、その場で面白いことを思いつくのが絶望的に無理だからというのがあるんですけど」 目下、笑いのセンスを磨くべく勉強中。最近はお笑い芸人のトークやコントを教材にしている。
「もともと会話が苦手なんです。みんな何で会話のやり方を学んでいるんだろうと考えていたら、そうだ、僕、トーク番組というものをほとんど観たことがなかったなということに気づいて。そこからラジオをよく聴くようになりました。よく聴いているのは、バナナマンさんとかハライチさんとか。あとはコントからも笑いを学べるかなと思って、コントも見ています。中でも大好きなのが、うしろシティさん。あの意地悪な感じがいいですよね。東京03さんも好きです」
自分の伝えたい思いとリンクする作品に挑戦したい
自分のできないことや弱点を見つめつつ、成長のための積み重ねを決して怠らない。その真摯な姿勢が実を結んだのだろうか。ここ数年の高杉真宙には、何か覚醒したような面白さがある。
人目を引く端正な顔立ちから、多くの恋愛映画や青春映画で重宝される一方、舞台『カリギュラ』では父を殺した暴君を憎みながらも惹かれる詩人・シピオンを透明感たっぷりに演じ、舞台『てにあまる』では藤原竜也、柄本明という演劇界の怪物とがっぷり四つに組みながらも確かな存在感を示した。
俳優として新たな変化を迎えているように見える。そう話題を向けると「大声出してるだけじゃないですか。あはは」と茶化したあと、自分で自分に確かめるようにこう話しはじめた。
「今年で25歳になるんですけど、20歳を超えてからの芝居に対する認識の変わり方は尋常じゃなかったと思います。ここ最近は特に目立たなくていいやと思うようになりました。役が目立つのはいいことだけど、僕自身が目立つのはいらないなって。作品の中の、ひとつの役であれるようにしたいなと考えはじめてから、だいぶ変わったと思います」
あくまで、自分は作品のピースのひとつ。俳優部の一員としてはまっとうな考えだが、本人の人気がバロメーターとなりやすい若手俳優という領域では、なかなかそう構えるのは難しい。だが、高杉真宙はあくまで作品至上主義を貫く。
「そういうふうに考えるようになってからは、台本の読み方もだいぶ変わりましたね。今はまず自分の役がストーリーを動かす上でどういう役割を担っているのかを考える。何でここで出てくるんだろうとか、何のためにこのお話の中にいるんだろうとか、読み解いていくのが面白くて。そういうことを考えるのが、最近の僕の中のトレンドですね」
大きな瞳が、芝居の話になると、爛々と光を宿す。その頭の中は、大好きなお芝居で占められている。
「やっぱりお芝居は面白い。特に『バイプレイヤーズ』は映画づくりの舞台裏を描いた作品なので。フィクションではあるけれど、作品づくりに対する熱量はきっと観ている方たちに届くと思うし、僕も改めて映画をつくるのは面白いなと思いました」
7月で25歳。30代に向けて、20代も折り返しのコーナーを迎える。この先はどんなロードマップを思い描いているのだろうか。
「今まで僕は観ている人たちに干渉をするのが好きじゃなかったんですね。感動とか、勇気とか、口にするのは簡単だけど、作品を通して何かを与えるのは責任が伴う。その責任を持つことは自分にはできないと思っていたんです。でもせっかくこうしていろんな人に見てもらえる仕事についたなら、何かもっと自分の伝えたい思いを出していってもいいのかなと思いはじめて。たとえば『ギャングース』は裏社会で生きる犯罪少年たちのお話。映画としてエンタメに昇華されているけど、こんな世界もあるんだって、僕はあの映画で初めて知ったし、伝えたいと思った。そんなふうに自分の伝えたい気持ちとリンクする作品にこれから先はもっと挑戦したいですね」
高杉真宙を、ただの眉目秀麗な若手俳優や、内気な青年と見ていたら、大間違いだ。内側には、芝居への求道心が滾っている。その熱を前面に出すタイプではないのかもしれない。けれども、高杉真宙という炎は、静かに、青く、燃えている。
高杉真宙さんのサイン入りチェキを1名様にプレゼント！ ぴあアプリをダウンロードすると、この記事内に応募ボタンがあります。
撮影／奥田耕平、取材・文／横川良明
固原公安山火救援纪实 | 他们面朝大火，因为身后是家园……
2021年3月13日固原市原州区
红庄林场二林沟附近发生的一起火情
牵动了全国各地广大群众的心
3月14日8时10分许
明火全部扑灭火因查明的消息传出来
所有人都松了一口气
固原公安山火救援纪实 | 他们面朝大火，因为身后是家园……
这一天一夜20多个小时
对于抽调参与灭火的
消防、公安、武警等近2000人来说
是戮力同心鏖战火情的艰难时刻
是危难时刻无畏挺身的关键时刻
更是以火为令奋战攻坚的感人时刻
这其中
就有我们固原公安400名参战民警
这一天一夜格外漫长
这一天一夜争分夺秒
01全方位调度聚力
领导带头冲在最前面
火灾发生后，在固原市委常委、政法委书记、宣传部部长吴会军的指挥调度下，市政府副市长、市公安局党委书记、局长童东第一时间下达指令，紧急抽调全市400名警力，由市公安局党委副书记、政委马彦秀和市公安局党委委员、副局长祁应祖分别带队，组织首批救援警力和后期抽调增援警力赶赴火灾一线。
“把力量投入到任务最艰巨、火灾形势最严峻的地方！”固原市公安机关先后2次抽调市局机关和各分县局警力组成的灭火突击队伍，奋勇当先、毫不退缩，面对凶猛的火势和炙烤的灼痛，一头钻进火海浓烟之中，扑救明火、消灭暗火，步步推移、层层清理。
“带出来多少人，我们就要平平安安、一个都不能少的带回去！”各级带队领导干部、每位灭火救援职能组组长心中都共同笃定。他们一边身先士卒带领民警、辅警参与灭火，一边牢牢关注着身边火势发展，随时提醒救援现场人员注意自身安全，根据风向和火势走向及时调整扑救位置。
02全警力参与灭火
让精彩绽放在火线上
“面对熊熊烈火，我不能退缩，因为我们的身后是家园！”
——固原市公安局特警支队民警 马家乐
特警支队民警马家乐是2020年新招录的人民警察，这次的山火救援任务也是他作为新警参加的第一个大的任务。
“车辆上不去，我们只能徒步前进。现在回想起来，那不是步行，而是在山间奔跑！”马家乐作为固原市公安局首支抽调警力，在特警支队政委杨立成的带领下，在布满荆棘黑刺的荒山中急速行进赶往着火点。裤子扯烂了，手上扎了刺，他们只能用手中的铁锹一步一步开辟出一条通往着火点的小路。
因为这是一场与火灾赛跑的较量！
“双警家庭夫妻同时抽调，他将4岁的孩子托付给了邻居！”
——固原市公安局特警支队民警 郜喜刚
周末轮班休息的郜喜刚，正和妻子商量着带孩子出去玩玩，享受一下好不容两人同时陪伴孩子的美好时光，但夫妻二人却前后脚接到了各自单位通知紧急集合的电话。看着面前只有4岁的女儿，夫妻二人犯了愁，因为平时帮忙带孩子的母亲回了隆德老家。
特警支队郜喜刚的妻子也是一名警察，在泾源县公安局后勤保障室负责后勤保障和装备管理，单位通知紧急集合要准备救火物资。夫妻俩一商量，只能一边狠心将孩子托付给邻居，一边打电话请母亲从老家上来照看孩子。
4岁的孩子小手紧紧攥着爸爸的衣角，哭的撕心裂肺，郜喜刚只能狠心掰开孩子的手，头也不回的离开。
因为这是使命和责任的召唤！
“临走时揣在裤兜里的半瓶水，成了20多人解渴、救命的‘琼枝甘露’！”
——固原市公安局特警支队民警 马岩
扑救中，风助火势，火借风力，山火多次复燃，火舌窜至人高，所有民警顾不上头发、眉毛被燎的难受和皮肤的灼痛，眼熏泪流、烟灰呛嗓、汗流浃背，依然奋不顾身全力灭火。
晚上19时许，连续奋战近5个小时，大家体力渐渐都跟不上了，脸上和手上被灼烧的火辣辣的疼，嗓子里干的冒烟。在全力扑救完又一处火情后，大家席地而坐稍作休整。“真渴呀，要是有水喝就好了。”原来由于紧急集合时间紧张，大家都忙着携带最重要的灭火装备，而忘了带水。
这时，民警马岩出任务前随手揣在裤兜里的半瓶水，成了队友眼中的“琼枝甘露”。半瓶水在20多人手中传递，每个人都很自觉的抿一小口，润润嗓子，可没有一个人叫苦叫累。
因为他们有着敢打敢拼的过硬作风！
“火场高温烘烤其实挺难受的，我们在里面就像蒸笼里的馒头一样，身上警服不断的被汗水打湿又被烈焰烤干，一次次重复……”
——原州区公安分局治安大队民警 李文军
民警李文军是原州区公安分局抽调的第一战斗梯队中的一员，在分局副局长马生权、治安大队大队长丁仁万的带领下深入山火现场配合开展灭火救援的。
逆火而行，与时间赛跑。原州区公安分局的民警、辅警们顾不上滚滚的浓烟，拿着铁锹就冲进了火场，突破着一道道的火线，大家齐心协力站成一线，打火的打火，铲土的铲土。
身上的警服被高温烤的发烫，民警李文军的作战靴也被烤坏，眉毛和头发被窜起来的火苗烤焦。应急分队辅警张凌虎的脚上磨出来一个个的水泡，直到撤回的时候才发觉到疼痛。应急分队辅警吴浩在下山奔赴火场时由于山路陡峭，滑下了十多米的陡坡，而他站起来拍了拍土又继续赶赴下一个战场。
因为他们的名字叫“人民警察”！
“我们当时只有一个念头，就是在火线烧向树林之前及时将它扑灭，救下了山体南侧的树林，尽可能的减少一处损毁就是胜利！”
——开发区公安分局兴原路派出所辅警 樊星辰
“当我们赶到火场南侧山头的时候，能够观察到整个火场60%到70%的火势状态，一条七八十米长的火线朝对面山体烧去，灼热感和草木燃烧后产生的浓烟扑面而来。”
随着救火命令下达，开发区公安分局抽调的民警辅警在分局党委委员、副局长李小康和党委委员、办公室主任夏国荣的带领下朝火线冲去，看着熊熊燃烧的烈火，已顾不上会不会摔伤，脚下的柠条和干刺从裤缝里扎进去，感觉钻心的疼，但每个人当时只有一个念头，就是向前冲！
回到单位的樊星辰，瘫坐在凳子上，脚下传来阵阵疼痛才让他回过神来。脱下鞋子发现，几根刺深深扎在脚腕，塑胶鞋底部分被烧焦，腿和脚上的皮肤也被熏得黑乎乎的。可回想起扑救现场的惊心动魄和被他们抢救下来的那片树林，他觉得很值得！
因为他是固原公安这支人民信得过、靠得住、能放心的公安铁军中的一员!
03全路段疏堵保畅
让有序呈现在道路上
面对山火警情严峻的救援形势，充分考虑到大量的救援车辆和人员短时间奔赴现场，有可能造成的大面积交通堵塞，导致救援装备和人员上不去，贻误救火的最佳时机，固原市公安局党委抽调交警分局100余名警力，在交警分局局长李全德、政委张怀彪、副局长沈涛的带领下，启动应急处置预案，对山火现场周边道路果断实施临时交通管控，避免社会车辆误入火险区域引发交通拥堵，为抢险救火的车辆、人员开辟绿色通道。
交警分局结合现场情况，科学调配警力，一方面对S203线红庄街道、S203线马场路口、中黑公路与S203线交叉路口、G309线硝口路口，进行临时交通管制，实行远端分流，防止社会车流进入中心现场，造成道路拥堵。另一方面对现场中心路段的救援车辆进行秩序维护，并指挥救援车辆有序停放在山底空旷位置，保持中心路段道路畅通无阻。
20多个小时的坚守，他们虽然不是逆火奔袭，但因为有了他们，确保了救援现场附近道路安全畅通，确保了救援车辆和人员第一时间顺利抵达。
他们没有火光的映衬，但却是黑暗中那最闪亮的指路明灯！
热血绘忠诚
一场突如其来的山火
一个个向火奔袭的身影
一个个真实的故事
这是对固原公安队伍教育整顿成效的
最好检验
也是固原公安忠诚担当精神的
最直观体现
根植宗旨意识
弘扬服务精神
展示公安风采
每一次急难险重任务中
固原公安戮力同心
一战到底！
来源：固原公安
2021年3月13日固原市原州区
红庄林场二林沟附近发生的一起火情
牵动了全国各地广大群众的心
3月14日8时10分许
明火全部扑灭火因查明的消息传出来
所有人都松了一口气
固原公安山火救援纪实 | 他们面朝大火，因为身后是家园……
这一天一夜20多个小时
对于抽调参与灭火的
消防、公安、武警等近2000人来说
是戮力同心鏖战火情的艰难时刻
是危难时刻无畏挺身的关键时刻
更是以火为令奋战攻坚的感人时刻
这其中
就有我们固原公安400名参战民警
这一天一夜格外漫长
这一天一夜争分夺秒
01全方位调度聚力
领导带头冲在最前面
火灾发生后，在固原市委常委、政法委书记、宣传部部长吴会军的指挥调度下，市政府副市长、市公安局党委书记、局长童东第一时间下达指令，紧急抽调全市400名警力，由市公安局党委副书记、政委马彦秀和市公安局党委委员、副局长祁应祖分别带队，组织首批救援警力和后期抽调增援警力赶赴火灾一线。
“把力量投入到任务最艰巨、火灾形势最严峻的地方！”固原市公安机关先后2次抽调市局机关和各分县局警力组成的灭火突击队伍，奋勇当先、毫不退缩，面对凶猛的火势和炙烤的灼痛，一头钻进火海浓烟之中，扑救明火、消灭暗火，步步推移、层层清理。
“带出来多少人，我们就要平平安安、一个都不能少的带回去！”各级带队领导干部、每位灭火救援职能组组长心中都共同笃定。他们一边身先士卒带领民警、辅警参与灭火，一边牢牢关注着身边火势发展，随时提醒救援现场人员注意自身安全，根据风向和火势走向及时调整扑救位置。
02全警力参与灭火
让精彩绽放在火线上
“面对熊熊烈火，我不能退缩，因为我们的身后是家园！”
——固原市公安局特警支队民警 马家乐
特警支队民警马家乐是2020年新招录的人民警察，这次的山火救援任务也是他作为新警参加的第一个大的任务。
“车辆上不去，我们只能徒步前进。现在回想起来，那不是步行，而是在山间奔跑！”马家乐作为固原市公安局首支抽调警力，在特警支队政委杨立成的带领下，在布满荆棘黑刺的荒山中急速行进赶往着火点。裤子扯烂了，手上扎了刺，他们只能用手中的铁锹一步一步开辟出一条通往着火点的小路。
因为这是一场与火灾赛跑的较量！
“双警家庭夫妻同时抽调，他将4岁的孩子托付给了邻居！”
——固原市公安局特警支队民警 郜喜刚
周末轮班休息的郜喜刚，正和妻子商量着带孩子出去玩玩，享受一下好不容两人同时陪伴孩子的美好时光，但夫妻二人却前后脚接到了各自单位通知紧急集合的电话。看着面前只有4岁的女儿，夫妻二人犯了愁，因为平时帮忙带孩子的母亲回了隆德老家。
特警支队郜喜刚的妻子也是一名警察，在泾源县公安局后勤保障室负责后勤保障和装备管理，单位通知紧急集合要准备救火物资。夫妻俩一商量，只能一边狠心将孩子托付给邻居，一边打电话请母亲从老家上来照看孩子。
4岁的孩子小手紧紧攥着爸爸的衣角，哭的撕心裂肺，郜喜刚只能狠心掰开孩子的手，头也不回的离开。
因为这是使命和责任的召唤！
“临走时揣在裤兜里的半瓶水，成了20多人解渴、救命的‘琼枝甘露’！”
——固原市公安局特警支队民警 马岩
扑救中，风助火势，火借风力，山火多次复燃，火舌窜至人高，所有民警顾不上头发、眉毛被燎的难受和皮肤的灼痛，眼熏泪流、烟灰呛嗓、汗流浃背，依然奋不顾身全力灭火。
晚上19时许，连续奋战近5个小时，大家体力渐渐都跟不上了，脸上和手上被灼烧的火辣辣的疼，嗓子里干的冒烟。在全力扑救完又一处火情后，大家席地而坐稍作休整。“真渴呀，要是有水喝就好了。”原来由于紧急集合时间紧张，大家都忙着携带最重要的灭火装备，而忘了带水。
这时，民警马岩出任务前随手揣在裤兜里的半瓶水，成了队友眼中的“琼枝甘露”。半瓶水在20多人手中传递，每个人都很自觉的抿一小口，润润嗓子，可没有一个人叫苦叫累。
因为他们有着敢打敢拼的过硬作风！
“火场高温烘烤其实挺难受的，我们在里面就像蒸笼里的馒头一样，身上警服不断的被汗水打湿又被烈焰烤干，一次次重复……”
——原州区公安分局治安大队民警 李文军
民警李文军是原州区公安分局抽调的第一战斗梯队中的一员，在分局副局长马生权、治安大队大队长丁仁万的带领下深入山火现场配合开展灭火救援的。
逆火而行，与时间赛跑。原州区公安分局的民警、辅警们顾不上滚滚的浓烟，拿着铁锹就冲进了火场，突破着一道道的火线，大家齐心协力站成一线，打火的打火，铲土的铲土。
身上的警服被高温烤的发烫，民警李文军的作战靴也被烤坏，眉毛和头发被窜起来的火苗烤焦。应急分队辅警张凌虎的脚上磨出来一个个的水泡，直到撤回的时候才发觉到疼痛。应急分队辅警吴浩在下山奔赴火场时由于山路陡峭，滑下了十多米的陡坡，而他站起来拍了拍土又继续赶赴下一个战场。
因为他们的名字叫“人民警察”！
“我们当时只有一个念头，就是在火线烧向树林之前及时将它扑灭，救下了山体南侧的树林，尽可能的减少一处损毁就是胜利！”
——开发区公安分局兴原路派出所辅警 樊星辰
“当我们赶到火场南侧山头的时候，能够观察到整个火场60%到70%的火势状态，一条七八十米长的火线朝对面山体烧去，灼热感和草木燃烧后产生的浓烟扑面而来。”
随着救火命令下达，开发区公安分局抽调的民警辅警在分局党委委员、副局长李小康和党委委员、办公室主任夏国荣的带领下朝火线冲去，看着熊熊燃烧的烈火，已顾不上会不会摔伤，脚下的柠条和干刺从裤缝里扎进去，感觉钻心的疼，但每个人当时只有一个念头，就是向前冲！
回到单位的樊星辰，瘫坐在凳子上，脚下传来阵阵疼痛才让他回过神来。脱下鞋子发现，几根刺深深扎在脚腕，塑胶鞋底部分被烧焦，腿和脚上的皮肤也被熏得黑乎乎的。可回想起扑救现场的惊心动魄和被他们抢救下来的那片树林，他觉得很值得！
因为他是固原公安这支人民信得过、靠得住、能放心的公安铁军中的一员!
03全路段疏堵保畅
让有序呈现在道路上
面对山火警情严峻的救援形势，充分考虑到大量的救援车辆和人员短时间奔赴现场，有可能造成的大面积交通堵塞，导致救援装备和人员上不去，贻误救火的最佳时机，固原市公安局党委抽调交警分局100余名警力，在交警分局局长李全德、政委张怀彪、副局长沈涛的带领下，启动应急处置预案，对山火现场周边道路果断实施临时交通管控，避免社会车辆误入火险区域引发交通拥堵，为抢险救火的车辆、人员开辟绿色通道。
交警分局结合现场情况，科学调配警力，一方面对S203线红庄街道、S203线马场路口、中黑公路与S203线交叉路口、G309线硝口路口，进行临时交通管制，实行远端分流，防止社会车流进入中心现场，造成道路拥堵。另一方面对现场中心路段的救援车辆进行秩序维护，并指挥救援车辆有序停放在山底空旷位置，保持中心路段道路畅通无阻。
20多个小时的坚守，他们虽然不是逆火奔袭，但因为有了他们，确保了救援现场附近道路安全畅通，确保了救援车辆和人员第一时间顺利抵达。
他们没有火光的映衬，但却是黑暗中那最闪亮的指路明灯！
热血绘忠诚
一场突如其来的山火
一个个向火奔袭的身影
一个个真实的故事
这是对固原公安队伍教育整顿成效的
最好检验
也是固原公安忠诚担当精神的
最直观体现
根植宗旨意识
弘扬服务精神
展示公安风采
每一次急难险重任务中
固原公安戮力同心
一战到底！
来源：固原公安
#张碧晨[超话]#时
张碧晨
关注
发行时间: 2021-03-14
简介:光存留大地，稼穑、寒暑、昼夜永不停息 这是时间永恒的长度 雨水带来春夏交替，季风吹起片片海浪 这是时节永恒在变化 在每个刻度上度过岁岁年年，便是人间 张碧晨打磨多年，以匠人之心，雕琢时光之作，第二张个人专辑《时》正式上线 是「时」的变化，也是关于「我」的不同状态 时间轻轻走过人生，馈赠成长和生命。时光流逝在长河之中，我们变成了如今的我们。专辑概念由张碧晨本人提出，由「冰」、「火」、「水」与结尾的《逢生》共同组成，诠释了整张专辑中不同类型的曲风所呈现的状态，而起名为《时》，展现了她对整张专辑的独到领悟。 火焰燃尽冰山 流水侵蚀岩石 这是自然写成的诗 这仿佛也寓意着人们情绪、状态的变化 冰被火灼烧，最后化成水，象征着人的三个不同阶段：孤独与自我，热烈和喧闹，如初的纯粹。 张碧晨在《时》这张专辑中，仍然秉持着不断追求音乐进步，探索更多可能的精神，从选曲、编曲到制作等环节，全程参与其中，于是有了《时》此刻呈现的模样，将千万种人生复杂形态化成歌，孤独与叛逆，热情与燃烧，对人生的感悟，她用音乐表达，而每个人也一定能看到自己的影子。 整张专辑由金牌制作人郑楠参与全部编曲，顶尖制作团队把控音乐品质，葛大为、唐恬等优秀词作者参与作词，知名中外音乐人联合呈现。吴青峰作词作曲的《等你像》、《不及雨》更是令人惊喜的合作，张碧晨本人参与了三首词曲创作，《逢生》更是包揽了全部词曲，可谓诚意满满。一切的恰到好处，都藏着良苦用心。 穿过钢筋混凝土交织的黑白线条，时间勾勒色彩；等你，像一次大雪纷飞，时间生长盼望。 时间是节点，时间是长线，时间无形，它使日月转换草木生芽，时间无情，它让人聚合离散经历悲欢，时间却总有力量，抚平每次伤害，让我们重新站立。 活在时间之下，我们找到自己。 不知在听《时》的你正处于人生哪一阶段，那些时刻或长路漫漫，或转瞬即逝，请再向前走。 时间是永恒的答案。 「冰」 1.《隐隐作秀》 生活是每个人的幻想，喜怒哀乐中无比真实并孤独的感受自己的存在，歌曲由张碧晨作曲、裴育填词、郑楠编曲，《隐隐作秀》歌词中直给冷漠的「人皮假面的战场」，又在欢愉洒脱略带自由戏谑的旋律唱腔中同时看到反叛、拒斥、随性洒脱的状态，这像极了人所具有的多面性。而不论是哪一种自我，每一种都真实、纯粹。 2.《极》 在复杂的人心和轻易的爱恨里，我做过最极致的事就是纯粹的爱过你。爱是烈焰撞冰山，不遗余力，不讲道理，所有的目光都落在你眼里。 3.《漂流》 《漂流》想要表达一种令人得以成长，学会坚强的爱。张碧晨用自己安静的声音化作极具穿透力、说服力的饱满的爱，让我们相信自己可以因为爱“不在意全世界”，可以“独自往前”。在艰难的人生中，继续坚持下去。 「火」 4.《染》 穿过钢筋混凝土勾勒交织的黑白线条，拒绝被枯燥浸染，我要为这个世界重新着色，我们都是生活这幅画作的自由画家，心灵不被生活的乏味浸染，才能从心体会褪色生活的点滴。 5.《My way》 歌曲混搭迷幻电子和Dubstep节奏元素伴随丰富器乐交替演奏，张碧晨将技巧与情感相结合，利用声音的形象和空间，将歌曲的华丽形态极致表现。即使我们无力抗争岁月和生活的磋磨，难得的是人生落子无悔，东经北纬，由我陪自己走向新的里程碑。 6.《Interstellar》 如果每个人都是一个独立的宇宙，每颗心都是一枚独立的星球，谢绝被定义被裹挟被观看，你自行手写家规，自己判断对错。你是你唯一的主人，运行在自我选择的星轨上，路怎么走自己评判，人生将由自己主宰。 「水」 7.《等你像》 张碧晨与吴青峰的第二次合作，演绎得磅礴大气而又悱恻缠绵，情深款款而又刻骨铭心。她的等待如潮水般席卷汹涌，等你，像一只美丽的蝴蝶；等你，像一次大雪纷飞，“万物与我为一”，我是寒冬的大雪，是路边的花开，是无尽的爱和等待。 8.《不及雨》 四年蜕变历练，一路向前一路捡拾，也时时回归原点：不曾忘为什么出发，才会有更好的到达，运行在自我选择的星轨上。 9.《见与不见》 是温柔的话语让我长大，是留恋给了我不肯走远的倔强。是想念让我知道这爱有那么深重，是拭不去的痛苦证明着你曾来过我的世界。时间是条永不回折的线，「不可再见，才叫人间」，思念嵌在时间里始终伴着我的生命向前，送给生命中最爱的至亲，回到当下去珍惜那些正在行进着的「你在的点点」。 「尾」 10.《逢生》 废墟里有光，海崖上开花；生总傍在绝处近旁，我——才是我世界里的最强大。「众生中的一次生 众我中的一个我」。 在茫茫人生中好好生活，在茫茫人海中忠于自我。@张碧晨 https://t.cn/RpTh5iH
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简介:光存留大地，稼穑、寒暑、昼夜永不停息 这是时间永恒的长度 雨水带来春夏交替，季风吹起片片海浪 这是时节永恒在变化 在每个刻度上度过岁岁年年，便是人间 张碧晨打磨多年，以匠人之心，雕琢时光之作，第二张个人专辑《时》正式上线 是「时」的变化，也是关于「我」的不同状态 时间轻轻走过人生，馈赠成长和生命。时光流逝在长河之中，我们变成了如今的我们。专辑概念由张碧晨本人提出，由「冰」、「火」、「水」与结尾的《逢生》共同组成，诠释了整张专辑中不同类型的曲风所呈现的状态，而起名为《时》，展现了她对整张专辑的独到领悟。 火焰燃尽冰山 流水侵蚀岩石 这是自然写成的诗 这仿佛也寓意着人们情绪、状态的变化 冰被火灼烧，最后化成水，象征着人的三个不同阶段：孤独与自我，热烈和喧闹，如初的纯粹。 张碧晨在《时》这张专辑中，仍然秉持着不断追求音乐进步，探索更多可能的精神，从选曲、编曲到制作等环节，全程参与其中，于是有了《时》此刻呈现的模样，将千万种人生复杂形态化成歌，孤独与叛逆，热情与燃烧，对人生的感悟，她用音乐表达，而每个人也一定能看到自己的影子。 整张专辑由金牌制作人郑楠参与全部编曲，顶尖制作团队把控音乐品质，葛大为、唐恬等优秀词作者参与作词，知名中外音乐人联合呈现。吴青峰作词作曲的《等你像》、《不及雨》更是令人惊喜的合作，张碧晨本人参与了三首词曲创作，《逢生》更是包揽了全部词曲，可谓诚意满满。一切的恰到好处，都藏着良苦用心。 穿过钢筋混凝土交织的黑白线条，时间勾勒色彩；等你，像一次大雪纷飞，时间生长盼望。 时间是节点，时间是长线，时间无形，它使日月转换草木生芽，时间无情，它让人聚合离散经历悲欢，时间却总有力量，抚平每次伤害，让我们重新站立。 活在时间之下，我们找到自己。 不知在听《时》的你正处于人生哪一阶段，那些时刻或长路漫漫，或转瞬即逝，请再向前走。 时间是永恒的答案。 「冰」 1.《隐隐作秀》 生活是每个人的幻想，喜怒哀乐中无比真实并孤独的感受自己的存在，歌曲由张碧晨作曲、裴育填词、郑楠编曲，《隐隐作秀》歌词中直给冷漠的「人皮假面的战场」，又在欢愉洒脱略带自由戏谑的旋律唱腔中同时看到反叛、拒斥、随性洒脱的状态，这像极了人所具有的多面性。而不论是哪一种自我，每一种都真实、纯粹。 2.《极》 在复杂的人心和轻易的爱恨里，我做过最极致的事就是纯粹的爱过你。爱是烈焰撞冰山，不遗余力，不讲道理，所有的目光都落在你眼里。 3.《漂流》 《漂流》想要表达一种令人得以成长，学会坚强的爱。张碧晨用自己安静的声音化作极具穿透力、说服力的饱满的爱，让我们相信自己可以因为爱“不在意全世界”，可以“独自往前”。在艰难的人生中，继续坚持下去。 「火」 4.《染》 穿过钢筋混凝土勾勒交织的黑白线条，拒绝被枯燥浸染，我要为这个世界重新着色，我们都是生活这幅画作的自由画家，心灵不被生活的乏味浸染，才能从心体会褪色生活的点滴。 5.《My way》 歌曲混搭迷幻电子和Dubstep节奏元素伴随丰富器乐交替演奏，张碧晨将技巧与情感相结合，利用声音的形象和空间，将歌曲的华丽形态极致表现。即使我们无力抗争岁月和生活的磋磨，难得的是人生落子无悔，东经北纬，由我陪自己走向新的里程碑。 6.《Interstellar》 如果每个人都是一个独立的宇宙，每颗心都是一枚独立的星球，谢绝被定义被裹挟被观看，你自行手写家规，自己判断对错。你是你唯一的主人，运行在自我选择的星轨上，路怎么走自己评判，人生将由自己主宰。 「水」 7.《等你像》 张碧晨与吴青峰的第二次合作，演绎得磅礴大气而又悱恻缠绵，情深款款而又刻骨铭心。她的等待如潮水般席卷汹涌，等你，像一只美丽的蝴蝶；等你，像一次大雪纷飞，“万物与我为一”，我是寒冬的大雪，是路边的花开，是无尽的爱和等待。 8.《不及雨》 四年蜕变历练，一路向前一路捡拾，也时时回归原点：不曾忘为什么出发，才会有更好的到达，运行在自我选择的星轨上。 9.《见与不见》 是温柔的话语让我长大，是留恋给了我不肯走远的倔强。是想念让我知道这爱有那么深重，是拭不去的痛苦证明着你曾来过我的世界。时间是条永不回折的线，「不可再见，才叫人间」，思念嵌在时间里始终伴着我的生命向前，送给生命中最爱的至亲，回到当下去珍惜那些正在行进着的「你在的点点」。 「尾」 10.《逢生》 废墟里有光，海崖上开花；生总傍在绝处近旁，我——才是我世界里的最强大。「众生中的一次生 众我中的一个我」。 在茫茫人生中好好生活，在茫茫人海中忠于自我。@张碧晨 https://t.cn/RpTh5iH
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